一昨日は親の転院、昨日は実家で探し物と整理など慌ただしい日々が続きましたが、今日は久しぶりに自宅で過ごす一日となりました。とはいっても夜には再び車で茨城県友部に戻ります。新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令され外出自粛要請が出ているため、庭から外への外出は午前と午後の各1回のみとしました。午前は近くのスーパーへ買い出し、午後は自分の健康維持(10000歩)のための散策。サラリーマンの休日の行動パターンは似ているらしく、同じように歩いている中年のおじさん、おばさんを多く見かけました。同じマンションの住人もいるようです(笑)。自分のように木々の芽吹きや草花、桜の木をきょきょろ見ながら散策する人は少なく、黙々と歩く人、競歩のように物凄いスピードですれ違う人、ジョギングする人など様々です。
さて一昨日の夕方、今後のこともあるので親が転院した病院を外から見学してめじろ台まで散策しました。その際、椚田町の住宅街の一画にこじんまりとした神社を見つけたので紹介しておきます。
名前は十二神社。自宅近くの東浅川町にある十二社神社と関係があるのでしょうか・・・
拝殿の様子
十二神社と書かれた扁額
拝殿の前の八重桜が咲き始めていました。
拝殿と本殿
宮司は常駐していないようです。これは十二社神社も同じです。
境内の一画に庚申塔とお地蔵様。赤い布がかけられています。右から2つ目のお地蔵様は頭が無くなり石が置かれています。
本堂の東側に祠がありました。
中に祀られているのは弁天様ですね。手が8本あります。
この十二神社は二軒在家公園の中にあります。
公園から十二神社を見上げます。ソメイヨシノが散り、2本の八重桜が咲き始めています。
二軒在家公園の東側の民家の庭先にピンクの花が咲く大木の木がありました。
静かな住宅街の中に佇む神社ですが、夏になるとここで祭礼が開催されるそうです。
今夜は茨城県へ戻ります。ただし緊急事態宣言地域からの移動となるため、公共機関の利用や会社事務所への出社は控え、アパートでの在宅勤務となります。ひたちなかの会社から緊急で呼び出しがある場合のみ、会社の了解を得たうえでの出勤となります。茨城県内の移動はすべて自動車、人との接触は東京以上に配慮する予定です。