水を得た陸で日干しの秋刀魚船みなとへ運ぶ積荷は魚
ヒロシマとナガサキに次ぐフクシマの被爆の悲劇また幾世代
今にして新人類は誰か知る永田の下ッ党通う赤坂
成すべきを知らぬ亡者の徒党ではパラパラ漫画のまた最初から
水を得た陸で日干しの秋刀魚船みなとへ運ぶ積荷は魚
ヒロシマとナガサキに次ぐフクシマの被爆の悲劇また幾世代
今にして新人類は誰か知る永田の下ッ党通う赤坂
成すべきを知らぬ亡者の徒党ではパラパラ漫画のまた最初から
いつものことながら、どうも気になる事がある。どうしてトンボは近くに止まるのか?。今日も歩いていたら、前方から飛翔してきて、直ぐ脇の葉にとまった。
色と形から「珍しい」個体だということは直ぐに判ったから、持っていた刈り払い機を静かに下ろしてカメラを構える。
なんとか接近して画面いっぱいに捉える事が出来たが、いつもどおり名前の確定は出来なかった。この頃は「そう言うもんだ」と理解しているから深入りは無し。やはりネットでも似た写真は無かったし、このトンボも記憶には無いトンボだ。
「見た事も無い虫」といえば、昨日フイールドに来ていた昆虫愛好家のS氏がカマキリを採集していて、見せてくれたのもお初の種類だ。名前は忘れたが、成体で50mm程度の小型だった。探せば、お初は多くありそうだがハンターでもコレクターでもない、あえて言えば「ヒャクショウダー」。伝聞によると「百姓」は放送禁止用語に相当するのだとか…。この仕事は無学でも出来るし社会的には低い評価だろうけど、実質は無能では不可能な、広がりも奥行きもある基本の仕事、というより生き様に近い職業だ。