除伐予定の二本 
除伐終了 梅畑にある桑が大きくなりすぎて梅の幼樹への日照障害が顕在化してきたから萌芽更新する事にした。クワの実の豊産樹でも手が届かなくては「用無し」と同じ、ましてや梅の生育障害の元凶では除伐するしかない。
伐倒方向の許容範囲が狭く植栽してある幼樹への被害が懸念されたから、高枝切りで枝を切り詰め伐倒する。結果的に梅の幼樹に差しさわりがなくホッとした。枝は切り刻んで窪地へ集積、幹の太い部分は玉切りしておいた。ヒラタケの榾木に使用できるので集積しなかったのだけれど、さてどうしようか…。要するに「お楽しみ」への余裕が無いのである。
