この夏以降、威之志士様の跋扈蹂躙が加速度的に増してきた。この頃、水見回りするたびに「昨日は無かったのに・・・」とぼやきたくなる席巻ぶりである。山域には地表など至る所にあるはずであるが環境的・構造的に重要なそれも弱い箇所が優先されて掘り返されている。
刈り払いなどを行わず草地のままだと興味をひかない様なのだが刈り払いをおこない集草せずに放置すると乾燥した頃合いから掘り返しが始まるし、水域の場合は水際線や畔、堤の肩など水域環境を損なうところに被害が集中するのである。放置すれば湛水を損なう構造破壊に直結するから程度を見ながら補修を行えば「?」と思われてそこが集中攻撃される。血圧は上がるが意欲は下がる顛末必至なので、こういう事は「我が身の因果かあ…」と傷心して帰宅だ。そして丸刈り頭を自ら「よしよし」し精神衛生を図らなくてはならない。
水際にはミミズやケラやカエルなどの動物が多く潜んでいるからなのだろうと推測するけれど補修し土を盛れば新たに跋扈蹂躙が集中するので手の打ちようがない。まあ、今のところはフイールドの大事なところに被害が多発していても小生自身のそこには被害を及ぼしていないのがせめてもの救いだろうか・・・。
仮の話、そうなった暁には「神も仏も存在していない」証明になろう。とは言え頭頂部の髪はなく後光が射している事実は説明がつかん。この日のフイールドは今季最低温度の一桁になった。トンボの飛翔は既に2種類だけで、それも日当たりの良い場所でしか見られない。
刈り払いなどを行わず草地のままだと興味をひかない様なのだが刈り払いをおこない集草せずに放置すると乾燥した頃合いから掘り返しが始まるし、水域の場合は水際線や畔、堤の肩など水域環境を損なうところに被害が集中するのである。放置すれば湛水を損なう構造破壊に直結するから程度を見ながら補修を行えば「?」と思われてそこが集中攻撃される。血圧は上がるが意欲は下がる顛末必至なので、こういう事は「我が身の因果かあ…」と傷心して帰宅だ。そして丸刈り頭を自ら「よしよし」し精神衛生を図らなくてはならない。
水際にはミミズやケラやカエルなどの動物が多く潜んでいるからなのだろうと推測するけれど補修し土を盛れば新たに跋扈蹂躙が集中するので手の打ちようがない。まあ、今のところはフイールドの大事なところに被害が多発していても小生自身のそこには被害を及ぼしていないのがせめてもの救いだろうか・・・。
仮の話、そうなった暁には「神も仏も存在していない」証明になろう。とは言え頭頂部の髪はなく後光が射している事実は説明がつかん。この日のフイールドは今季最低温度の一桁になった。トンボの飛翔は既に2種類だけで、それも日当たりの良い場所でしか見られない。