食べたい物を作るときは「めんどくさい」という言葉を忘れる。
土曜日の夕飯
ジャンバラヤ 鮮魚のカルパッチョ 空芯菜炒め エシャロット
空芯菜は小エビと炒めたかったが冷凍の在庫がなかったので、思いついてこれを代用。
江戸前の佃煮ってのは甘しょっぱ過ぎるが、炒めものや炊き込みご飯の具にするにはうってつけですね。
ニンニクスライスを炒めてから空芯菜と海老の佃煮とほんのちょっぴり創味シャンタンを投入。あら美味しい。
ワインの在庫が重い白と赤しかなかったので、この日はビール。
夏が近づくと、ワインは辛口白とか泡が飲みたくなる。
で、楽天のお買いものマラソンの送料無料でソーヴィニヨン・ブラン主体の安い白ワインセットを購入
日曜は、姑の要望で、島○と言うホームセンターへ。
オットが母の日に送った座れるガラガラバッグ(なんていうのだろう?)が、二度使っただけなのに不具合だと言う。
見に行ったら、ホントに後輪がストッパーを外しても動かない。
交換しますか?と聞いたら、もうその機種は使いたくないからと返品して違うのを買いたいのですと。
今度は見かけより機能重視で購入。
これで姑の用事はすんだのでお昼でも食べようと
最近closeになった碑文谷のダイエーのそばにあるうどんの店へ
オットが最近気に入っている店。住宅街の中にポツンとあって食べログなんかを探しても登録してないし、電話番号も公開していない。
しかし、いつも地元の人たちでにぎわっているそうだ。
夜はおつまみ類も豊富で飲みにも使えるそうだ。
うどんは稲庭風? ワタシはコシがある讃岐風のが好きなのでイマイチ、タイプじゃなかったが、タレと天ぷらは美味しかった。
姑はにっこにこで食べていた。
ここも古民家リノベ風で、昔懐かしい茶箪笥などが使われて
天井には葦戸が飾ってある。
子連れの多いのに驚く。
その後、姑と我が家分のパンを買いに田園調布へ
なんのサイクルか、日曜の朝にたいてい食パンがなくなるので、ワタシはいつも日曜になると「食パン~」「食パン~」と唱えることになる。
美味しい店で食パンを買おうと思うと、案外難しく、行きは「すみませんお客様、あと一時間たたないと焼きあがりません」と言われ
じゃ、帰りにと寄ると完売になって途方にくれたり・・・
美味しいパンじゃなきゃ嫌だってのは、ある種、めんどうな呪縛ですね、困ったもんだ。
ここなら味は満足、価格不満足。しかし、せっかく来たからと久しぶりここのクロワッサンも買った。パン生地とバターの層が、よくこれだけパリパリに焼きあがるもんですなあと感動しながら、明日の朝ごはんにするはずなのについ食べちゃった。
こういう美味しいパンの誘惑も困ったもんだ、しかもカロリー高いし・・・
でも美味しいんだもの・・・