京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




京都の記事がかなり遅れてしまいましたが・・・
こちらも2月下旬に撮った東寺の河津桜、まだ五分咲きといったところでしたが
現在、花はまだ少し残っているものの終盤。
御苑の近衛邸跡の糸桜は7部咲きになっているようです。

金堂前

足利尊氏が寄進したと伝わる梵鐘前
御影堂横



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







観智院さんの枝垂れ梅



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





法住寺さん境内の源平咲き分け梅(2月下旬撮影)
1本の木に紅梅と白梅が花を付けますが混ざり合ったグラデーションのピンクも綺麗です。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





京都の枝垂れ梅の中でも特に見事な場所の1つ「城南宮」さん(2月下旬撮影)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





関東八十八ヵ所霊場、関東三十六不動霊場、東花の寺百ヶ寺にもなっている西新井大師
正式名称は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)という真言宗豊山派のお寺。

境内の寒桜は2月上旬に開花し3月中旬までの長い期間咲き続けるという珍しい桜で
河津桜にも似ていますが同じ木に濃いピンクと薄いピンクが同時に花をつけます。
都内でも他には類をみない種類なのだそうです。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





追記・・・記事はこのまま残しますが小柳屋さんは閉店されている可能性があります。

西新井大師の門前には沢山のお土産屋さんや料理屋が並び
草団子などを売る店も多く、東京でいえば柴又辺りにも似た雰囲気の所です。

お昼に何か食べようということで店を見渡してみるとメニューは鰻が多いです。
昔の人は無病息災祈願の寺参りに来た際に鰻を食べて精をつけて帰る人も多かったのでしょう・・・

うなぎの割烹「小柳屋」さんというお店に入ってみました。
創業100年ということですが、元々本家は江戸時代中期からお店はあったようで
明治36年分家してから約百年という老舗のようです。

川魚専門料理ということで古くから鰻を出されているということで
先日テレビ(日テレ系)でも紹介されていたみたいです。

中身を撮るのを忘れてしまいましたがうな重を頂きました。
タレの味がほど良くさっぱりとした美味しい蒲焼
何気なく入った店でしたが大成功名物の草だんごもありました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





亀戸天満宮のすぐ近くにお店を構える元祖くず餅「船橋屋」さん亀戸天神本店
創業文化2年(西暦1805年)、初代さんが故郷下総(船橋)名産の小麦粉を用いて作ったのが始り
関東でよく食べられる久寿餅はいわゆる葛粉を使ったものではなく小麦粉を使ったもの。

船橋屋さんでは特に上質の小麦でんぷんを地下天然水で15ヶ月発酵精製させるそうで
独特の弾力ある歯応えの餅に自家製の黒蜜ときな粉をかけて頂きます。

色々な所のくず餅がありますが「船橋屋」さんのはさすがにどこか一味違い美味しいです。

場所はJR亀戸駅から明治通りを錦糸町方面に約10分店内で頂くこともできます。
駅や東京の各デパート(東京駅大丸・日本橋三越・高島屋等)でも購入可。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





下町の天神様として親しまれている「亀戸天神」
境内には梅園があり、早咲きから遅咲きの梅まで種類も様々・・・


亀戸天神から見る建設中のスカイツリー



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





寛永寺は慶応4年(1868年)の上野戦争で殆どの建物を焼失していますが
焼け残った本坊の表門が両大師輪王殿の前に移築され残っています(重要文化財)
医薬門とよばれる形状で本柱が門の中心線上から前方にずれているのが特徴。

門扉には上野戦争時の弾痕が沢山残されていて
中には扉板を貫通している穴もあり戦争の激しさが伺えます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »