悪性リンパ腫の闘病中の姑
結局何種類かの抗がん剤を組み合わせてインターバルを置きながら6クールの投与という治療を選択した。
幸い今のところ効果があって見えるところはみるみる小さくなり、内臓の転移巣もエコーで見えなくなったほど。
楽観はできないらしいけど・・・
ただ、元々悪かった足が、筋肉も落ちて、殆ど歩けなくなってしまった。移動は車いすでベッドから立ち上がるのもよっこらしょだし、トイレも人の手を借りないと無理。
で、普段は融通の利く病院の個室にいて、抗がん剤投与の一週間に大学病院に入院するという形になっている。
そのたびにオットとワタシは オットは半日休みをとったりして その移動をさせるわけですね。
よく散らかしてくれるから荷作り大変、車で移動して車いすを乗せたり降ろしたり、駐車場もいつも空いてるとは限らないので、二人の手がいるわけだ。
その予定を最優先にして色々その他の予定を入れてはいますが・・・
しかし、ワガママなんだよね、あの婆さんが。。。
個室がいつも空いてるわけじゃないので二人部屋とか三人部屋とかになって、そこに咳をしたり、痛みをうったえて呻いたりしている人がいると「帰る」と言い出す
部屋をかわりたい、他に部屋がないって言われて泣く・・・
二人で説得していったん納得したので仕事に戻ったオットが、呼び出される(主治医からおかあさんがどうしても帰ると言っていますと電話がかかってくる)
先週も一週間入院の予定で組んでいたのに三日でどうしても退院すると言い出して聞かないので仕方なく移動
そのワガママを聞いてあげるオットはホントに優しいムスコである。・・・が、ワタシにいわせりゃ優しすぎるからよけいワガママ、ジコチューになるのである。
ワタシだけ説教している。
「お母さんね、普通だったら、こんなに思い通りになんて二つの病院を行ったり来たりできませんよ」
「お母さんね、お母さんは舅姑も自分の両親も誰の世話もしたことないから、こんなに我が儘言えるんですよ」
「いつも あなたたちのおかげでワタシは生きられるのよ なんておっしゃいますけど、それでこの部屋は嫌だ、帰るなんて・・・言ってることが違うじゃないですか」
それに対して
「局さん、あなたの言うことは100%正しいわ、でもワタシは嫌なものは嫌なのよっ」
とのたまう。
つくづくジコチューばあさんである。オットの母親という縁がなければ半径10m以内には近づかなかったであろう。
こうやって口では鬼嫁しながら、尽くすところは尽くしてるのは 100%オットのためだけ。
言っちゃ悪いけど、ここのところ彼女とかかわればかかわるほど性格合わないなあと思ってしまうのである。
まあ 私も今はオットのおかげで結構好きなことをやらせてもらっている身ですから、業と思ってやってるのだ。
世の中好きなことだけできないからその免罪符と位置付けしたりもして・・・
こんなことオットには言えないけど
で、姑の入退院の付添、その間のお見舞い。
色々頭に巡りながらの(姑にムカついたり、言い過ぎちゃったかなと反省したりもする)帰り道、某駅の駅ビルを通りがてら、つい買っちゃうのね、なんだか色々、
高いものじゃなくてちょこっとしたもの。
初夏のころそこに一定期間出店していた輸入物のアクセサリー店
ストレスマックスで立ち寄って買ったのが
この三点
今年はおおぶりのアクセサリーが流行ってたので気軽にできるのを探していたところこのネックレスが目にとまり、それに合うピアスとブレスレットも探し出して買った。
これは軽くて留め具も楽なので(ブレスレットは磁石だからワンタッチ)スペインにも持って行ったしヘビロテした。
短めなので首回りが大きい夏物の服に合わせるのに便利でこれをしていると必ず友達にほめられた。
この時に住所を書いておいたので、次の出店の時の案内が来た。
そして買ったのが
このレース風のネックレスと同じトーンの石のピアス。これは長めだから秋口セーターにも合わせやすそう。
この時に一目ぼれしたのが
このネックレス。なんとも遊び心があって可愛い。
これだけフランス製、あとのはイタリア製だった。その店のオーナーらしきおしゃれなオバサマが海外買付に行ってくるそうだ。
オーナーさんと顔見知りになって
「また冬に出しますからおいでくださいね」と言われてしまった。
Au Ptだの宝石だのじゃないから、ついちょこっと買っちゃえと買っちゃえるお値段。
最近、ハレのお出かけもあんまりないし、カジュアルなおしゃれで済むようなおでかけばっかりだから、こういうアクセサリーがホントに便利。
この店に行ってから上の階の無印とユニクロでアクセサリーに合いそうなのをちょこっと買いしてストレス解消している。
