局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

三が日が終わり

2022-01-04 21:51:38 | 日々の生活
三が日が終わった。
例年よりもオットはのんびり過ごしたが、それでも2日は職場の様子を見に行った。





2日の都内


まだ車が少ないのか東京の空は澄んでいた。
職場について待合で気配を殺して読書していたが、最後にスタッフにばれてしもた(ほぼスッピンだったがマスクはありがたいね)
正月休みだったが結構人の出入りは激しかった。

その後姑の介護つきマンションにご年始の挨拶に。おせちを保存容器に入れて持って行ったら姑は大喜びだった。
ちょうどお昼の時間だったので食堂まで私が車いすを押して行ったら、姑の友達から
「いいわね~ お正月からムスコさんとお嫁さんが来てくれてるのね~」などと声がかかる。
姑、嬉しそう、そして得意げ。その上 
「本当にお正月からあなたたちが来てくれて、ワタシは本当に幸せよ」と大声で言うんですよ。
家族が来ない人もいるんだから・・・なんていう配慮はないのかわざと言ってマウントとってるのかどっちか知らぬが、こういうのが嫌なんですよね。
定期健診で行く病院でも必ず「ワタシはあなたたちがこうやってついてきてくれて幸せな病人よ。一人で来なくちゃならない方もいるのにねえ」とこれまた大声で言うので私はいたたまれない気分になるのである。だいたいあなたの癌は消滅、病人じゃありませんからね。

私はもともと他人と比べて自分がどうこうって気にならない性質だし、今現在は周りの友人もマウント取って来たり卑屈になったりする人がいない空間にいられるのは幸いだな~ とつくづく思うが、人生の後半になってこういった施設に入らざるを得なくなって他人を気にして毎日過ごす羽目になったら嫌だな~ ともつくづく思った。
今からそんなこと考えても仕方ないですけどね。

3日は やはり午前中だけオット出勤
帰りに待ち合わせて初詣に行こうと待ち合わせ。

某神社に行ったら







3日の昼にもかかわらず 善男善女の長すぎる列にビビる
行列が嫌いな局夫婦は「こりゃ~無理」とさっさと撤収
「お節にも飽きましたなあ」と

今年最初の外食はベトナミン









私はエビチャーハン オットは鶏のフォー
お節の和風だしと甘しょっぱい味に飽きたころにエスニックは美味しいですね。
感染防止の措置はちゃんとされていたが、満員御礼であった。

コロナ感染者がまた増えてきたけど、こういった気軽な外食がまたできなくならないといいなあ。



帰る途中の小さな神社が空いていたので初詣。
おみくじは小吉 読んでみたけどそう悪くないご神託
こんな感じの始まりで良しとしましょう。
コメント (2)
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