天災の中で地震ってのが一番いやですね。
熊本の映像を見ると五年前の東日本の震災の記憶がよみがえる。
経験したことのない揺れ、その後の余震、携帯の警報、津波の映像、ACのコマーシャルにうんざり、放射能におびえたこと などなど。
自然の力には収まってくださいと祈るしかないけど、現政権は、阪神の時のあの党、東日本の時のあの党よりはまだ色んな対応がマシなのじゃないかと思う。
自衛隊嫌い故の村山じいさんの初動の遅れだの 原発事故ででしゃばった管氏の事は忘れません。
首都直下型が来たら、生き残る自信もないんだけど、まだ自民党政権であって欲しい。
災害時には強そうだしノウハウの蓄積もありそうだし。
こういう時は野党もいらない事言って 足を引っ張らないように。みなさん協力してね、頼むよ。
これ以上の苦しみ、避けて通れるはずの苦しみが現地の方々に与えられませんように!
ワタシはこれといって直接できる事は思いつかないので、東日本の時と同様寄附することにした。きちんとしかるべき所に届きますように。
☆ ☆ ☆
で、日常です。
4月15日 日比谷公園
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帝劇です
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この日も関係者席 G列ほぼ中央という恵まれたポジションで鑑賞できた
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一言でコマーシャルするならば 「ワタシを泣かせた!」に尽きる。
ホント、素晴らしかった。
パリに咲き、バスティーユに散った美しき愛の物語。
民衆は貧困にあえぎ、貴族は贅沢に溺れる18世紀末のフランス―。
農夫ロナンは父を貴族に殺害されたことをきっかけに、
パリへ飛び出し、革命派に身を投じる。
デムーラン、ロベスピエール、ダントンら熱き仲間を得て、新しい時代に希望を燃やす。
一方、宮廷に仕える心優しき侍女・オランプは
マリー・アントワネットとフェルゼン伯の逢瀬を手引きしてパリにやってくる。
マリー・アントワネットをつけ狙う一味との騒動に巻き込まれたロナンは
オランプと運命の出逢いを果たす。
決して出逢う筈のなかった二人は強く惹かれ合うも、対立する身分が壁となる。
そして、愛に悩む彼らの心を揺さぶるかのように革命の足音が近づいてくる…。
1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。
遂に革命の火蓋が切って落とされる―。東宝サイトよりコピー
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アントワネット ロナン オランプ 子役はwキャスト
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この日はこの方たち。
とても当たりの回なのじゃないだろうか?
もう、まったく女王様って言えばこの方だろうってどんぴしゃのお花様。ロベスピエール役古川さん、デムーラン役渡辺さん、顔が小さくていかにもお坊ちゃま風の二人とはちょいと違って 顔はちょいデカいし荒削りのイメージがホント地方から出てきた農民出身革命家役にこれまたどんぴしゃの加藤さん。
他の若手の男性陣の歌うまにもびっくり。これだけ顔もよくて歌もダンスも行ける人たちが集まる時代になったんですね、ありがたや。
オランプ役の神田さんも可憐で歌もうまかった。
そんなこんなで感情移入できたおかげでバスティーユ陥落時にロナンが撃たれた時に、つい涙してしまった。我ながら珍しかったなあ。
実は宝塚でもこの作品を見たんだけど、その時の印象とまるで違ったのよね。愛希さんのアントワネットの印象しか残らなかった気が・・ ロナンはどうしちゃったんだっけ? こういう事言うと嫌われるけど。
やっぱり宝塚のヴィジュアル、四季の歌唱力、両方のいいとこ取りしたいとなるとこの辺に着地するのがワタシにとって正解かなあ なんて思ったりもした。
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ってことでこれはおすすめです。こういう出会いがあるから舞台鑑賞はやめられない。
今のところ今年の上半期ベスト1です。
熊本の映像を見ると五年前の東日本の震災の記憶がよみがえる。
経験したことのない揺れ、その後の余震、携帯の警報、津波の映像、ACのコマーシャルにうんざり、放射能におびえたこと などなど。
自然の力には収まってくださいと祈るしかないけど、現政権は、阪神の時のあの党、東日本の時のあの党よりはまだ色んな対応がマシなのじゃないかと思う。
自衛隊嫌い故の村山じいさんの初動の遅れだの 原発事故ででしゃばった管氏の事は忘れません。
首都直下型が来たら、生き残る自信もないんだけど、まだ自民党政権であって欲しい。
災害時には強そうだしノウハウの蓄積もありそうだし。
こういう時は野党もいらない事言って 足を引っ張らないように。みなさん協力してね、頼むよ。
これ以上の苦しみ、避けて通れるはずの苦しみが現地の方々に与えられませんように!
ワタシはこれといって直接できる事は思いつかないので、東日本の時と同様寄附することにした。きちんとしかるべき所に届きますように。
☆ ☆ ☆
で、日常です。
4月15日 日比谷公園
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帝劇です
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この日も関係者席 G列ほぼ中央という恵まれたポジションで鑑賞できた
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一言でコマーシャルするならば 「ワタシを泣かせた!」に尽きる。
ホント、素晴らしかった。
パリに咲き、バスティーユに散った美しき愛の物語。
民衆は貧困にあえぎ、貴族は贅沢に溺れる18世紀末のフランス―。
農夫ロナンは父を貴族に殺害されたことをきっかけに、
パリへ飛び出し、革命派に身を投じる。
デムーラン、ロベスピエール、ダントンら熱き仲間を得て、新しい時代に希望を燃やす。
一方、宮廷に仕える心優しき侍女・オランプは
マリー・アントワネットとフェルゼン伯の逢瀬を手引きしてパリにやってくる。
マリー・アントワネットをつけ狙う一味との騒動に巻き込まれたロナンは
オランプと運命の出逢いを果たす。
決して出逢う筈のなかった二人は強く惹かれ合うも、対立する身分が壁となる。
そして、愛に悩む彼らの心を揺さぶるかのように革命の足音が近づいてくる…。
1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。
遂に革命の火蓋が切って落とされる―。東宝サイトよりコピー
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アントワネット ロナン オランプ 子役はwキャスト
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この日はこの方たち。
とても当たりの回なのじゃないだろうか?
もう、まったく女王様って言えばこの方だろうってどんぴしゃのお花様。ロベスピエール役古川さん、デムーラン役渡辺さん、顔が小さくていかにもお坊ちゃま風の二人とはちょいと違って 顔はちょいデカいし荒削りのイメージがホント地方から出てきた農民出身革命家役にこれまたどんぴしゃの加藤さん。
他の若手の男性陣の歌うまにもびっくり。これだけ顔もよくて歌もダンスも行ける人たちが集まる時代になったんですね、ありがたや。
オランプ役の神田さんも可憐で歌もうまかった。
そんなこんなで感情移入できたおかげでバスティーユ陥落時にロナンが撃たれた時に、つい涙してしまった。我ながら珍しかったなあ。
実は宝塚でもこの作品を見たんだけど、その時の印象とまるで違ったのよね。愛希さんのアントワネットの印象しか残らなかった気が・・ ロナンはどうしちゃったんだっけ? こういう事言うと嫌われるけど。
やっぱり宝塚のヴィジュアル、四季の歌唱力、両方のいいとこ取りしたいとなるとこの辺に着地するのがワタシにとって正解かなあ なんて思ったりもした。
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ってことでこれはおすすめです。こういう出会いがあるから舞台鑑賞はやめられない。
今のところ今年の上半期ベスト1です。