成田空港でさようなら

ムスメ母娘が居住地に戻る日が来た。
今年の滞在は１か月半だった。
長いようで短かったね。



ムコさんがスターアラ〇アンスのゴールドステータスだかで５０ｋｇ荷物持ち込みが出来、今回もひーひー言いながら運んで行ったが、ムスメも同じ５０ｋｇ、そして孫分が２５ｋｇ、合わせて７５ｋｇを携えることができるという。
２歳の子を連れてベビーカーを押して、トランジットも経てどうやって運ぶかと思うでしょ？



トランクに加えてイケアのショッピングバッグが大活躍です。
確かにそれ自体は軽くて丈夫、持ち手もある。



成田まではワタシが車で送り、パーキングから台車を使い、こんな感じで移動した。
なんとたくましい。
確かに、コロナ禍以来、海外に荷物を送るのがとても困難になったし、時間もかかるようになってしまった。
そして円安、現地の物価高。
自分で運びたい気持ちはわかるんですがね・・・・

着いたら、現地の赤帽さんのような人に頼んで車まで運んでもらうそうだけど。
それまで台車とベビーカーを両方操作できるかなぁ　一応心配していた。　結局「ま、どうにかなる」精神みたいである。

空港で元気にはしゃぐ孫③　やはり自分の家に帰ってパパと再会するのが楽しみのようだ。

みつあみの片っぽが解けてしまっていたので、最後に急いで髪を編みこんで後ろで留めてあげた。






この細くてつややかな髪に触るのも当分ないのね。
毎日色んな髪型にするのは楽しかったな。




見上げる瞳に、１か月半より確実に強い意志を感じる。



バーバとハグ
後ろには、これから乗る飛行機のスタッフたちが歩いていた。
シンガポールに深夜着。トランジット時間はラウンジで過ごすらしい。
去年はどうしてむずかるかわからない歳だったけど、今年は言って聞かせれば大人しくしていられるからどうにかなるだろうと・・・
７５ｋｇを無事に機内に持ち込む手続きをしたムスメはやっぱりたくましい。

半休を取って駆け付けたじーじにも抱かれて



ちゃんと自分のリュックを背負って無事にゲートイン

ばいばーい　ゲートの中からいつまでも手をふる二人

　次はいつ会えるかな？