局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

両親とひ孫

2017-09-04 20:49:02 | 家族あれこれ(犬も含めて)
あれよあれよと言うまに八月が終わってしまった。

先週は孫の誕生会の次の日の月曜夜に実家に行き、火曜にムスコ夫婦と両親の施設を訪ね、水曜に姑の癌治療のための転院、金曜にまた元の病院に戻し、土曜にスペイン旅行の反省会(と言うなの飲み会) 日曜に旧友の踊りの研究会 その合間に月末月始仕事・・・

ここ数年ますます忙しくなるのはどうしたものか? まあ誘われるうち、必要とされるうちが花と自分に言い聞かせるしかないのよね。

旧盆の前に植木屋さんが入り、草むしりもしてもらったはずの実家の庭は半月もたたないのに雑草が生い茂っていた。
この日は雨上がりで土も柔らかくなっていて気温も高くなかったので 一時間だけ草むしりをしようと自分に言い聞かせて始めたものの(やり始めると泊まらなくなるのが草むしり)
千本は抜いたが、気休め程度しかかわりゃしない。





芝生の根に雑草が絡んでるので気持ちよく抜けないしさして綺麗になったとも思えないし、三か所蚊にさされて痒いのなんの



三日もすれば元通りになるであろう 夏の草むしりはシーシュポスの岩のごとし

軽井沢で遊んできたムスコ一家



両親のいるホームに行って一緒にご飯を食べる



孫は三歳に、父は九十歳になった。三十倍生きてるわけねw
まだらボケの父も、ひ孫を前にするとしゃっきり
「こんな長生きできて、こんなに可愛いひ孫も抱けるんだなあ オレは幸せなじいさんだな」と言うくらいにつながる。

母もあんなに可愛い子はいないよといつまでも言っている。
生き生きとした自分のDNAを受け継ぐ若い世代を見るのって元気の素ですね。

別に私が頼んだわけじゃないのにムスコもM子も 何かの機会があるとお互いのジジババの所にひ孫を見せに行こうとしてくれる。
世の中には祖父母、義祖父母はおろか、舅姑にも会いたがらないヨメも結構いるらしいのでいいお嫁さんに恵まれたもんだなあと思う。

この日ワタシは電車で実家まで行っていたので、帰りはムスコの車で東京に戻る。

次の日は姑の病院。
ワタシもすることはしてますけどね。ホントこの週は姑のワガママにつきあわされた。
反面教師とするしかないと自分に言い聞かせて

続きは次記事。




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