ウリパパの日記

自由気ままに・・・

立川ルミネのヴィレッジ ヴァンガード

2010-10-31 18:01:03 | グルメ・お店
昨夜中に台風14号は東海上に抜け台風一過の青空を期待したのですが、本州南岸に気圧の谷が残ったため今日もぐずついた天気が続いてしまいました。2日間家に閉じこもっているとさすがに退屈してきたので、午後から息子を連れて立川のルミネへチーズとワインを購入に出かけてきました。

立川ルミネに行くと、たまに立ち寄るのが6階にある"ヴィレッジ ヴァンガード"というキャラクターグッズのお店。今日も息子に連れられて覗いてみました。


"せんとくん"です。当初は「かわいくない」とか「仏様を侮辱している」とか非難の声があがったようですが、すっかり定着しましたね。"まんとくん"というキャラクターもあるようですが、このお店では見かけませんでした。


日産のCMでお馴染みの"低燃費少女ハイジ"。変な顔のミッキーとミニーも一緒・・


"チェブラーシカ"はロシアで大人気のキャラクターと説明にありました。初めて聞いたので、家に帰って早速調べたところ、下記のオフィシャルサイトがありました。

 チェブラーシカ公式サイト  http://www.cheb-project.com/


目的のチーズは地下1階の「チーズ王国」で探しました。あれこれ試食の結果、"ゴーダフェルミエ トマトオリーブ" 200gを購入。オランダの農家と契約して特別に手造りしてもらい年に3回しか入荷しないそうです。トマトとオリーブが絶妙のアクセントになっているとのこと。そしてもう一品は 豚の形をした"スカモルツァ"。フライパンにオリーブオイルを入れて両面をコンガリ焼いてステーキ風にして食べるのがおすすめのようです。今晩早速試してみよう。

明日から霜月。今日でハロウィーンも終わり明日から街中はクリスマス一色に彩られますが、こう暖かいとまだ年末という気分ではありませんね。

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梅沢堤防と大磯漁港で海釣り

2010-10-24 21:50:57 | 釣り
今日は、息子がインターネットで見つけた初めての釣り場に行ってみました。大磯から5kmほど西の二宮町にある梅沢堤防です。国道1号からの入り口が分かりにくいのですが、「信号のない横断歩道が目印だよ」と途中の釣具屋で教えてもらったので迷わず辿り着くことができました。堤防と言っても海岸から突き出た長さ50m足らずの施設で、先端のテトラポットは立ち入り禁止。堤防の高さは僅か50cm。時々波しぶきが飛んできます。到着した9時30分頃は引き潮にもかかわらず、うねりがあるため、時折波が足元まで押し寄せます。堤防西側は岩礁があって、皆さんウキ釣りでメジナや黒鯛を狙っているようです。一方東側は砂地との説明だったのでチョイ投げをやってみましたが、潮の動きが激しく根がかりの連続。結局2時間近くの釣果は、サビキにかかった13cmのメジナ1匹と小さいハゼ1匹でした。

今日は大潮。午後に満ち潮をむかえ、このままうねりが続くと堤防に波が押し寄せる可能性があって危険です。昼前に近くの大磯漁港へ移動することにしました。

大磯漁港は釣り客で既に満席。竿を出す場所を確保できない状況でしたが、幸いにも帰る人がいたので、その方の場所を使わせてもらうことにしました。梅沢堤防と違って湾内の波は静かですが、魚影が全くありません。チョイ投げでキスを狙ってみましたが、時々ブルブルっときても釣れるのは10cm前後のヒイラギばかり。何か重いなと思って引き上げると、かかっているのはゴミ。今日は海底が荒れているのでしょうか。一方のサビキ釣りは全く当たりの無い状況が続きます。

