局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

コロナが周りでウロウロしている

2022-01-25 19:42:58 | 日々の生活
昨日は 車を一年ごとの定期点検に出した。

早めにネット予約して自分でディーラーに持ち込めば1諭吉割引ってことで、寒かろうがなんだろうが持ち込みますよね、ここは。

ところが朝一でディーラーから電話があって「昨日従業員にコロナ陽性者が出たのでただいま消毒中。今整備要員の調整中なので今日予定通りお預かりできるかちょっとわからない」とのことであった。
あらまあと思っていたら、「予定通りにお預かりします。」とまた連絡があった。
この「予定通り」を実行するために休暇中の人が駆り出されたりとか色々調整がなされたのであろう。
車を預けに行ったらお茶を出してくれる案内の綺麗なおねえさんには
「お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝られたけど、別にあなたが悪いわけじゃありませんからね。
コロナで消毒したわりには今まで通りにお茶とお菓子も出た。(ワタシも普通にいただきました)

車を預けて向かった先は


そう、某区の保健所です。まさに主戦場のはず。
ここにちょいと用事があったのである。
コロナ対策で多忙を極めているだろうと思い、先週おそるおそる電話したのだが、電話はすぐに通じ、待たされると思ったが、受付には出国用の接種証明を求める外国人カップルが一組だけで、私の用事もほぼ待たされずにすんだ。

ただ、待っている時に、中から部屋の中から「集団接種、どうしますかね」「やっぱりファイザー足りないからね」などの声が漏れて来て耳をすませたが全容は聞こえず。

用事は終えて、ことさら使う予定ははっきりとはないが、この書類もいざって時のために一枚もらってきた。



新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書 渡航用のもこれで作ってくれるらしい。

ここのところ、ムスメが「来い来い来い来い」と言っているのである。
「酷暑になる前の今だったら色々案内できるし、万博も見ておいたほうがいいからおいでよ~」と言われても、こんなオミクロン株のはびこる中で不要不急の海外旅行はさすがに決心がつかないですよね。
あちらは入国時の隔離はないらしいが、日本に戻って来た時にどうなるかがわからないのも困る。
それにしても「来て多少大変な思いしても 行けばよかったって後悔するよりいいよ」とムスメ。そんなに母に来て欲しいのか?
ちょっと煮詰まってるのかな?
私も娘や孫に会いたいのはやまやまだが、老骨に鞭うって仕事してるオットの健康管理もあるし、そう身軽じゃないんですけどね。

用事が終わって近くの駅ビルで昼ご飯を買った。駅ビルの人出はそんなに減ってはいないが、電車は多少乗車率は少ないような・・・

地元の駅に降りたら、行きつけの美容院より電話。
めずらしいなと思って出たら
「コロナ陽性者が出ちゃったので今月中休業です」とのこと。
朝の車のディーラーといい、今回の第6波は確かに身近にせまっていますね。

帰って来たオットも当然イライラしている。
どうにもとまらんコロナの波ですなあ

無責任に聞こえるかもしれないが、若い子や健康な人たちはことさらに怖がらず、無症状なら検査しなけりゃいいんですよ。
医療現場でも抗原検査キットが足りなくて困ってるのに、無料の検査所に「症状はないけど安心のために」と言って小さい子を連れて並んでたお母さん。寒いから家にいましょう。

ワタクシ自身の今後としては
1)三回目のワクチンは受ける
2)マスクはする
3)必要なき検査はしない
4)外出は自粛しないが外食は少人数でお品よくお静かに
5)孫たちへの(7歳以下)のワクチンはさせない(先が長いし前例が少なすぎるし、この年齢を社会的な免疫確保の犠牲にしなくてもいいと思う
6)万一物流が止まると困るので食料と消耗品は備蓄しておく(もともと備蓄好きだけどもう一度チェック)
7)またもや会えなくなった介護施設の両親と姑には物流作戦で機嫌を取る




また超絶不機嫌になっているだろう母へ、先日はこんなものを買ってみた。
身体をトントン叩くと4歳児の声でお話する柴犬ロボット。
「こんなもん」と言うか、少しは慰めになるかわからないけど、一旦アマゾンで家に送ってもらって、全部設定してから介護施設に送った。


コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする