京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




神楽坂『まち飛びフェスタ』2007イベントの1つ臼井純子さんの写真展「家族のほほえみ」
「キイトス茶房」さんにて開催されています。



北町交差点を新潮社さんの方に少し上った所に
「キイトス茶房」さんがあります。

ビルの2階です。

各国を廻られている写真家の臼井さんが撮られた
こぼれるような眩しい笑顔の素敵な写真ばかりです。

珈琲を飲みながらゆっくり鑑賞できます。

ポストカードの販売もありますのでお見逃しなく!
私も好きな写真があり早速購入しました~

臼井さんことばぁ茶さんの神楽坂ブログはこちら



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明日10月20日から11月4日まで開催される神楽坂『まち飛びフェスタ』
2000年から毎年開催されている神楽坂全体の文化イベントで今年で8回目を迎えます。

毘沙門様前の塀には各企画のポスターが張り出してあります。

神楽坂に関連する各種芸能や芸術等々
96もの様々なイベントが開催されます。
神楽坂”街の文化祭”といった感じです。



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相変わらず新店舗や新しいビルが続々とできる神楽坂です。

”肉まん”でお馴染みの「五十番」さんのお隣にも
新しいビルが出来ています(元は下駄屋「近江屋」さん)

どんなお店が入るか楽しみです
噂によると和菓子屋さんが入るとか、洋菓子屋さん?
中華料理等々色々聞きますが・・・どんな感じになるでしょう。

1階~4階までが店舗になるそうです。


こちらはちょっと隠れ家的な場所ですが
坂上の交差点、交番横の道を入った
茶館「パレアナ」さんの横の路地

かわいいインポートランジェリーのお店ができています

「ラ・ラ・ル」さんというかわいい店名

とてもこぢんまりとしたお店ですが
感じの良い店長さんらしき人がいました。

路地を抜けるとラーメン「伊太八」さんの所に出てきます。


先日紹介した本多横丁に新しくオープンしたフレンチレストラン「ルグドゥノム・ブション・リヨネ」さん
夜明かりが点くと更にお洒落~
お料理の様子を茉莉花さんのブログ「神楽坂。」にてご覧になれます


”神楽坂6の16”という面白い看板
場所は6丁目の100均横を入った所にあります。

和雑貨の「貞」さんが主催するイベントスペース「フラスコ」さんで
期間限定の色々な企画が開催されるようです。

先日14日までは「雪花」さんによる
『オルネットと小さなバック展』が開催されていました。
今月21日には『神楽坂音風景』
26日からは『書道家安田有吾作品展』が開かれるようです。


こちらは店舗情報ではありませんがモスズシーさんの横の坂道
以前マニアックな抜け道で紹介した場所です。

古くからあったアパートが一新され
新しいマンションが出来てすっかり雰囲気が変わっていました。



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しばらく神楽坂&東京ネタが続きます。
続々と新店舗がオープンする神楽坂ですが
突然閉店していたお店もあってビックリです

五丁目の吉野葛専門店「松屋本店」さん
今後はしばらくネット販売になるそうです


六丁目の「宝生堂薬局」さん9月4日、いきなり閉店
ポイント貯めていたのに残念です


東西線神楽坂駅前(神楽坂口)にあったラーメンの「飛鳥」さんも
再開発の為かこの辺り一帯が取り壊されています。



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10月14日(日)神楽坂の毘沙門様ではお会式法要がおこなわれます。
夕方7時半より万灯行列(まんどうぎょうれつ)も行われるそうです。

”おえしき”とは日蓮聖人のご命日を追恩して行われる法要です。

明かりを点けた万灯が坂下から威勢よく練り歩かれます。




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久しぶりの神楽坂!六丁目の旗が新しくなっていました


さて、10月5日に新しくオープンした
神楽坂ふろしき専門店「やまとなでしこ」さん

場所は6丁目「音楽の友社」さんの
斜め前辺りです。

店内にはかわいいふろしきが沢山~

風呂敷の専門店というのもありそうで無かったので面白いです

お勧めは”ふろしき”を使った
オリジナルマイバック!
竹の輪に好みのふろしきを結んで簡単に作れます。
(お店の方が作り方を教えて下さいます)