退屈になった息子はテトラポットでチョイ投げを始めたところ、いきなりメゴチをゲット。その後も10cm程前後のキスを続けて釣っていました。

夕方になって潮が満ちてくると、湾内でボラが釣れ始めました。パパの竿にも20cmを超えるボラが2度かかり、1度はばらしてしまいましたが、1回はしっかり釣り上げました。今日釣れた魚は、とても暖かく感じました。気温に比べて水温が高いせいでしょうか。


本日の釣果です。ボラ1、メジナ1、海タナゴ1、メゴチ1、キス7、ハゼ2、トウゴロウイワシ2、ヒイラギ(大小)15でした。帰ってから、全て唐揚げにして食べてしまいました。ボラ、キス、メジナはとても美味・・・

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201系ラストラン

2010-10-23 13:31:06 | 電車
今週の日曜日、201系(H7編成)のラストランがありました。中央線では101系、103系に続く3代目のオレンジ色電車ですが、遂に姿を消す時がやってきました。

豊田駅を10時19分に出発する松本行き201系が高尾付近を通過するのは10時30分頃と予想されます。高尾駅か八王子駅まで行こうか迷いましたが、きっと大混雑が予想されます。201系の最後は走行する勇姿が相応しいだろうと考え、自宅近くの陵南中学校裏の歩道橋で待つことに・・・

10時25分過ぎ上空に一機のヘリコプターが飛んできます。きっと201系を追っているのでしょう。間もなく201系の姿が見えて見えてきました。


予想通りヘッドマークを掲げています! 行き先表示には
 「さよなら中央線201系 豊田→松本」


あっという間に通り過ぎ、中央線201系の見納めとなりました。


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紅葉の乾徳山へ(2) 2010.10.16

2010-10-17 15:47:27 | 山登り
昨日登った乾徳山。紅葉が盛りで秋の花は終わってしまいましたが、いくつか見かけた草花を紹介します。まずは国師ヶ原から扇平にかけてのススキの草原。登山道に沿って点在する岩の傍らに生える木々では、ピンク色の実が吊り下がっていました。ツリバナの一種にも見えますが、名前は分かりません。4つの房に分かれていて、これから実がはじけるのでしょうか・・・


登山道の岩陰では、可憐な青いリンドウの花が咲いていました。


扇平を過ぎて岩場にさしかかると、密生する黄色い花が姿を現しました。自宅に帰って図鑑を調べたところ「イワインチン(岩茵蔯)」と呼び、新・花の百名山では乾徳山の花として選定されているそうです。


針葉樹林におおわれた国師ヶ原への登山道では、様々なキノコや苔が顔を見せていますが、種類はさっぱり分かりません。ちょっと珍しい緑色のキノコが生えていたので、記念にパチリです。


再び扇平の草原。次は秋の景色を紹介します。大菩薩方面の上空には積雲が浮かび、その先には層積雲、更に上空高いところには秋の巻雲。ススキの草原とのコントラストが大変美しい。


振り返ると、乾徳山の上空にも巻雲が流れています。


南に目を移すと、塩山から勝沼のかけての街並みの先には富士山の姿。そして西側には南アルプスの山々。山に登ってきたんだという実感が涌きますね。


最後に昨日紹介し忘れた1枚。乾徳山頂から見た甲武信ヶ岳から破風山にかけての東西に連なる奥秩父連山の山並みです。山小屋を利用して縦走してみるのも良いかも・・・

(10/20追記)
南アルプスの拡大写真が出てきたので、追加で載せておきます。


少し霞んでいますが、甲斐駒ケ岳から仙丈ヶ岳、北岳にかけての南アルプス連峰です。甲斐駒ケ岳も登ってみたい山ですね。ところで甲斐駒ケ岳から下ったところに鋸岳が見え、その右奥にうっすら山並みが写っています。当日気付かなかったのですが、地図で調べてみると中央アルプス(木曽駒ケ岳)方面でしょうか。自信ありませんが・・・
(10/20追記おわり)


