連休中、実家では母と弟と自分のご飯をせっせと作った。
普段はオットは週半分帰宅だし、ムスメも夕飯を家で食べるのは半分くらい。昼間は一人なのでそんなに真面目に作らないので、いつもより料理に追われた日々。
その週間が終わったので人の作った料理をありがた~くいただいた。
母がホームに入所した日、前記事に書いた理由で少々むしゃくしゃもしていた。
オットと二人でどこか食べに行こうかとも思ったのだけど、こういう時にぱっと騒げる人材は 兄代わりのAである。
「ダンナも一緒だけど どっか行こうよ」と声をかけるとホイホイと実家エリアで美味しそうな所を予約してくれる。
この日は三人で韓国料理。
肉がウリの店。チヂミや野菜類もかなり美味しかった。リピ決定。
ホールスタッフは日本語の怪しい若いお兄ちゃんたち。地元の単科大学に通う留学生たちである。ベトナム人の男の子がいかにも誠実そうなイケメンで感じが良かった。つい絡んで色々聞いてしまうオバサン一人。
散々ビールと各種マッコリとチャミスルなどを飲んで酔っ払った我々、このまま帰るのは惜しいと
歌いに・・・
オットは何を歌っても微妙にこぶしが入って演歌調になる。
Aはなぜか昔のロックを英語で歌いたがる。また往年のジュリーの歌も十八番である。
当時のジュリーの映像が映る。輝くばかりの美しさである。
ああ、時間の残酷さよ・・・
カサブランカ・ダンディー
♪聞き分けのないオンナの頬を 一つ二つ張り倒して
背中を向けてタバコを吸えば・・・
時代を感じますなあ。今だったら聞き分けのないオンナが反撃してその辺にあるフライパンなどでオトコの方も殴られかねないし、何よりこの時点でDV認定されるであろう。
そしてタバコを吸うって行為も ダサいものと認識される時代になりましたのう。
ジュリーの頬のたるみと共に時代も変化したのう。
などと役に立たない会話を歌を挟みながら二時間。
これでかなり気分すっきり。
次の日4日は両親の顔を見てから早めに東京へ戻った。家族に会いにとAも便乗。早めに出たので渋滞にも巻き込まれなかったのでスムーズに帰宅。
この日の夜は、GW恒例、ガリレオ夫妻とのディナー
行きつけの代々木のポル○ガルレストラン
わさび菜と新玉ねぎのサラダ、ビーツのクリームサラダ
1
干しだらとジャガイモの卵とじ ヤドカリみたいな貝
タコの天ぷら 大根モチのフリットの揚げ物類
自家製ベーコン
ユーモラスなデザート
ワインも三本空いた。
ホントにこの店は何度行っても何を食べても あ~美味しかったと満足できるお店である。
味付けも基本的には塩とオリーブオイルとニンニク。それに素材に合ったスパイスの絶妙な合わせ方。シンプルなのにセンスを感じるプロの味。
満足満足だったけど、この日もこのままでは帰り難いと近くのバーに場所を変えて二次会。
この時に夏休みの予定の話になり、ガリレオオットが某アジアの国での学会がありついでに観光もするんだよとの事、今年の夏休みの予定が未定だった私たち、へえ 俺たちも行きたいなあ なんて話から盛り上がって、ホントに一緒に行くことになった。
ここのところ、ヨーロッパは怖いし、ちょうどいいかもってことで即決。
飛行機は別だけど現地のホテルは同じ所をさっそく手配した。
オット同士、ツマ同士が気が合う同級生ってのはいいもんである。
さて、さすがに疲れたGW最終日の8日、日曜日は久しぶりに家に一日中居た日。
パジャマを着替えたのはワタシが11時、オットに至っては犬の散歩の午後5時という体たらくで過ごした日。
昼は先日のポルトガ○レストランの味を真似して
デカブラウンマッシュルームをニンニク風味のオリーブオイルで蒸し焼きにしてベーコンとバジルを添え
新鮮な大きいイワシが手に入ったので、塩とオリーブオイルを振ってグリルで焼いて、新玉ねぎのみじん切りとパプリカペーストとパセリのみじん切りを添えて
どちらも細かくして混ぜ混ぜして食べる。ちょっと焼いたバケットの上に載せて。
見た目は悪いけどかなり美味であった。
イワシ98円 マッシュルーム158円 安くてうまくて満足な昼食
夜は頂き物の肉があったので解凍してすき焼き。
ムスメも帰ってきて久しぶりに三人で食卓を囲む。
「この肉、いただきものでしょ」
「そうだよ 何でわかるの?」
「おかんはサシが入った高そうな牛肉は買わないじゃん」
と指摘されつつ山盛りの野菜も平らげて、ついでにモチまで鍋に入れて食べてしまった。
まあおいしいモノ食べて太るなら諦めもつくよね と自分に言い訳しつつ、連休明けた日常はまた体重戻しますっ
