局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

新年あけました 今年もよろしくお願いします

2022-01-02 20:52:54 | 日々の生活
今年は大晦日から弟が泊まり、私たち夫婦と三人で年越しした。

去年は弟が大晦日の夜遅く来て、オットが元日朝から仕事を入れやがった入れたため、両方に合わせておさんどんは大変であった。
「だいたい元日の勤務なんてのは若い頃さんざんやったんだから爺となった今となっては若いモンにまかせていいんじゃないか。もういい加減ライフワークバランスってもんを考えておくれよね」と今度ばかりは主張し、今年はゆったり過ごせたのである。





お重は中津川からのお取り寄せ
作ったのは花豆ときんぴらとお雑煮だけ。



お雑煮は田舎風の実だくさんのもの 大根とニンジンと里芋とかまぼこを同じような大きさで かつおだしで煮る 
鶏肉からも良い出汁が出て、仕上げに小松菜 焼いた餅を入れる。
母のと同じ味になると「成功した」と思う。だいたい他人のうちのお雑煮はあまり食べた記憶がないので比較にならないけど弟も
「この味だよ、この加減だよ、うまいよな~」と言うので私たち姉弟にとっては基本の味なんじゃないだろうか・
オットも私の味で良いみたいだし、姑はこの手の季節料理など伝える意思は毛頭ない人です(もともとしない人だからね。嫁にとったら楽っちゃ楽かもですね)




朝から日本酒を罪悪感なく飲めるのはお正月ならでは 土田酒造の低アルコール(13%)の酵母無添加のもの。

寒い寒い大晦日と元日だったし、三人で特に出かける予定もないしで、ニューイヤー駅伝などゆっくりながめつつ一日過ごした。

と、地味に過ごしたが、家族やら友人たちから色々メールやらlineやらで色んな画像が届いたりしたのでそれを楽しんだ。

ムスメより↓







年末と年明けの風景や





日本食の材料が航空便の遅延などで枯渇している中、駐妻たちとがんばって年越し料理を作ってみんなで集まって年越ししたとか・・・
実家からもっていった古伊万里の食器も長い旅をしたもんだ



親につきあわされた夜更かしキッズたち


ムスコはお嫁ちゃん実家で年越し





こちらも楽しそう。普段男の子二人の子育てで疲れてるお嫁ちゃんもゆっくり過ごしているだろう。

枯山水仲間より 野鳥と富士山の図









Nちゃんは別府の温泉で年越し





家族やリアル友達も こちらで交流させていただいたブログ友さまたちも、これからの一年もご無事で実り多き年になりますように。


ところで今日からgooブログなのですが、スマホのアプリを立ち上げるとすぐに落ちちゃうのですけどワタシだけですか?







コメント (10)
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