もうこのブログを書き始めて 早10年!になる。モノを始めるとしつこく続けるという性質、こうなったらgooがつぶれるまで続けようではないか。
で、10年も続けてるので何度か書いたおぼえがあるが、どうもラーメンという食べ物が苦手である。少量なら美味しいなとも思うのだが、油っぽいのは一杯全部食べられたことはないし、食べると翌日胃がもたれる。多分かん水が身体にあわないのだと思う。
昨日、よく使う駅から自転車で帰る途中、小さなラーメン屋の前を通る際に、仕込み中の臭い(しかもトンコツ)を思い切りかぶってしまって、しばらく気分が悪かった。
仕込みの間、ケモノの骨と肉の茹でた臭いを換気扇からまき散らすのである。
いつもは息を止めてその前を通り過ぎるのだが、時々忘れてしまう。油断も隙もありゃしない。
と、言いながらも苦手じゃないラーメンもあって、それも何度か書いたが、元町近くのキチンのネギソバはさっぱりしてて時々は食べに行きたいと思う。
あと、日清のカップヌードルは半年に一度くらい発作的に食べたくなる。
そうそうぺヤングのカップ焼きそばも、ストレスがたまったときに限って実に食べたくなるものの一つである。
ところで私のワイン仲間、その一人のおうちで持ち寄りで催されるステキなパーティーが時々あるのだけど、
前回はこれ
会場を提供してくれるMちゃんはもちろん基本の和洋中の料理をこなし、ウズラを首チョンパしてフィリングしてオーブンで焼いたり、最近は寿司教室にまで行って美しい握りを作ってくれる料理好き。
その他のメンバーも酒好き、美味しいもの好き、料理好きで、魚介類などの材料は築地で仕入れ、ヘタなレストランよりもコスパが良くて美味しいものが食べられるという、とてもありがたい集まりである。
そして、前回のお開き頃のこと、例によってワイン12本と野菜、魚、肉、寿司などを8時間にわたって食べ続けたあげく、
「ねえ これ、美味しいんですよ、私、今すごくはまっているの」と寿司職人が出してきたのが、これであった。
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ん? なんでまたカップヌードル?
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「今からこれ食べるんすか?」と呆れる参加者♂
「そうそう、これホンット美味しいんだから、食べてみてごらんなさいよ」といそいそとお湯を沸かすMちゃん。
半信半疑で一口すすってみた結果、ホントにこのヌードルは美味しかったのであった。ココナッツミルクの風味がアジアンテイストのスープにマッチして。
この後、この商品を求めて家の周りのスーパーを探したが、あんまり置いてないのね。イトーヨーカドーで見つけた時には嬉しくて、つい5個ほどまとめ買いしてしまった。
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「やみつき、ココナッツミルク&スパイス」というキャッチコピーはホントだね。
☆ ☆ ☆
ところでムスメが先週プーケットとバンコクへ行っていた。
その中のお土産
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タイで売ってたカップヌードル4種。
果たしてこれはどんな味なのであろうか?
話は飛ぶけど数年前、ムスコ一家を訪ねてトロントに行った時、エアカ○ダの機内食があまりにも不味かった(ムスコも乗るたびに不味くなると嘆いていた)なので殆ど手を付けずにいたのだが、夜食にカップヌードルのプレーン味が出たのであった。
(良かった! これなら、あの大味のチキンソテーやぐちゃぐちゃに炊いた白飯を食べるよりはよっぽどマシだろう)と もらうことにした。
ところが、これも日本のと全然違って非常にマズカッタのであった。あの決して 超美味ではないが、それなりに完成した味になっているカップヌードルのプレーン味をもまずくできる北米人(とひとからげにすると怒られるけど)よ。なぜ素直に日本と同じ味に作らないのであろうか?と嘆いて、スープでふやけた麺を残したまま、CAさんに申し訳なく返した覚えがある。
でも、こちらのムスメお土産品は、タイの現地工場のものだけど、期待できるのではないだろうか?