不味いもの話はまた次に。
普段はオットは週半分帰宅だし、ムスメも夕飯を家で食べるのは半分くらい。昼間は一人なのでそんなに真面目に作らないので、いつもより料理に追われた日々。
その週間が終わったので人の作った料理をありがた~くいただいた。
母がホームに入所した日、前記事に書いた理由で少々むしゃくしゃもしていた。
オットと二人でどこか食べに行こうかとも思ったのだけど、こういう時にぱっと騒げる人材は 兄代わりのAである。
「ダンナも一緒だけど どっか行こうよ」と声をかけるとホイホイと実家エリアで美味しそうな所を予約してくれる。
この日は三人で韓国料理。
肉がウリの店。チヂミや野菜類もかなり美味しかった。リピ決定。
ホールスタッフは日本語の怪しい若いお兄ちゃんたち。地元の単科大学に通う留学生たちである。ベトナム人の男の子がいかにも誠実そうなイケメンで感じが良かった。つい絡んで色々聞いてしまうオバサン一人。
散々ビールと各種マッコリとチャミスルなどを飲んで酔っ払った我々、このまま帰るのは惜しいと
歌いに・・・
オットは何を歌っても微妙にこぶしが入って演歌調になる。
Aはなぜか昔のロックを英語で歌いたがる。また往年のジュリーの歌も十八番である。
当時のジュリーの映像が映る。輝くばかりの美しさである。
ああ、時間の残酷さよ・・・
カサブランカ・ダンディー
♪聞き分けのないオンナの頬を 一つ二つ張り倒して
背中を向けてタバコを吸えば・・・
時代を感じますなあ。今だったら聞き分けのないオンナが反撃してその辺にあるフライパンなどでオトコの方も殴られかねないし、何よりこの時点でDV認定されるであろう。
そしてタバコを吸うって行為も ダサいものと認識される時代になりましたのう。
ジュリーの頬のたるみと共に時代も変化したのう。
などと役に立たない会話を歌を挟みながら二時間。
これでかなり気分すっきり。
次の日4日は両親の顔を見てから早めに東京へ戻った。家族に会いにとAも便乗。早めに出たので渋滞にも巻き込まれなかったのでスムーズに帰宅。
この日の夜は、GW恒例、ガリレオ夫妻とのディナー
行きつけの代々木のポル○ガルレストラン
わさび菜と新玉ねぎのサラダ、ビーツのクリームサラダ
1
干しだらとジャガイモの卵とじ ヤドカリみたいな貝
タコの天ぷら 大根モチのフリットの揚げ物類
自家製ベーコン
ユーモラスなデザート
ワインも三本空いた。
ホントにこの店は何度行っても何を食べても あ~美味しかったと満足できるお店である。
味付けも基本的には塩とオリーブオイルとニンニク。それに素材に合ったスパイスの絶妙な合わせ方。シンプルなのにセンスを感じるプロの味。
満足満足だったけど、この日もこのままでは帰り難いと近くのバーに場所を変えて二次会。
この時に夏休みの予定の話になり、ガリレオオットが某アジアの国での学会がありついでに観光もするんだよとの事、今年の夏休みの予定が未定だった私たち、へえ 俺たちも行きたいなあ なんて話から盛り上がって、ホントに一緒に行くことになった。
ここのところ、ヨーロッパは怖いし、ちょうどいいかもってことで即決。
飛行機は別だけど現地のホテルは同じ所をさっそく手配した。
オット同士、ツマ同士が気が合う同級生ってのはいいもんである。
さて、さすがに疲れたGW最終日の8日、日曜日は久しぶりに家に一日中居た日。
パジャマを着替えたのはワタシが11時、オットに至っては犬の散歩の午後5時という体たらくで過ごした日。
昼は先日のポルトガ○レストランの味を真似して
デカブラウンマッシュルームをニンニク風味のオリーブオイルで蒸し焼きにしてベーコンとバジルを添え
新鮮な大きいイワシが手に入ったので、塩とオリーブオイルを振ってグリルで焼いて、新玉ねぎのみじん切りとパプリカペーストとパセリのみじん切りを添えて
どちらも細かくして混ぜ混ぜして食べる。ちょっと焼いたバケットの上に載せて。
見た目は悪いけどかなり美味であった。
イワシ98円 マッシュルーム158円 安くてうまくて満足な昼食
夜は頂き物の肉があったので解凍してすき焼き。
ムスメも帰ってきて久しぶりに三人で食卓を囲む。
「この肉、いただきものでしょ」
「そうだよ 何でわかるの?」
「おかんはサシが入った高そうな牛肉は買わないじゃん」
と指摘されつつ山盛りの野菜も平らげて、ついでにモチまで鍋に入れて食べてしまった。
まあおいしいモノ食べて太るなら諦めもつくよね と自分に言い訳しつつ、連休明けた日常はまた体重戻しますっ
不味いもの話はまた次に。