【2021 アズマシロカネソウ】
◎アズマシロカネソウ(東白銀草) ベース
◎2021年4月1日 富山県にて 写真7枚
【シメ(鴲)】
野鳥 : スズメ目 アトリ科 シメ属
生活型 : 冬鳥または留鳥
生息地 : 林、農耕地など
時期 : 冬鳥
全長 : 18cm
別名 : 蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)という異称があります
常に太っていて、頭部と耳羽は茶褐色で側頭と後頭は灰色です。
雨覆や肩羽は褐色で、腰は淡い褐色です。
目先と嘴の基部、喉は黒く、嘴は淡灰褐色で繁殖期の3月頃まで鉛色になります。
風切は青い光沢のある黒で、内弁基部に白斑があります。
ムクノキ、エノキ、ヤマハゼ、カエデなどの植物の種子を主食とし、太い嘴で堅い種子でも割って食べます。
樹上や地上で種子をあさり、ついばんでいます。
☆2025 シメ 2025年1月18日
☆2022我が家の窓から シメ 2022年1月4日
◎2021年3月18日 富山県にて 写真6枚 追加しました
後ろ姿
◎2021年3月1日 富山県にて 写真10枚 追加しました
キレンジャクと同じ木に
◎2019年1月19日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2015年11月4日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2015年10月25日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2014年3月22日 富山県にて 写真5枚追加しました
自宅にて
◎2013年5月12日 写真7枚追加しました
シメの餌さとり
シメの右下の葉の上に虫が動いていました
虫を見つけました
そ~っと 近づいて
首をのばして
餌さをゲットしました
◎2012年12月21日 写真4枚追加しました
◎2010年10月11日 写真3枚
◎シロハラ(白腹) ベース
◎2021 シロハラ② 2021年10月30日
◎2021 シロハラ① 2021年5月4日
◎我が家の窓からシロハラ 2021年1月7日
2021年3月9日 石川県にて 写真6枚
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【エナガ(柄長)】
野鳥 : スズメ目 エナガ科
生活型 : 留鳥または漂鳥
生息地 : 林など
時期 : 一年中
全長 : 14cm
平地から山地の林、樹木の多い公園などによく見られます。
数羽から十数羽の群れで『ジュリジュリ…』と鳴きながら移動します。
白っぽく小さいですが、尾が長いのが特徴で、人なつっこい鳥でもあります。
☆2025 エナガ 2025年1月21日
☆2022 エナガ 2022年10月15日
◎2021年2月24日 富山県にて 写真10枚 追加しました
◎2019年1月19日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2018年1月6日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2017年6月1日 富山県にて 写真5枚 追加しました
幼鳥です・・・・顔が黒褐色で背の両側と肩羽は褐色味が強く、まぶたが赤い。
若い親鳥かな?
◎2013年11月16日 石川県にて 写真 3枚 追加しました
◎2011年4月24日 県東部の公園にて 写真1枚追加しました
◎2011年4月22日 県東部の公園にて 写真4枚
【ツルシギ(鶴鷸)】
野鳥 : チドリ目 シギ科
生活型 : 旅鳥
生息地 : 水田、湿地、河川、干潟など
時期 : 2~5月、8~10月
全長 : 30cm
ほかのシギに先立って、2月には姿を見せるので、春を告げるシギとして知られています。
雌雄同色で、夏羽は特徴的な色彩で間違う種はいない。
上面に白斑が点在し、アイリングは白い。嘴は黒色で、下嘴基部は赤い。
足は細長く黒赤い。背中央から腰がしろい。
冬羽は上面が灰褐色で、白い眉斑があります。
成鳥夏羽は白斑の混じる黒い体に、嘴と足の赤色が鮮やかなコントラストを見せてくれます。
☆2023 ツルシギ 2023年5月14日
☆2022 ツルシギ 2022年5月12日
☆2021 ツルシギ 2021年9月9日
◎2019年10月1日 石川県にて 写真4枚 を追加しました
◎2016年10月20日 石川県にて 写真12枚 + 動画 を追加しました
後ろ姿
目を閉じてエサ取り
右向き
正面
左向き
上を見て
エサをパクリ!