こういうお土産は楽しいね。
そのうち味見してみます。
で、10年も続けてるので何度か書いたおぼえがあるが、どうもラーメンという食べ物が苦手である。少量なら美味しいなとも思うのだが、油っぽいのは一杯全部食べられたことはないし、食べると翌日胃がもたれる。多分かん水が身体にあわないのだと思う。
昨日、よく使う駅から自転車で帰る途中、小さなラーメン屋の前を通る際に、仕込み中の臭い(しかもトンコツ)を思い切りかぶってしまって、しばらく気分が悪かった。
仕込みの間、ケモノの骨と肉の茹でた臭いを換気扇からまき散らすのである。
いつもは息を止めてその前を通り過ぎるのだが、時々忘れてしまう。油断も隙もありゃしない。
と、言いながらも苦手じゃないラーメンもあって、それも何度か書いたが、元町近くのキチンのネギソバはさっぱりしてて時々は食べに行きたいと思う。
あと、日清のカップヌードルは半年に一度くらい発作的に食べたくなる。
そうそうぺヤングのカップ焼きそばも、ストレスがたまったときに限って実に食べたくなるものの一つである。
ところで私のワイン仲間、その一人のおうちで持ち寄りで催されるステキなパーティーが時々あるのだけど、
前回はこれ
会場を提供してくれるMちゃんはもちろん基本の和洋中の料理をこなし、ウズラを首チョンパしてフィリングしてオーブンで焼いたり、最近は寿司教室にまで行って美しい握りを作ってくれる料理好き。
その他のメンバーも酒好き、美味しいもの好き、料理好きで、魚介類などの材料は築地で仕入れ、ヘタなレストランよりもコスパが良くて美味しいものが食べられるという、とてもありがたい集まりである。
そして、前回のお開き頃のこと、例によってワイン12本と野菜、魚、肉、寿司などを8時間にわたって食べ続けたあげく、
「ねえ これ、美味しいんですよ、私、今すごくはまっているの」と寿司職人が出してきたのが、これであった。
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ん? なんでまたカップヌードル?
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「今からこれ食べるんすか?」と呆れる参加者♂
「そうそう、これホンット美味しいんだから、食べてみてごらんなさいよ」といそいそとお湯を沸かすMちゃん。
半信半疑で一口すすってみた結果、ホントにこのヌードルは美味しかったのであった。ココナッツミルクの風味がアジアンテイストのスープにマッチして。
この後、この商品を求めて家の周りのスーパーを探したが、あんまり置いてないのね。イトーヨーカドーで見つけた時には嬉しくて、つい5個ほどまとめ買いしてしまった。
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「やみつき、ココナッツミルク&スパイス」というキャッチコピーはホントだね。
☆ ☆ ☆
ところでムスメが先週プーケットとバンコクへ行っていた。
その中のお土産
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タイで売ってたカップヌードル4種。
果たしてこれはどんな味なのであろうか?
話は飛ぶけど数年前、ムスコ一家を訪ねてトロントに行った時、エアカ○ダの機内食があまりにも不味かった(ムスコも乗るたびに不味くなると嘆いていた)なので殆ど手を付けずにいたのだが、夜食にカップヌードルのプレーン味が出たのであった。
(良かった! これなら、あの大味のチキンソテーやぐちゃぐちゃに炊いた白飯を食べるよりはよっぽどマシだろう)と もらうことにした。
ところが、これも日本のと全然違って非常にマズカッタのであった。あの決して 超美味ではないが、それなりに完成した味になっているカップヌードルのプレーン味をもまずくできる北米人(とひとからげにすると怒られるけど)よ。なぜ素直に日本と同じ味に作らないのであろうか?と嘆いて、スープでふやけた麺を残したまま、CAさんに申し訳なく返した覚えがある。
でも、こちらのムスメお土産品は、タイの現地工場のものだけど、期待できるのではないだろうか?
こういうお土産は楽しいね。
そのうち味見してみます。