乾徳山は日本二百名山に選ばれているそうです。遠くから見ると普通の山ですが、とても変化に富んだ山登りを楽しめました。奥秩父には同じように岩峰がそびえる瑞牆山があり、こちらは日本百名山に選ばれています。

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紅葉の乾徳山へ(1) 2010.10.16

2010-10-16 22:52:05 | 山登り
秋晴れの1日。会社の友人と山梨県の乾徳山に登ってきました。乾徳山は山梨県塩山の北、笛吹川上流の東山梨郡三富村にある標高2031mの山で、奥秩父山域の南端に位置します。ガイドブックには麓の徳和地区から標高差1200m、往復7時間のハードな登山と説明されていて、なかなか一人では行くことがありません。天気が良さそうで都合がついたので是非ということいなり、急遽日帰り登山を計画しました。

朝7時26分の各駅停車で高尾駅を出発。塩山到着は8時45分。9時5分の路線バスで徳和の登山口へ向かいます。


約30分で登山口に到着。2台のバスで訪れた登山客は意外と少なく20名程度でした。9時50分に山登り開始。登山道入り口まで林道を歩き、登山道に入ってからは針葉樹林の中をひたすら上り坂が続きます。途中、錦昌水(冷たい湧き水)で顔を洗いホッと一息。そのあたりから広葉樹林帯の明るい山道に変わり、登山口から約1時間で国師ヶ原に到着。


国師ヶ原では周囲の木々が黄色く色付き、これからアタックする乾徳山頂が姿を現しました。陽射しが強いものの空気がヒンヤリとして、足取りも快調快調。


暫く登ると、突然カヤトの草原が広がります。ススキが一面に咲き、振り返ると富士山が顔を出していました。


秋の爽やかな風が吹くススキの草原を登ると月見岩が現れます。これからひたすら続く岩登りを象徴しているのでしょうか・・・


草原の突き当たりは標高1850mの扇平。到着時刻は11時50分。山登りを始めてからちょうど2時間とまずまずで、このペースだと残り標高差200mを残り20分と予想したのが甘かった。ここから先はひたすら岩登りが続き、鎖を使って垂直に近い岩のよじ登ったり、断崖絶壁の道幅数十センチの崖を歩いたり、はしごを使って崖を登ったり下ったり、登山路を踏み外して岩を登ってしまうと、とてつもない恐怖が待っていたり(足がガタガタ)・・・山全体がアスレチックコースです。写真をとったり、鎖場の前で待ったりしたので、扇平から山頂まで50分かかりました。悪天候や濃霧の時は、岩の表示(矢印や×印)が見えないので絶対にチャレンジしないほうが賢明。高所恐怖症の方は論外です。


でも時折見える南アルプスの眺望(甲斐駒ケ岳から北岳方面)や、足元に広がる紅葉に恐怖を感じる暇がありません。


いよいよ最後の登りであるクサリ場が見えてきました。紅葉がとっても美しい。


スリリングなクサリ場の途中から見上げると、こんな感です。最初は足をかける場所がなく鎖を頼りに腕の力でよじ登りましたが、後半は足場がよく鎖を使わなくても登ることが出来ます。後から追いかけてくる友人は、足がとても長いので余裕でした(^^。


山頂は冒頭の写真にあるように露岩であるため、360度のパノラマが広がっています。ここへ来て初めて奥秩父の主峰が姿を現します。北西方面には国師岳と北奥千丈岳。そしてその左側稜線の奥には微かに金峰山が姿を見せています。


250mmレンズで五丈岩を拡大してみました。ここまで来ると角がはっきり見えます。今回同行した友人は、先日大弛峠に車を置いて金峰山まで登ったらしく、五丈岩は途中までチャレンジして断念したことを悔しがっていました。五丈岩は乾徳山より厳しい岩場のようなので、機会があったらチャレンジしてみたいです。


北にそびえる黒金山の右肩には甲武信ヶ岳の姿がくっきりと見えています。その右には木賊山、左奥には三宝山、さらに左には水師でしょうか。写真の右側には、西破風山、東破風山、雁坂嶺と主峰が連なっていました。

