京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




本堂へ続く幅の広いゆるやかな参道の階段が美しいことから
”紅葉の馬場”と呼ばれる嵯峨野のお寺「二尊院」さんです。
正式名称は「小倉山二尊教院華台寺」で天台宗山門派(延暦寺)に属するお寺



本堂に釈迦如来立像と阿弥陀如来立像の二本尊が安置されることから「二尊院」と呼ばれているそうです。


萩の黄葉も綺麗でした。

 



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嵯峨野のお寺の中でも一番人が多かった様な気がする「常寂光寺」さんです。

仁王門付近は特に風情があり本堂まで続く石段を上って行きます。
更に紅葉が進み散紅葉になると上と下と両方楽しめそうです。



早いもみじの色づきはピークで遅い葉はこれから



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”そうだ京都、行こう”ならぬ”そうだ京都、帰ろう”ということで、戻りまして嵯峨野にある「常寂光寺」さんは紅葉の中の多宝塔
少し上りますが京都市内が綺麗に見渡せます。



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追記・・・ジョルジュサンドさんは2014年12月で閉店されましたが記事はこのまま残します

6丁目の「音楽之友社」さん横を入った所にある「ジョルジュ・サンド」さんは
『お金がなくても平気なフランス人お金があっても不安な日本人』
フランス文化の楽しい本を書いていらっしゃる吉村葉子先生のお店

1階は手作りの焼き菓子やケーキなどを販売

2階のサロン・ド・テではケーキセットやランチなどが楽しめます。
階段を上ると白とピンクを基調としたかわいいインテリア
何処か友達の家に遊びに来たような雰囲気

熱狂的ファンの多い吉村先生のお店だけあり
本を読んでいる方もちらほらと・・・静かな空間です

一番奥にある予約席はメルヘンチック
ベビーカーで来られた方などに使われるそうです。

紅茶や珈琲でも焼きたてのマドレーヌが付きます。

アッサムティーを注文!
かわいいティーカップに先生自ら入れて下さり何とも恐縮です

紅茶の種類によってカップが変わります(アールグレイ)
ピンクの紅茶ポットは「楽山」さんで販売されているもので
日本茶にも使えますが、この丸い形が紅茶を入れるのには良いそうです。

”ジョルジュ・サンドさんの紹介で買いに来ました~”と言うと
10%?割引してくれるということで早速買いに行ってしまいました
ケーキの代わりにクッキーを色々買って来ました。
先生イチオシのお勧めはストロベリーークッキー(左)

イチゴパウダーを使ったかわいい色のクッキー(甘さ控えめです)
白い方はアーモンドパウダーを使ったクッキー

ランチメニューは焼きカレー、キッシュ、サンドイッチ等
何時でも注文OKということですが11時~14時の間は紅茶か珈琲が付くそうです。



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牛込神楽坂に「メゾンカイザー」さん神楽坂店がオープンしました。
京王ストア・キッチンコートさんの斜め向かい辺りです)
パリに本店を構えるこのお店は、フランスで高い評価を受けているエリック・カイザーさんのブーランジェリーで
本場フランスと同じルヴァン(自然醗酵種)を使用した天然酵母パンが人気!

クロワッサンが有名ですが写真は季節のお薦め栗のパン(シャテーヌ)とマロン・マフィン
オープン記念のロゴ入りエコバックが良い感じです。
店舗はパリのお店に近い雰囲気にしたそうでカフェもあります。
ばぁ茶んさんのブログ「神楽坂のをと」で詳しい店舗の様子をご覧になれます



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坂の途中にある「龍公亭」さんは古くからある中華料理のお店で神楽坂では老舗といったところ。
今年の春にリニューアルオープンしてから、ランチの構成が少し変わりました。
1500円のランチメニューは9品程あるお料理の中から2品選び
それに杏仁豆腐やドリンクが付くというものです。

ご飯とセットにしてもの、一見やや量が少なめかな?と思いますが
食べてみると以外と食べ応えがあります。
海老のマヨネーズソース

鶏肉のカシューナッツ炒めをチョイスしてみました(スープ付)

