こぢんまりとした境内いっぱいに芙蓉の花咲く「だるま寺」(法輪禅寺)
下立売通御前西入の門をくぐると達磨像の周りが見頃になってきています。
”枯れ芙蓉”という言葉があるように芙蓉は枯れた姿も美しいとされていますが
秋の枯れたばかりの状態ではなく、実が割れ更にフワフワの綿毛が美しくなる
冬の時期をさすようで季語にもなっています。趣を増す冬の時期にまた撮ってみようかな?
本堂の東側にある禅の悟りの段階を示す十牛の庭
百日紅の前ではススキや萩などすっかり秋めいていました。
本堂には日本の映画創業以来の関係者400余霊も祀られるそうです。
三国一の起上り達磨や諸願成就に奉納されたおよそ8000余の達磨があるとか
帰って来てから気づいたー!達磨が付いた鬼瓦が珍しい屋根を撮るのを忘れてたトホホ
いつもこんなんですわ ドンマイ!また撮りに行こう・・・・