昼食と360度の景色、そして紅葉を楽しんだ後、13時20分に山頂を出発。帰りは下山道を国師ヶ原へ向かい、そこから道満尾根経由で徳和へ下ってきました。ガレ場の下りがひたすら続き、足腰がガタガタになってバス乗り場に到着したのは15時40分過ぎ。16時18分のバスまで時間があるのでタクシーを呼ぼうかとも思ったのですが、値段が4000円近く、しかも到着まで時間がかかりそうなので、ボロボロになった足をほぐしながらバスを待ち、塩山駅へと戻りました。


帰りは17時5分発の「ホリデー快速ビューやまなし」で八王子へ戻り解散としました。お疲れ様でした。次号では晩秋の草花や今回載せられなかった景色を紹介します。今日は大変疲れました。おやすみなさい。

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湯殿川沿いのコスモス

2010-10-12 22:50:25 | 自然
八王子市のHP(フォトニュース)に湯殿川沿いのコスモスが紹介されていたので、昨日の夕方、自転車を飛ばして見に行ってきました。


小比企町から由井第三小にかけて遊歩道沿いに1kmに渡ってコスモスの花が続いています。


周囲にはのどかな田園風景が広がっています。稲刈り後の懐かしい風景ですね。

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快晴の高尾山へ

2010-10-11 15:01:07 | 高尾山・陣馬山
3連休の最終日は爽やかな秋空が広がりました。朝から気温がグングン上昇し日中は28℃近くと9月上旬の陽気ですが、湿度が低く快適な1日。このところ運動不足で体重が増加傾向にあるため、早速午前中に高尾山へ登ってきました。目的はトクトクブックに10月のハンコを押すこと、富士山の姿を見ることです。1昨日の雨が富士山では雪になっていたのでは?という期待もありました。

午前8時過ぎに自宅を出発。登山客が多いので6号路の琵琶滝から霞台へ登るルートを選択しました。この登山道は急坂が連続するため高尾山の中でも山登りの雰囲気を味わえるルートの一つです。足取りは軽やか。ハイカーをドンドン追い抜き、琵琶滝から13分で霞台へ到着。ケーブル山頂駅でトクトクブックにハンコを押し1号路を山頂へ向います。清滝から約55分で山頂に到着。現在の体重を考えるとまずまずのペースかな・・・


空気が澄み渡り、期待の富士山はくっきりと見えましたが、残念ながらまだ夏の姿でした。富士山では2週間前に初冠雪を記録しましたが、すぐに溶けてしまい今のところ冬の訪れは遅そうです。


木の隙間から、南アルプスが遠望できました。高尾山からは蝙蝠岳から塩見岳、広河内岳、農鳥岳方面が見えるようですが、中央の尖がった高峰は塩見岳です。


霞台から見た都心方面です。東京スカイツリーもくっきり。2週間前に小仏城山と景信山から見た時よりも一段と高くなった印象です。


東京スカイツリーを拡大してみました。そろそろ第2展望台の工事が始まりそうですね。

紹介しきれませんが、今日は北関東の筑波山や日光方面、赤城山まで見渡せました。


高尾山からもみじ台にかけ、数多くのアサギマダラの姿をみかけました。今年はサラシナショウマの花がまだ咲いていないためか、花にとまらずフワフワ飛ぶ姿が目立ちます。ユウガギクには興味を示さずアザミの花にとまったところをパチリです。


こちらはユウガギクの花。トクトクブック10月号の絵柄に選ばれています。


花といえば、初めての花に遭遇しました。アサギマダラを追ってモミジ台の南側の巻き道をキョロキョロして歩いていたところ、偶然に発見したジイソブ(ツルニンジン)です。トクトクブックの9月号に紹介されていたのでずっと気になっていたのですが、なかなかお目にかかることができなかったのです。ジイソブとは爺さんのソバカスという意味のようです。時期的には終わってしまいましたが、陣馬山ではバアソブ(婆さんのソバカス)という花も咲くそうです。来年はバアソブを探してみよう。


