京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



  
古い町並みを色濃く残す伝統的建造物群保存地区「上三之町」(通称=さんまち)
町の風景で最も有名なのは春の藤の花が咲く頃ですが
四季を通じて同じ種類の花が揃えられ町屋の玄関先に鉢などが置かれます。
  
前回はテッセンの花でしたが今回、夏の時期は朝顔が美しく町並みに映えていました。

ブルーの花が多く、何処も町屋格子と朝顔という涼やかな風情が良い感じ
  
最近の朝顔は葉が丸いのか?昔ながらの葉とは少し形が違います(新種はそうなのかも?)

高山は山間の盆地なので昼間は暑さが厳しく回るにはかなりきつい散策には夕方か早朝がおすすめ!
  
さんまちだけではなく二之町の玄関先にも多く見られます。



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