結局何種類かの抗がん剤を組み合わせてインターバルを置きながら6クールの投与という治療を選択した。
幸い今のところ効果があって見えるところはみるみる小さくなり、内臓の転移巣もエコーで見えなくなったほど。
楽観はできないらしいけど・・・
ただ、元々悪かった足が、筋肉も落ちて、殆ど歩けなくなってしまった。移動は車いすでベッドから立ち上がるのもよっこらしょだし、トイレも人の手を借りないと無理。
で、普段は融通の利く病院の個室にいて、抗がん剤投与の一週間に大学病院に入院するという形になっている。
そのたびにオットとワタシは オットは半日休みをとったりして その移動をさせるわけですね。
よく散らかしてくれるから荷作り大変、車で移動して車いすを乗せたり降ろしたり、駐車場もいつも空いてるとは限らないので、二人の手がいるわけだ。
その予定を最優先にして色々その他の予定を入れてはいますが・・・
しかし、ワガママなんだよね、あの婆さんが。。。
個室がいつも空いてるわけじゃないので二人部屋とか三人部屋とかになって、そこに咳をしたり、痛みをうったえて呻いたりしている人がいると「帰る」と言い出す
部屋をかわりたい、他に部屋がないって言われて泣く・・・
二人で説得していったん納得したので仕事に戻ったオットが、呼び出される(主治医からおかあさんがどうしても帰ると言っていますと電話がかかってくる)
先週も一週間入院の予定で組んでいたのに三日でどうしても退院すると言い出して聞かないので仕方なく移動
そのワガママを聞いてあげるオットはホントに優しいムスコである。・・・が、ワタシにいわせりゃ優しすぎるからよけいワガママ、ジコチューになるのである。
ワタシだけ説教している。
「お母さんね、普通だったら、こんなに思い通りになんて二つの病院を行ったり来たりできませんよ」
「お母さんね、お母さんは舅姑も自分の両親も誰の世話もしたことないから、こんなに我が儘言えるんですよ」
「いつも あなたたちのおかげでワタシは生きられるのよ なんておっしゃいますけど、それでこの部屋は嫌だ、帰るなんて・・・言ってることが違うじゃないですか」
それに対して
「局さん、あなたの言うことは100%正しいわ、でもワタシは嫌なものは嫌なのよっ」
とのたまう。
つくづくジコチューばあさんである。オットの母親という縁がなければ半径10m以内には近づかなかったであろう。
こうやって口では鬼嫁しながら、尽くすところは尽くしてるのは 100%オットのためだけ。
言っちゃ悪いけど、ここのところ彼女とかかわればかかわるほど性格合わないなあと思ってしまうのである。
まあ 私も今はオットのおかげで結構好きなことをやらせてもらっている身ですから、業と思ってやってるのだ。
世の中好きなことだけできないからその免罪符と位置付けしたりもして・・・
こんなことオットには言えないけど
で、姑の入退院の付添、その間のお見舞い。
色々頭に巡りながらの(姑にムカついたり、言い過ぎちゃったかなと反省したりもする)帰り道、某駅の駅ビルを通りがてら、つい買っちゃうのね、なんだか色々、
高いものじゃなくてちょこっとしたもの。
初夏のころそこに一定期間出店していた輸入物のアクセサリー店
ストレスマックスで立ち寄って買ったのが
この三点
今年はおおぶりのアクセサリーが流行ってたので気軽にできるのを探していたところこのネックレスが目にとまり、それに合うピアスとブレスレットも探し出して買った。
これは軽くて留め具も楽なので(ブレスレットは磁石だからワンタッチ)スペインにも持って行ったしヘビロテした。
短めなので首回りが大きい夏物の服に合わせるのに便利でこれをしていると必ず友達にほめられた。
この時に住所を書いておいたので、次の出店の時の案内が来た。
そして買ったのが
このレース風のネックレスと同じトーンの石のピアス。これは長めだから秋口セーターにも合わせやすそう。
この時に一目ぼれしたのが
このネックレス。なんとも遊び心があって可愛い。
これだけフランス製、あとのはイタリア製だった。その店のオーナーらしきおしゃれなオバサマが海外買付に行ってくるそうだ。
オーナーさんと顔見知りになって
「また冬に出しますからおいでくださいね」と言われてしまった。
Au Ptだの宝石だのじゃないから、ついちょこっと買っちゃえと買っちゃえるお値段。
最近、ハレのお出かけもあんまりないし、カジュアルなおしゃれで済むようなおでかけばっかりだから、こういうアクセサリーがホントに便利。
この店に行ってから上の階の無印とユニクロでアクセサリーに合いそうなのをちょこっと買いしてストレス解消している。