【ホシチャバネセセリ(星茶羽挵)】
昆虫 : チョウ目 セセリチョウ上科 セセリチョウ科
時期 : 6~9月
前翅長 : 10~15mm
珍しさ : 普通 ★★★★★ 珍しい
絶滅危惧Ⅰ類
本州と対馬に分布しているが分布が局所的で、個体数が少ない。
前翅長は15mm程度で、日本のセセリの中で最も小さい。
翅表は茶褐色で前翅には白色の点列がある。
裏面は後翅が黄褐色で前後翅ともに白色の点列がある。
コチャバネセセリに似るがさらに小さく、白斑が顕著に表れ、翅裏には黄褐色の鱗粉を吹く。
低山地から山地にかけての林間、林縁などで見られ、花によくとまる。
越冬態は3齢幼虫。食草はオオアブラススキが確認されている。
成虫は暖地では6月から8月にかけて年2回発生、寒冷地では7月から8月にかけて年1回。
◎2019年8月18日 石川県にて 写真14枚










翅表



昆虫 : チョウ目 セセリチョウ上科 セセリチョウ科
時期 : 6~9月
前翅長 : 10~15mm
珍しさ : 普通 ★★★★★ 珍しい
絶滅危惧Ⅰ類
本州と対馬に分布しているが分布が局所的で、個体数が少ない。
前翅長は15mm程度で、日本のセセリの中で最も小さい。
翅表は茶褐色で前翅には白色の点列がある。
裏面は後翅が黄褐色で前後翅ともに白色の点列がある。
コチャバネセセリに似るがさらに小さく、白斑が顕著に表れ、翅裏には黄褐色の鱗粉を吹く。
低山地から山地にかけての林間、林縁などで見られ、花によくとまる。
越冬態は3齢幼虫。食草はオオアブラススキが確認されている。
成虫は暖地では6月から8月にかけて年2回発生、寒冷地では7月から8月にかけて年1回。
◎2019年8月18日 石川県にて 写真14枚










翅表



