昨日午前中ドラ(ムスコ)より電話。
「今高○屋にいるんだけどさ、おかん今どこ?」
「うちだよ」
「ちょうどいいや。寄るよ。○○○運動場で午後から野球の試合なんだよ。その前になんか食わせてくれ」
中高一貫の男子校だった彼は、大学の時にうちこんだあるスポーツ以外にも、男子校時代の仲間の草野球チームにも参加している。
急に電話してきて何か食わせろってまったく・・・ だが何かしら食わせるものは存在する我が家の冷蔵庫である。
小一時間ほどで現れたドラはもう晩秋だっちゅうのにNYヤンキースのTシャツに派手な柄パンツ これでデパートに行ったのか・・・
「何しに高○屋なんて行ったのよ?」
「来週の出張の土産買いにだよ。会社の金だからデパートで買った」のだそうだ。
電話が来てすぐに愛犬Gちゃんに「ドラが来るよ」と言ったとたん、ドラLOVEのGちゃんはそわそわして窓枠に飛び乗って外を眺めている。
ドラが来たとたんちぎれるほどにしっぽを振って甘え声で歓迎
そして究極の歓迎のしるし↓
顔面乗り 窒息攻撃である(なぜこのような所作で愛情を表現するのかナゾ)
その後しばらくじゃれていたドラとGちゃんだけど
「今日Gちゃんと遊ぼうと思ってこれを持ってきたんだ」と取り出したのがこれ↓
空は飛ばないドローンのようなリモコンで動く精巧なおもちゃである。ただ走るだけでなく独楽のようにぐるぐる回ったりもする。
中心の一つ目が赤く光り、カメラになっていて手元のリモコンに画像が映る。
ドラはこの手の操縦にたけていて自由自在に部屋の中を操縦しはじめた。
最初は興味深げに眺めていたGちゃん。ドラが調子にのってGちゃんを追いかけだしたら怖くなったのか逃げ出した。
「怖がるからやめなさいよ。」と言ったのに、怖がって床からソファに乗ってこれで安心と一息ついていたGちゃんに衝撃が!
なんとこいつ、バッタみたいに跳ねてソファに飛び乗ったのである!
Gちゃん、ひと声ないて、脱兎のごとく二階にかけあがってしまったではないか・・・よほど怖かったのであろう。
かわいそうなので二階までおいかけて、よしよししようとしたら、Gちゃんショックのあまりワタシのベッドの上でおしっこをちびっているではないか。
ゲラゲラ笑っているドラ ホントにとんでもない動物虐待バカ息子である。それにワタシの布団はどうしてくれるっての!
「ホントやめなさいよ!かわいそうに!もうこのおもちゃ、家で動かすの禁止!」とドラに言い渡した
「ああ ここでもダメかぁ ○っくん(孫)もこれ怖がってさ。M子に禁止されたんだよな。これでびっくりした夜にうなされて夜泣きしたって怒られた」だと。
M子も歩き始めて目が離せない幼児とこの父ちゃんでさぞ苦労しているであろう。製造責任者の一人として責任を感じるとともに申し訳なさで肩身が狭い。
こいつが家庭持ってて父親で、社会でまっとうに仕事してるってのが信じられん。来週はアメリカ出張ってまともに仕事してくるのであろうか?
「あっ 大丈夫。オレ仕事になると人変わるから」と本人談。
「今高○屋にいるんだけどさ、おかん今どこ?」
「うちだよ」
「ちょうどいいや。寄るよ。○○○運動場で午後から野球の試合なんだよ。その前になんか食わせてくれ」
中高一貫の男子校だった彼は、大学の時にうちこんだあるスポーツ以外にも、男子校時代の仲間の草野球チームにも参加している。
急に電話してきて何か食わせろってまったく・・・ だが何かしら食わせるものは存在する我が家の冷蔵庫である。
小一時間ほどで現れたドラはもう晩秋だっちゅうのにNYヤンキースのTシャツに派手な柄パンツ これでデパートに行ったのか・・・
「何しに高○屋なんて行ったのよ?」
「来週の出張の土産買いにだよ。会社の金だからデパートで買った」のだそうだ。
電話が来てすぐに愛犬Gちゃんに「ドラが来るよ」と言ったとたん、ドラLOVEのGちゃんはそわそわして窓枠に飛び乗って外を眺めている。
ドラが来たとたんちぎれるほどにしっぽを振って甘え声で歓迎
そして究極の歓迎のしるし↓
顔面乗り 窒息攻撃である(なぜこのような所作で愛情を表現するのかナゾ)
その後しばらくじゃれていたドラとGちゃんだけど
「今日Gちゃんと遊ぼうと思ってこれを持ってきたんだ」と取り出したのがこれ↓
空は飛ばないドローンのようなリモコンで動く精巧なおもちゃである。ただ走るだけでなく独楽のようにぐるぐる回ったりもする。
中心の一つ目が赤く光り、カメラになっていて手元のリモコンに画像が映る。
ドラはこの手の操縦にたけていて自由自在に部屋の中を操縦しはじめた。
最初は興味深げに眺めていたGちゃん。ドラが調子にのってGちゃんを追いかけだしたら怖くなったのか逃げ出した。
「怖がるからやめなさいよ。」と言ったのに、怖がって床からソファに乗ってこれで安心と一息ついていたGちゃんに衝撃が!
なんとこいつ、バッタみたいに跳ねてソファに飛び乗ったのである!
Gちゃん、ひと声ないて、脱兎のごとく二階にかけあがってしまったではないか・・・よほど怖かったのであろう。
かわいそうなので二階までおいかけて、よしよししようとしたら、Gちゃんショックのあまりワタシのベッドの上でおしっこをちびっているではないか。
ゲラゲラ笑っているドラ ホントにとんでもない動物虐待バカ息子である。それにワタシの布団はどうしてくれるっての!
「ホントやめなさいよ!かわいそうに!もうこのおもちゃ、家で動かすの禁止!」とドラに言い渡した
「ああ ここでもダメかぁ ○っくん(孫)もこれ怖がってさ。M子に禁止されたんだよな。これでびっくりした夜にうなされて夜泣きしたって怒られた」だと。
M子も歩き始めて目が離せない幼児とこの父ちゃんでさぞ苦労しているであろう。製造責任者の一人として責任を感じるとともに申し訳なさで肩身が狭い。
こいつが家庭持ってて父親で、社会でまっとうに仕事してるってのが信じられん。来週はアメリカ出張ってまともに仕事してくるのであろうか?
「あっ 大丈夫。オレ仕事になると人変わるから」と本人談。