
5年に及ぶ保存・復元工事を 終えた東京駅丸の内駅舎
1945年の大空襲で焼失した3階部分と南北ドーム屋根などが大正時代、創建当時の姿に生まれ変わりました。
ドーム天井には車輪や鳥のモチーフ装飾などが施されクラシカルで荘厳なムードを醸し出しています。

南北に長い駅舎は時間と共に太陽の当たる位置が刻々と変わり
お天気の良い日は以外と撮りにくい(丸ビルテラスから
)

ドーム内部は鳩よけの為にネットが貼られ最初見た時ちょっとビックリ
全体を撮るには差し支えないけれど望遠で撮るとちょっと目立つ?
ドーム部分が良い感じ、南北共に外観も内部も同じ造りになっています。

東京ステーションホテルも新しくなり虎屋カフェなどが入りました。
レストラン等はお昼時ともなるとか大混雑

ステーションギャラリーは上からドーム内を眺めることができ
鉄柱なども間近に見られ下からとはまた違った雰囲気で楽しめるかも

煉瓦をモチーフにした商品など東京駅限定のお土産が揃うミュージアムショップ

メトロポリタン丸の内ホテルから見る景色はジオラマの様

新丸ビルは5階と7階テラスがビュースポットで駅舎を美しく見ることができますが
風の強い日は出られないことがあるので要注意

建物正面はちょうど中央分離帯の様なゾーンになっているので
前に障害物は無く駅舎を真正面から
撮ることができます。
この写真をトップにすれば良かったかな???ま、いいっか?

