雑談寓話:或るフィクション×ノンフィクション@御曹司譚171
正月3日、花サンと山中湖に出掛けて、
同僚御曹司クンとの@大晦日話を聴いて、いろんな理解が繋がって、
花サン←御曹司クンの言動と大晦日長文メールのこと、きっちりオトシマエつけないとなって思った。
今日か明日もう決着いったんツけたいな?
そんなこと片隅トリアエズ置いといて昼も夜も花サンとゴハン一緒して、
送って別れ際にあらためて約束した、
「花サン、土曜は夜明け前に迎え来るけどイイ?笑」
行先が遠いから早く出ないとアウト、だから提案した時間に笑ってくれた、
「もちろんいいよ?楽しいことで朝早いのは大歓迎、笑」
「良かった、じゃあ今夜も明日も早く寝て体調も整えておいて?笑」
なんてカンジに約束して、それから言っておいた、
「しんどかったからお母さんと一緒に寝てもらいな?手首切りたくなったら自分に電話しな、何時でも出るまでかけて?笑」
君に呼ばれたら応えるよ?
そういう言葉も行動も花サンには一番の栄養になる、
そういうの今までの時間で解かってるから言って、そしたら笑ってくれた。
「うん、ありがと、笑」
「誰かと話したいとか寝付けないとかでも電話してね、何時でもつきあうよ?笑」
何時でも応えてくれる相手がいる、そういうのが今は必要な時だろう?
そんな想いに花サンは笑って泣いた、
「ん、…ほんとありがと、いつもごめんね?」
ほら、また謝っちゃう。
こういう時はホント落込んでしまっている、だから笑って言ってやった、
「謝るのは余計だよ?ありがとうだけで充分、謝るくらいなら今度ジントニック一杯オゴって?笑」
謝るなら酒つきあいなよ?
そういう約束したら次また会える、そんな願いごとに笑ってくれた。
「うん、ありがと。土曜はおごるね?ジントニック無いかもしれないけど、笑」
「そしたら地酒だね、笑」
そんな会話して笑って別れて、
で、帰宅して風呂すませてから携帯電話ひらいたらメール2件はいっていた、
From:歯医者
本文:おススメの本ありがとうございました、読み始めたんですけど面白いです。
文章がスッキリしていて読みやすいですね、こちらの好みで紹介してくれてるんだなって嬉しくなります。
本をおススメするなら相手の好みに合わせることは当り前、
好み+αで勧めると敬遠しがちジャンルでも入りやすいワケで、
そんな感じで勧めた本を喜んでもらえてるのが嬉しいなって思った、で、返信した。
Re :気分転換に役立つなら光栄です、笑
後継ぎ歯医者はプレッシャーやら周囲の期待その他ホントメンドウだろう?
それに大晦日のとき話してくれた件もある、そこらへん考えながら返信して、
で、次のメールは案の定だった、
From:御曹司クン
本文:返信くれていないけど休日で圏外なだけ?それとも嫌われてる?
田中さんのこと怒ってるんならもう会ったりしないから許してよ、
俺のこと無視しないで、ほんと何でも言うこと聴くから会いたい、
ほんと何も解っていないんだ?
そんなメールに改めて御曹司クンの生立ちとか色々考えさせられた、
なぜ今こっちが怒っているのか全く御曹司クンには理解できていない、その無理解はいわゆる愛情欠乏の所為だろう?
花サン=田中さん(仮名)のことで自分が怒るのは二人で逢っていたからじゃない、御曹司クンの卑怯が嫌なだけ。
好きだと言って花サンの好意を惹きだしているのは結局のとこ「愛されたい」孤独の紛らし、所謂ゴッコ遊びで本気じゃない。
つきあっていないと言いながら恋人のフリして幸せごっこを演じている、そういう意地汚い寂しがりは嘘塗れすぎて今は話したくない。
もし今すぐ話したら大嫌いになるだろうな?
そう想えて返信する気になれなくて、だけどハッキリさせる必要はあるんだろう?
でも話すなら顔見ての方が良いんだろうか、それともメールで考えながらの方がイジメないで済む?
そんなこと考えながらベッド転がって土日の行先を本に開きながら花サンに帰宅メールして、で、また想った、
もっと御曹司クンの両親が、せめて片方の親だけでも無条件で愛してるって息子に言ってくれたらいいのに?
