会いたくないのに出くわすアイツ

昨日はよく晴れた気持ちのよい日曜日。
しばしコロナも忘れそうな陽気だった。

歯科医に三か月置きの定期健診に行ったオットの帰りを待ってブランチ



stay homeと百合子さんは言うものの、なるべく人のいない道をたどって犬の散歩くらいいいよね～と出かけることにした。

普段行かない方面　川沿いを歩く




東京都の軽井沢と呼びたいエリア　これでも２３区




道端に筍が生える　これでも２３区

しかしですよ、しかし　今日もまた

出くわしてしまった　会いたくないのに



川の中に突き出た石の上でひなたぼっこをしてるがごとくに長々と身を伸ばしているアレに

会いたくないのに毎年出てくる　なぜか出くわす　これでも２３区

一番の衝撃は↓　この時であった。

OGPイメージ

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散歩中ならまだいい、ワタシの生活エリアにも図々しく侵入してくるアイツ　２３区なのに（しつこく）


（ベトナムにて）

いえね、触れと言われれば触れる　覚悟をもってペットとして飼いならされたヤツならそれとして対処できると思う。
首に巻いてるのはワタシではないが、この時は太い胴体に触らせてもらった。すべすべして冷たくてどうってことのない手触りだった。
蛙とかミミズの方が感触としては気持ち悪いと思う。

でもね、自然の中でふいに出くわすとやっぱりぞわわと来ますね。迫力がある。

ちなみにこの不運事件以来、家の庭で出くわしたことはないのだが、その後何週間か過ぎてからお向かいのウチの奥さんから
「今度は家にいたわよ。局さんちの青ちゃん」と言われたｗ　いつネーミングされたのか

「あら～　家出しちゃったのね、青ちゃん。どうぞそちらでお引き取りあそばしてね、家よりお宅の方が居心地いいわよ～」とくだらない会話をしたのだが。

どうかもうアイツの仲間との邂逅はこれで最後になりますように。