狭間駅の記念入場券が残り33枚となりました。先週27日の朝に残り66枚と表示されていたので、1日あたり7枚の割合で売れています。このペースで進むと完売は8月5日となりますが、残り10枚の秒読みに入ると一気に売切れそうなので、完売は8月4日の日曜日と予想しました。どうでしょうか。。。
昨夜の雷雨のおかげで涼しい朝が戻ってきました。八王子の最低気温は久しぶりに20℃を下回る19.9℃。でも晴れ間が広がった日中は31.1℃と真夏の陽気です。今週末はいろいろ用事があり外出することができませんが、今日の夕方空き時間を利用して高尾山北麓の蛇滝まで自転車で一走りしてきました。水行場近くの石垣に群生するイワタバコの花が目的です。
自宅から自転車で約20分で蛇滝口に到着。蛇滝口から蛇滝へかけては樹木に覆われた沢沿いの涼しい道が続きます。気温は20℃くらいでしょうか。水行道場へ訪れる人のために舗装されていますが、自転車にはきつい登り坂です。従って、途中の駐車場まで押して登ります。駐車場に自転車を置いて5分ほど上ると階段の先に修行場が見えてきます。そして階段左手の湿った石垣には、薄紫色のイワタバコがびっしりと咲いています。
梅雨明け後も雨が適度に降っているため生育は順調です。数年前の猛暑の年は雨不足のため枯れてしまったことがありましたが、今年は元気いっぱいです。
例年より早く見頃を迎えていますが、まだ蕾も多く8月上旬まで楽しめそうです。
蛇滝青龍堂です。この周囲の石垣にイワタバコが群生しています。ここは修行場なので花の観察や写真撮影時には、関係者の邪魔にならないような配慮が必要です。
旧甲州街道から蛇滝へ向かう林道に入りすぐのところにウバユリの花が咲いていました。この花を見ると夏も後半に入ったかなという印象です。林道沿いではヒグラシの輪唱も聞こえてきます。
8月が近づくと里ではサルスベリの花が目につくようになります。帰りの途中に見かけたサルスベリを紹介します。まずは駒木野庭園。玄関脇のピンク色の花が鮮やかです。
高尾駅南口の大光寺です。枝垂れ桜の脇に紅色のサルスベリが植えられています(かなりの老木)。こちらはやっと咲き始めたところです。咲き残っているハスの花と一緒に写してみました。
我が家では夏野菜が収穫の最盛期を迎えています。今年のピーマンは巨大です。下側の1個は大きさ8cmで普通の大きさですが、残りの4個は縦長の巨大サイズ。大きいもので長さ17cmにもなり、肉厚でとっても甘みがあります。苗を98円で3本買ってきたのですが、そのうち2本では巨大なピーマンが次々と実りちょっと驚いています。きっと種類が違うのでしょう。気付かずに買ってきたのか、お店の中でコンタミしていたのか・・・
ところで、昨夜は八王子花火大会が開催されました。夕方出先から大急ぎで戻ってきて自宅からの花火見物に何とか間に合いました。開始直前の19時前に風向きが突然北寄りに変わると同時に気温も5度以上急降下。強風が吹き荒れ北の空には雷光と雷鳴が轟き、何とも騒々しい花火見物でした。19時40分頃からは小雨も降ってきて、一時は僅か3km先の富士森公園の花火が雲の中にかすんでしまうほどでした。東京アメッシュで雨雲の動きを見ていると八王子付近を雷雲が避けて通ったみたいでラッキーでした。20時の雨雲の様子を紹介しますが、八王子市だけ雨雲が避けて通っている様子が分かります。娘も高校のクラブ活動終了後に、学校からこっそり見ていたそうです。
ところが、八王子から10kmも離れていない昭和記念公園の花火大会は直前になり中止が決定。翌日への順延ではなく中止となったのは異例のことです。立川市のHPによると、準備や警備体制が万全に整わない中での実施は危険を伴うとの判断から中止が決定されたそうです。昨日は事前まで開催準備を進めていたので仕方ありませんね。隅田川の花火大会も開始30分後に中止が決定しました。