チョッと眠たい・・・
動画です
◎2016年10月12日 石川県にて 写真3枚 追加しました
コアオアシシギと一緒に
◎2015年9月19日 石川県にて 写真4枚追加しました
ツルシギ、エリマキシギ、コアオアシシギのグループ
◎2015年5月3日 石川県にて 写真11枚
流木の上に6羽
浮島には7羽 計13羽いました
6羽が流木に乗っています
浮き島には
アイリングは白い
羽ばたき そして 飛翔
羽の裏は真っ白け!
【アズマイチゲ(東一華) 】
野草 : キンポウゲ科 イチリンソウ属
花期 : 3月~5月
別名 : 「雨降花」と呼ばれており、摘み取ると雨が降るという説がある。名称は「東の一輪草」から。
春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種。
根茎は横に這い、紡錘状にふくらむ。茎につく葉は柄を持って3枚が輪生し、3出複葉である。
花茎の高さは15~20cmになり、直径2~3cmの花弁状の萼片を持つ花を1個つける。
萼片は白色で8~13枚。
花弁はない。
近縁のキクザキイチゲに似るが、浅く3葉に切れ込んだ葉の形が特徴である。
☆2022 アズマイチゲ 2022年4月9日
◎2021年4月1日 富山県にて 写真11枚 追加しました
キクザキイチゲ(左側)とアズマイチゲ(右側)
群生
この場所は雪解けが終わりまだ階下のない葉の状態でした
◎2020年3月19日 富山県にて 写真12枚
切れ込みがなく丸葉のタイプ
葉が褐色タイプ
茎の根元の葉
群生
ベースのオオノスリと異なる2羽目のオオノスリに出会いました。
こちらの方は全体に白っぽく、やや大きさも小さく、尾羽の一部が欠損していました。
◎オオノスリ(大鵟) ベース
◎2021年3月27日 石川県にて 写真14枚 追加しました
林の木にオオノスリと2羽のカラスがいました・・・枝被りですが
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上にカラス
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カラスとのバトル
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2羽に囲まれて
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飛び立ちました
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別の木に場所を変えました
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◎2021年3月23日 石川県にて 写真15枚
遠くて証拠写真になりましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cc/bfa2da0cbb537b4e70ee68ae86e42ab1.jpg)
マガン(4羽)の奥にオオノスリがいました(左上に白っぽく小さいく見えます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/06/dab5f73b0ffc9fca04d4bacc68afe79f.jpg)
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場所移動です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/05/bf0fbbd72a7dbe858384c2d8e06b39b3.jpg)
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水浴び?
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カラスに追われて
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何とか逃げて・・・尾羽が欠損?