Favonius「少年時譚31」もう少し加筆します、第77話「決表8」も校正まだまだする予定です。
この雑談or小説ほか面白かったらバナーorコメントお願いします、続けるバロメーターにもしてるので。
で、いつも押して下さる方に感謝です、
深夜に取り急ぎ、
智
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正月3日、花サンと山中湖に出掛けて、
同僚御曹司クンとの@大晦日話を聴いて、いろんな理解が繋がって、
花サン←御曹司クンの言動と大晦日長文メールのこと、きっちりオトシマエつけないとなって思った。
今日か明日もう決着いったんツけたいな?
そんなこと片隅トリアエズ置いといて昼も夜も花サンとゴハン一緒して、
送って別れ際にあらためて約束した、
「花サン、土曜は夜明け前に迎え来るけどイイ?笑」
行先が遠いから早く出ないとアウト、だから提案した時間に笑ってくれた、
「もちろんいいよ?楽しいことで朝早いのは大歓迎、笑」
「良かった、じゃあ今夜も明日も早く寝て体調も整えておいて?笑」
なんてカンジに約束して、それから言っておいた、
「しんどかったからお母さんと一緒に寝てもらいな?手首切りたくなったら自分に電話しな、何時でも出るまでかけて?笑」
君に呼ばれたら応えるよ?
そういう言葉も行動も花サンには一番の栄養になる、
そういうの今までの時間で解かってるから言って、そしたら笑ってくれた。
「うん、ありがと、笑」
「誰かと話したいとか寝付けないとかでも電話してね、何時でもつきあうよ?笑」
何時でも応えてくれる相手がいる、そういうのが今は必要な時だろう?
そんな想いに花サンは笑って泣いた、
「ん、…ほんとありがと、いつもごめんね?」
ほら、また謝っちゃう。
こういう時はホント落込んでしまっている、だから笑って言ってやった、
「謝るのは余計だよ?ありがとうだけで充分、謝るくらいなら今度ジントニック一杯オゴって?笑」
謝るなら酒つきあいなよ?
そういう約束したら次また会える、そんな願いごとに笑ってくれた。
「うん、ありがと。土曜はおごるね?ジントニック無いかもしれないけど、笑」
「そしたら地酒だね、笑」
そんな会話して笑って別れて、
で、帰宅して風呂すませてから携帯電話ひらいたらメール2件はいっていた、
From:歯医者
本文:おススメの本ありがとうございました、読み始めたんですけど面白いです。
文章がスッキリしていて読みやすいですね、こちらの好みで紹介してくれてるんだなって嬉しくなります。
本をおススメするなら相手の好みに合わせることは当り前、
好み+αで勧めると敬遠しがちジャンルでも入りやすいワケで、
そんな感じで勧めた本を喜んでもらえてるのが嬉しいなって思った、で、返信した。
Re :気分転換に役立つなら光栄です、笑
後継ぎ歯医者はプレッシャーやら周囲の期待その他ホントメンドウだろう?
それに大晦日のとき話してくれた件もある、そこらへん考えながら返信して、
で、次のメールは案の定だった、
From:御曹司クン
本文:返信くれていないけど休日で圏外なだけ?それとも嫌われてる?
田中さんのこと怒ってるんならもう会ったりしないから許してよ、
俺のこと無視しないで、ほんと何でも言うこと聴くから会いたい、
ほんと何も解っていないんだ?
そんなメールに改めて御曹司クンの生立ちとか色々考えさせられた、
なぜ今こっちが怒っているのか全く御曹司クンには理解できていない、その無理解はいわゆる愛情欠乏の所為だろう?
花サン=田中さん(仮名)のことで自分が怒るのは二人で逢っていたからじゃない、御曹司クンの卑怯が嫌なだけ。
好きだと言って花サンの好意を惹きだしているのは結局のとこ「愛されたい」孤独の紛らし、所謂ゴッコ遊びで本気じゃない。
つきあっていないと言いながら恋人のフリして幸せごっこを演じている、そういう意地汚い寂しがりは嘘塗れすぎて今は話したくない。
もし今すぐ話したら大嫌いになるだろうな?
そう想えて返信する気になれなくて、だけどハッキリさせる必要はあるんだろう?
でも話すなら顔見ての方が良いんだろうか、それともメールで考えながらの方がイジメないで済む?
そんなこと考えながらベッド転がって土日の行先を本に開きながら花サンに帰宅メールして、で、また想った、
もっと御曹司クンの両親が、せめて片方の親だけでも無条件で愛してるって息子に言ってくれたらいいのに?
Favonius「少年時譚31」もう少し加筆します、第77話「決表8」も校正まだまだする予定です。
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