源義経(牛若丸)が奥州(東北地方)に旅立つ際に道中の安全を祈願したと伝わる「首途八幡宮」
かつてこの地に奥州で産出される金を扱う商人の屋敷があったと伝えられ
牛若丸は平泉に赴く際、助けを得て出立したといわれています。
”首途(かどで)”は、”出発”を意味し「首途八幡宮」と呼ばれるようになったそうで
旅行の神様として信仰を集め、旅行安全や交通安全などのお守りも授与できます。
東西に長い境内地は鳥居をくぐると奥がありに更にその奥に二の鳥居
小さい石段を上った所に本殿があり不思議な感じがする所
夏は百日紅の花が綺麗です。