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【ツマキチョウ(褄黄蝶)】
昆虫 : チョウ目 シロチョウ科 モンシロチョウ亜科
時期 : 3~5月(年1回、春にだけ現れる白っぽいチョウ)
大きさ : (前翅長)20~30mm
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
雄は名前のとおり「端黄」の黄色い紋を持っていますが雌はその紋がありません
早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」蝶の一つです。
モンシロチョウよりもやや小さい。
オスは前翅の先端がオレンジ色なので、よく見れば飛んでいてもこのチョウとモンシロチョウの区別ができます。
飛び方が直線的なので、慣れれば遠くから見ても見分けられるようになります。
後翅の裏は編目模様になっていて、枯草の中にとまると紛れてやや見つけにくい。
都市郊外の林縁や渓流沿いの開けた場所に多い。
幼虫の食草は、ハタザオの仲間、イヌガラシ、ナズナ、ダイコンなど。
同じ仲間でツマキチョウは平地型で高山型にはクモマツマキチョウが居ます。
☆2023 ツマキチョウ 2023年4月16日
◎2021年4月1日 富山県にて 写真12枚 追加しました
◎2019年4月20日 石川県にて 写真7枚 追加しました
◎2017年5月4日 富山県にて 写真6枚 追加しました
翅の裏側は、木の葉っぱのような迷彩色をしていて、目立たなくなっています。
メスは翅の表側は、白色で前翅に黒点があり、オスでは端が黄色になっています。
時期的には雄の出現から約1週間遅れて雌が出現します。
雌(♀)
翅の裏側は、木の葉っぱのような迷彩色
飛翔シーン
◎2017年4月27日 富山県にて 写真10枚
雄のツマキチョウです・・・「端黄」の黄色い紋を持っています
【ユキワリソウ(雪割草)】
野草 : キンポウゲ科 ミスミソウ属
花期 : 3月~4月
別名 : ミスミソウ (三角草)、スハマソウ ( 州浜草 )
落葉広葉樹林の林床に生える多年草で、根生葉は心臓形で3浅裂し、裂片は全縁で先はとがっています。
花径は1~1.5cmほどで花の色は 白色、淡青色、淡紫色、淡紅色など変異が多いはなです。
草丈は花茎の高さ10~15cm で茎葉は輪生、3枚で卵形、柄はなく全縁。
花のすぐ下にあり萼のように見えます。
ミスミソウと似た花にスハマソウがありますが、その区別は根生葉の葉先が尖るかどうかだそうです。
先が尖るのがミスミソウ、丸っこいのがスハマソウです。
ただし尖り具合の変化は連続的のようで区別が難しい場合もあり、スハマソウもミスミソウと見なす意見もあります。
☆2024 ミスミソウ 2024年4月5日
◎2021年3月27日 石川県にて 写真 6枚 追加しました
◎2020年3月9日 石川県にて 写真 6枚 追加しました
◎2011年4月3日(日)新潟県にて 写真9枚 追加しました
最後に 途中で見かけた ヒオドシチョウ(
◎2009年7月9日 富山県にて 写真4枚
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◎コブハクチョウ(瘤白鳥) ベース
◎2021年3月15日 石川県にて 写真11枚
北帰行の途中? 4羽 + 1羽 のコブハクチョウがコハクチョウの近くに羽根を休めていました。
4羽のコブハクチョウ・・・家族かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a2/924a98e9350cb09897d1dee655467bd9.jpg)
ポツンと離れてもう1羽・・・合わせて5羽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/46/932db19c96a1ed54be5c5b113740a9e5.jpg)
近くに北帰行前のコハクチョウも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/af/f8457e06ac2fa3dea3e6cc1822cd834f.jpg)
離れた1羽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9b/39c7a5b9ffe70743a3c45d6c60f53771.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9a/e2130a2a26fa30a1c346a4443e3c8675.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/16/f5d89f93ad6d3aa4a2ae1f129eaa6d5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a8/bae4a78bc0deaca6a526095c933bf3ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c2/b1867b95133ccec2846b754eb83fd7f2.jpg)
4羽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/26/d5082741d7f8739d6a04bd8175c8c78c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ef/7bc1fa7a522f39edddcc4c8ecaae7bb4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/24/6fbbb569e392bc402f1d5803c65fb118.jpg)
野草 : ラン科 シュンラン属
花期 : 3月~4月
別名 : ホクロ(黒子)
早春、3月下旬~4月にかけて、日当たりのよい低山帯の乾燥した雑木林の林床に咲くラン科の植物である。
花は、地元では、ジジ、ババとか、ほくろとも呼ばれ、うす黄色の花びらには、紅色の斑点がある。
葉は常緑で、冬でも緑の葉をつけているので、冬枯れの雑木林では目立つ植物で、乾燥した明るい雑木林に生える代表的な植物である。
◎2021年3月27にて 石川県にて 写真3枚 追加しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f1/08887e7920eafeca4f5ed197829d5f0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/25/311ee763222256dfb8556489639a6926.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/16/851427887574d68b56b18e2d20868acf.jpg)
◎2009年4月12日 富山県にて 写真1枚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6d/2006b76877485017960ff0459db37633.jpg)