
それでも神様はいて、時折おすそ分けを与えられる。今季も山芋2本が懐に入った。既に一本は「とろろ汁」で胃袋の中、写真の一本は煮物にした。食感も味も「どこかで食べたような・・・」とピンと来たのは「塩ゆで落花生」だ。食味も食感もよく似ている。
それにしても、現在刈り払いしているアズマネザサの密集地、笹の頂部は山芋の蔓葉でいっぱいだ。掘る気は無いから刈り進むが、4~5mm径の蔓も多く見かける。
山芋を頂いた会友にこの話をしたら「地下茎が凄くて・・」、だから残っているのである。納得!。でも、それは藪の周囲の話、内部に潜り込めるのはネズミくらいの竹密集度なのである。