不満足な部分が見えるとそこはそれ、小生的にはこだわって改良してみた。腕の操作レバーを二軸にし上下動と前ですぼめる動きを可能にした。写真左側の台である。
一動作を加えただけだが同時の動きもできるので表現力が素晴らしいと自画自賛する。これに味を占め、自作のギニョール人形でなく、市販の規格品に合わせた操作台を作ってみるのが課題に浮かんでしまった。
それなら幾多のキャラクター人形をとっかえひっかえ容易に使用できて重宝するだろう。