昨日 無事に帰国。
昼間に帰れる、それも羽田にってのはありがたい。
多少時差ボケもあるけど、今日は元気に仕事とゴルフレッスンという日常に戻る。
昨夜ちょっと喉が痛くて風邪ひいたかな?と思ったが、今日は葛根湯と黒ニンニクと玄米酵素で回復。我ながら元気なオバである。
前記事の宮殿ホテルは国立公園の中に存在するカルメル派の修道士が建てたものだそうだ(17世紀?)
そこに現代のワタチたちが泊まれるんですからすごいもんである。
1
元馬屋 ホント蔦のからまり方まで風情がある。
2
ロビー ここでおいしいスパークリングワインのウェルカムドリンクをいただく。ちなみにこちらで作られるワインはオリジナルでここでしか飲めない門外不出のワインだったらしい。最近はここでだけ購入できるようになったとか。
ディナーの時に白を飲み、バータイムで赤をいただいた。しっかりタンニンでとても深みのあるボルドーのシャトーワインのような味わい。
でもフランスワインほどの値段じゃなくポルトガル価格が嬉しい。
もちろん赤、白買い、オットのジャケットに包んで大事大事に持ち帰った。
3
城の外壁もそうだけど内部も素晴らしいアズレージョで飾られている。
このアズレージョや内装を見ようと館内をカメラ片手にウロウロしていたところ(シーズンオフのためか宿泊者も少なそうだった)お掃除のおねえさんが、何やら高級そうな一画で 「こっちおいでおいで」と言うように手まねきしてくれるではないか・・・
4
5
そこはスイートルーム んまあ豪華
ここは日本の皇太子夫妻(妻はいなくて夫さんの方だけ)もお泊りになった部屋だそうだ。この部屋でオリジナルワインなぞたくさん召されたのであろう。多分。
人が泊まらなくても毎日掃除するとかでピカピカである。こちらは多少の雨で汚れた靴底 「汚したら大変!」と次の間に行くのを遠慮するも
「いーよいーよ 写真も撮ろうか?」などととっても親切。
この時もそうだったけど ポルトガル人ってホント人が良い。ホントのおもてなし精神をどこでも感じた。
7
ワタシたちの部屋はこんなもん これに次の間がついて バストイレもとっても広かった。
そりゃー 鍵は回りにくいし、水道栓の締まりは悪いし、お湯もすぐにぬるくなっちゃうなど アメリカや日本資本の近代的ホテルには設備の快適さはかなわないけど、こんな異空間に泊まれたってことは それを余りある経験であった。
帰ってからこのホテルの評価を見たら、やはり設備問題で日本の旅行者が辛口に評価していたけど、便利さよりもこの雰囲気をありがたく味わえるような自分でありたいと思った。オットともその価値観は一致した。
しかし、オットがお風呂に入っている時、お湯を出すとどこかの水道管だかと共鳴して、低いホルンのような音が何度も響いたのだが、そのたびに「オレのお○らじゃないからな」といちいち言い訳しなくていいっての。
昼間に帰れる、それも羽田にってのはありがたい。
多少時差ボケもあるけど、今日は元気に仕事とゴルフレッスンという日常に戻る。
昨夜ちょっと喉が痛くて風邪ひいたかな?と思ったが、今日は葛根湯と黒ニンニクと玄米酵素で回復。我ながら元気なオバである。
前記事の宮殿ホテルは国立公園の中に存在するカルメル派の修道士が建てたものだそうだ(17世紀?)
そこに現代のワタチたちが泊まれるんですからすごいもんである。
1
元馬屋 ホント蔦のからまり方まで風情がある。
2
ロビー ここでおいしいスパークリングワインのウェルカムドリンクをいただく。ちなみにこちらで作られるワインはオリジナルでここでしか飲めない門外不出のワインだったらしい。最近はここでだけ購入できるようになったとか。
ディナーの時に白を飲み、バータイムで赤をいただいた。しっかりタンニンでとても深みのあるボルドーのシャトーワインのような味わい。
でもフランスワインほどの値段じゃなくポルトガル価格が嬉しい。
もちろん赤、白買い、オットのジャケットに包んで大事大事に持ち帰った。
3
城の外壁もそうだけど内部も素晴らしいアズレージョで飾られている。
このアズレージョや内装を見ようと館内をカメラ片手にウロウロしていたところ(シーズンオフのためか宿泊者も少なそうだった)お掃除のおねえさんが、何やら高級そうな一画で 「こっちおいでおいで」と言うように手まねきしてくれるではないか・・・
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そこはスイートルーム んまあ豪華
ここは日本の皇太子夫妻(妻はいなくて夫さんの方だけ)もお泊りになった部屋だそうだ。この部屋でオリジナルワインなぞたくさん召されたのであろう。多分。
人が泊まらなくても毎日掃除するとかでピカピカである。こちらは多少の雨で汚れた靴底 「汚したら大変!」と次の間に行くのを遠慮するも
「いーよいーよ 写真も撮ろうか?」などととっても親切。
この時もそうだったけど ポルトガル人ってホント人が良い。ホントのおもてなし精神をどこでも感じた。
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ワタシたちの部屋はこんなもん これに次の間がついて バストイレもとっても広かった。
そりゃー 鍵は回りにくいし、水道栓の締まりは悪いし、お湯もすぐにぬるくなっちゃうなど アメリカや日本資本の近代的ホテルには設備の快適さはかなわないけど、こんな異空間に泊まれたってことは それを余りある経験であった。
帰ってからこのホテルの評価を見たら、やはり設備問題で日本の旅行者が辛口に評価していたけど、便利さよりもこの雰囲気をありがたく味わえるような自分でありたいと思った。オットともその価値観は一致した。
しかし、オットがお風呂に入っている時、お湯を出すとどこかの水道管だかと共鳴して、低いホルンのような音が何度も響いたのだが、そのたびに「オレのお○らじゃないからな」といちいち言い訳しなくていいっての。