ドリンクに頼んだウーロン茶(珈琲や紅茶も選べます)
デザートの杏仁豆腐

お料理は味もしつこくなく薄味で上品な中華という感じです。

単品メニューの「あやめそば」を一つ頼んでみました。
一番シンプルな湯麺ですが具材がたっぷり入り品の良いスープの味が麺にからみ美味しいです。

1階席と2階席があり、テーブルと椅子の感じが少し変わります。
小さいお子さんがいる方やお年寄りの方は1階席の方が食べやすいかもしれません。



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神楽坂の石畳、かくれんぼ横丁のBAR「Stone Pavement」さん
店名の意味はこのお店がある場所そのもの”甃”(石畳)
この扉、何となく見覚えがある様な・・・?
某ドラマのロケに使われた入り口です。

お店に入ると中はシンプルでクラシカルな雰囲気
カウンターは7席とこぢんまりとしていますが落ち着けます。

さりげなく迎えてくれるマスター

押し付けがましくも無く、さりとてそっけなくもない
バーの雰囲気に相応しい心地良い方です。
このお店はオーソドックスなカクテルはもちろんのこと
お勧めなのが生のフルーツを使った季節のカクテル
その時々のフレッシュフルーツを絞って作る味は格別

ナッツをのせてさりげなく出されるエルメスのお皿

バカラのグラス

一つ一つが心地良く飲めるお店
席数が少ないので満席の事も多いですが
お店に行く前に電話してから向かうと良いかもしれません

やや早めの時間帯が比較的空いている事が多いかも?(予約不可)



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和食「千」(せん)さんは同じくかくれんぼ横丁
前ページ『クレール神楽坂Ⅲ』のすぐお隣にあります。

こちらも今年の夏にできたばかりのお店
 
石畳に連なる黒塀の景観は神楽坂路地独特の雰囲気

入り口は木のガラス扉になっています。

中に入ると1階はカウンターと奥にはボックスタイプのテーブル1席
今回は3人でランチということで2階に案内して頂きました。

ホール上の和紙のランプシェードが豪華

2階はテーブル席(4名×2席)とお座敷があります。

椅子はソファータイプでとてもゆったり~
2,3人用の個室へ案内して頂きました
(6人まで入れる個室もあります)

さて、11時半~午後2時までのランチタイムのお料理は
2千円(流)と3千円(潤)の2コース

こちらは2千円のコースですが
3千円は更に天ぷらとお刺身が付きます。

煮物や小鉢、酢の物、焼き物等々・・・

味は京風で品が良く、吟味され丁寧に作られていて
神楽坂に居ながら京都のお料理屋さんで頂いている様な感じです。

デザートには季節のシャーベットが付きます
この日は柚子、上にかかったジュレも美味

一つ一つにきめ細かい心遣いが感じられるお店

神楽坂の雰囲気にも合ってお料理も美味しく
散策に来た時に寄るにはピッタリのお店かもしれません。
夜は6時から営業で6千円のコースから1万円まであります。
酒の肴コース4千円も良いかもしれません



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京都の紅葉はまた来週中頃からということで、神楽坂のお店を少々載せてみたいと思います。
かくれんぼ横丁、かつて「わかまつ」さんがあった後に今年の夏オープンした『クレール神楽坂Ⅲ』
5階建のビルではありますが、入り口の門廻りには黒塀が設けられ
神楽坂の石畳に相応しい雰囲気を出しています。

このビルの3階に焼肉の「翔山亭」さんが入っています。

門をくぐり1階庭の奥にあるエレベーターで3階まで

降りると趣のあるエントランスが・・・
入り口を入るとお店は3,4階になっています。

2人でしたが4階の個室に通して頂きました。

1部屋ごとがきちんとした個室になっていて良い感じです。

綺麗で落ち着けます

平日のランチメニューは月によって多少変わるようですが
石焼ビビンバの他、和牛すきやき重
松花堂御膳、和牛焼肉御膳、等々・・・

松花堂御膳(1200円)と焼肉御膳(1350円)を頂きました。

焼肉御膳はサラダとスープ、キムチが付きます。

和牛カルビ、和牛ロース、タンさき、バラトロ
とランチで和牛が頂ける嬉しいメニューですが20食限定!
土日祝限定の焼肉御膳(1500円~)もあり
お肉は追加もできます。

雰囲気、接客共に感じの良いお店で
品の良い和牛焼肉というところで女性にも入りやすいです。



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