追記・・・「やまとなでしこ」さんは'08夏に6丁目の梅花亭さんお隣に引越しました



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京都や神楽坂の新しい情報収集によく見るサイト
「みんなの経済新聞」ネットワークさん。
各地域のビジネス&カルチャー情報を配信するネットワークサービスで
特に新しく出来たお店や、リニューアルされたお店、イベント情報を知るのにとても便利です

京都の情報は「烏丸経済新聞」

神楽坂の情報は「市ヶ谷経済新聞」でご覧になれます



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「神楽坂まちの手帖」18号が発売されています。
今回の特集は”英仏和独「西欧的(ヨーロピアン)」交差点を神楽坂に探す”
ということでイギリスやフランスの方達が感じている神楽坂や
よく行くお店の紹介等々・・・インターナショナルな神楽坂が楽しめます。



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神楽坂の黒塀とは全く趣の異なる京都花見小路の路地ですが・・・

どこか神楽坂を感じさせる様な場所も時々あります。







こちらは祇園の「おいしんぼ」本店さん
神楽坂の「和raku」さんや「おいしんぼ」さん
「久露葉亭」さん「桃仙郷」さんはこちらと同じ系列店

この辺りはさすがに京都という感じ・・・

町やの定番、簾に格子窓、犬矢来に馬寄せ等々・・

”わらび餅”が絶品「徳屋」さん



日頃は拙ブログをご覧頂き誠にありがとうございます
多忙の為、しばらくの間コメントをお休みさせて頂きます。
再開の折、また宜しくお願い申し上げます。

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祇園のメインストリート、花見小路の南側(四条通南側)にある「十二段家」さんは100年を越える老舗で
日本で最初にしゃぶしゃぶを出したお店といわれています。

祇園には花見小路通りに面したの「花見小路店」
その路地を入った所の「本店」と2店舗あります。

「花見小路店」では京都らしいお漬物の『名物茶漬け定食』や
『大えび天丼』が人気で、民芸調の店内でお料理が頂けます。

今回、行って来たのは「本店」さんの方で「花見小路店」と
メニューや雰囲気は違いますがとても素敵なお店です。

暖簾をくぐり中に入ると立派な玄関
靴を脱いで上がりお部屋へと案内されます。

各部屋には棟方志功や河合寛次郎
浜田庄司等の作品がかかっているという凄いお店

襖絵などを眺めながら、階段を上り二階へと・・・

各所に重厚感があって独特の雰囲気です。

二間続きの素敵なお部屋に案内して頂きました。

料理を注文し、しばし待つ間、お部屋を見渡すと・・・

たぶん、どれも有名な方の凄い作品であろう
調度品や額が置いてあります。

圧倒されつつも回りをキョロキョロ・・・

各部屋ごとに随分と雰囲気が違います。

広いお部屋も立派な額の数々・・・

さて、そうこうするうちお料理がきました。

ランチしゃぶしゃぶも頂けますが、今回は手軽な『ステーキ重』を頼んでみました(1980円)

ご飯とステーキの2段お弁当形式で、それにお味噌汁が付きます。
さすが十二段家さん!ジューシーなお肉がとても美味しいです。
そしてご飯の横についているお漬物がまた美味しい!
一つ一つがきめ細やかです。

静かなお部屋でゆっくりとお料理が頂けて落ち着けます。

食事が済むと帰りは玄関でお会計

一見、ちょっと敷居が高そうな「本店」さんですが
ランチは気楽に入れます
夜はしゃぶしゃぶ・すきやきこコース・ステーキコースが各10500円~
(木曜定休です)



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