帰りに訪れた薬王院弁天堂です。入り口の階段脇では、シュウカイドウ(秋海棠)の花が咲きそろっていました。

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ハチ公前の青ガエル

2010-10-10 20:30:02 | 電車
昭和29年。私が生まれるずっと前ですが、今日息子と渋谷へ出かけた際に見かけた車両のプレートです。ハチ公前に展示されている東急の初代5000系(通称青ガエル)は昭和20年代に製造されたのですね。デハ5001は東急を引退後上田交通に譲渡され、その後2006年から渋谷ハチ公口でモニュメントとして展示されています。

 今日の姿

 2007年3月の姿

間違い探しではありませんが、3年前の姿と比べて微妙に異なっています。今日はパンタグラフが閉じていました。行き先プレートもリニューアルしたようです。渋谷⇔桜木町の矢印が少し太くなりました。そして、運転席のワイパーが無くなっています。何故だろう・・・

東急の青ガエル。小学生の頃に乗った記憶がよみがえります。軽快なモーター音が印象に残っています。


おまけ) 東急プラザ9階のイタリア料理店(イル グァッテロ)から渋谷駅南口を見下ろした光景です。息子が気付いたのですが、東急バスの一部車両の屋根の上に「東急バス ***」と文字が書いてあります。何故だろう・・・

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高尾山天狗サイダー

2010-10-09 19:46:24 | グルメ・お店
折角の3連休ですが、生憎の雨降りとなってしまいました。9月末からドタバタした会社の仕事も、この3連休の宿題を片付ければ一息つけそう。ラストスパートです。

今日の夕方、奥さんの実家から高尾山天狗サイダーを頂きました。高尾山では見かけたことがないので、インターネットで調べてみたところ、道の駅八王子滝山で限定発売しているとのこと。
 

八王子市のHPに、以下のように説明されています。

 地場野菜でおなじみの、今や市内元気スポットとしてすっかり定着した道の駅八王子滝山で、このたび稀少な陣馬リンゴを使ったご当地サイダーを開発しました。ネーミングは「高尾山 天狗サイダー」。
 今回は高尾山と、そこに伝わる天狗伝説をネーミングに採用し麓の町である恩方産の「陣馬リンゴ」を使いサイダーにふさわしい爽快感と陣馬リンゴ特有の酸味を活かすために、あえて果汁を3%に抑えのど越しの良さと酸味を追求しました。

 ラベルを良く見ると、確かにリンゴ味と書いてあります。製造販売は道の駅。高尾近辺で見かけない理由が分かりました。


我が家ではバケツで育てていた稲が収穫の時期をむかえました。

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南浅川沿いのコスモス

2010-10-02 17:22:02 | 自然
早くも10月になりました。下期が始まり仕事も一時的に忙しくなったため、この週末は大量の宿題と格闘中です。終日家で仕事をしていると体がなまってしまうので、先ほど近くのホームセンターに出かけたついでに南浅川のサイクリングロードを散策。ちょうどコスモスの花が見頃をむかえていました。


昨年も紹介しましたが、長房町の横山橋の周辺では河川敷の公園や土手は、色とりどりのコスモスで彩られています。毎年美しい姿が見られるのも、きっと地元の方々の努力の賜物なんでしょうね。

 
今年は夏が長かっただけに、秋の訪れを実感しますね。


彼岸花もまだまだ見頃です。


陵南公園ではヤマボウシの実がたわわに実っていました。

9月下旬になってようやく平年並みの陽気となり、標高2000m以上の山では例年より遅い紅葉が始まっているようです。紅葉前線は山をゆっくりと下り、あと1ヶ月もすると高尾のあたりでも木々が色付くことでしょう。

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