【ミヤマモンキチョウ(深山紋黄蝶)】
昆虫 : チョウ目 シロチョウ科 モンキチョウ亜科
時期 : 7月~8月
生息地 : 1700メートル以上の本州中部地方(飛騨山脈と浅間山系)
おおきさ: (前翅長)22~33mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
準絶滅危惧
日本では本州中部地方の1700メートル以上の高山地(飛騨山脈と浅間山系)に限って分布する高山チョウです。
普通のモンキチョウに似ているが、翅表外縁の黒帯中に黄斑(おうはん)(白色型の雌では白斑)がなく、また縁毛も強く桃色を帯びて美しい。
年1回の発生で、7~8月に出現する。
草地上をやや敏速に飛び、ミヤマアキノキリンソウ、タカネニガナ、クロマメノキなど各種の花で吸蜜します。
幼虫の食草はツツジ科のクロマメノキ。
幼虫の状態で冬を越す。
その1 : ミヤマモンキチョウ(深山紋黄蝶)
その2 : 開翅と飛翔(ミヤマモンキチョウ)
◎2019年8月1日 富山県にて 写真17枚
左側が普通のモンキチョウ、右側がミヤマモンキチョウです。
雌は白色
昆虫 : チョウ目 シロチョウ科 モンキチョウ亜科
時期 : 7月~8月
生息地 : 1700メートル以上の本州中部地方(飛騨山脈と浅間山系)
おおきさ: (前翅長)22~33mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
準絶滅危惧
日本では本州中部地方の1700メートル以上の高山地(飛騨山脈と浅間山系)に限って分布する高山チョウです。
普通のモンキチョウに似ているが、翅表外縁の黒帯中に黄斑(おうはん)(白色型の雌では白斑)がなく、また縁毛も強く桃色を帯びて美しい。
年1回の発生で、7~8月に出現する。
草地上をやや敏速に飛び、ミヤマアキノキリンソウ、タカネニガナ、クロマメノキなど各種の花で吸蜜します。
幼虫の食草はツツジ科のクロマメノキ。
幼虫の状態で冬を越す。
その1 : ミヤマモンキチョウ(深山紋黄蝶)
その2 : 開翅と飛翔(ミヤマモンキチョウ)
◎2019年8月1日 富山県にて 写真17枚
左側が普通のモンキチョウ、右側がミヤマモンキチョウです。
雌は白色