昨夜は大荒れの天気でしたが、今夜はどうでしょうか。今のところ大規模な雷雲の発生は見られていません。
自宅から自転車で約20分で蛇滝口に到着。蛇滝口から蛇滝へかけては樹木に覆われた沢沿いの涼しい道が続きます。気温は20℃くらいでしょうか。水行道場へ訪れる人のために舗装されていますが、自転車にはきつい登り坂です。従って、途中の駐車場まで押して登ります。駐車場に自転車を置いて5分ほど上ると階段の先に修行場が見えてきます。そして階段左手の湿った石垣には、薄紫色のイワタバコがびっしりと咲いています。
梅雨明け後も雨が適度に降っているため生育は順調です。数年前の猛暑の年は雨不足のため枯れてしまったことがありましたが、今年は元気いっぱいです。
例年より早く見頃を迎えていますが、まだ蕾も多く8月上旬まで楽しめそうです。
蛇滝青龍堂です。この周囲の石垣にイワタバコが群生しています。ここは修行場なので花の観察や写真撮影時には、関係者の邪魔にならないような配慮が必要です。
旧甲州街道から蛇滝へ向かう林道に入りすぐのところにウバユリの花が咲いていました。この花を見ると夏も後半に入ったかなという印象です。林道沿いではヒグラシの輪唱も聞こえてきます。
8月が近づくと里ではサルスベリの花が目につくようになります。帰りの途中に見かけたサルスベリを紹介します。まずは駒木野庭園。玄関脇のピンク色の花が鮮やかです。
高尾駅南口の大光寺です。枝垂れ桜の脇に紅色のサルスベリが植えられています(かなりの老木)。こちらはやっと咲き始めたところです。咲き残っているハスの花と一緒に写してみました。
我が家では夏野菜が収穫の最盛期を迎えています。今年のピーマンは巨大です。下側の1個は大きさ8cmで普通の大きさですが、残りの4個は縦長の巨大サイズ。大きいもので長さ17cmにもなり、肉厚でとっても甘みがあります。苗を98円で3本買ってきたのですが、そのうち2本では巨大なピーマンが次々と実りちょっと驚いています。きっと種類が違うのでしょう。気付かずに買ってきたのか、お店の中でコンタミしていたのか・・・
ところで、昨夜は八王子花火大会が開催されました。夕方出先から大急ぎで戻ってきて自宅からの花火見物に何とか間に合いました。開始直前の19時前に風向きが突然北寄りに変わると同時に気温も5度以上急降下。強風が吹き荒れ北の空には雷光と雷鳴が轟き、何とも騒々しい花火見物でした。19時40分頃からは小雨も降ってきて、一時は僅か3km先の富士森公園の花火が雲の中にかすんでしまうほどでした。東京アメッシュで雨雲の動きを見ていると八王子付近を雷雲が避けて通ったみたいでラッキーでした。20時の雨雲の様子を紹介しますが、八王子市だけ雨雲が避けて通っている様子が分かります。娘も高校のクラブ活動終了後に、学校からこっそり見ていたそうです。
ところが、八王子から10kmも離れていない昭和記念公園の花火大会は直前になり中止が決定。翌日への順延ではなく中止となったのは異例のことです。立川市のHPによると、準備や警備体制が万全に整わない中での実施は危険を伴うとの判断から中止が決定されたそうです。昨日は事前まで開催準備を進めていたので仕方ありませんね。隅田川の花火大会も開始30分後に中止が決定しました。
昨夜は大荒れの天気でしたが、今夜はどうでしょうか。今のところ大規模な雷雲の発生は見られていません。
上空に寒気を伴った低気圧がゆっくりと日本海を南下中です。連日にわか雨が降る不安定な天気が続いていますが、今日も夕方から雷雨に見舞われそうです。
さて、今週半ばから、狭間駅ではカウントダウンが始まりました。何かというと4月14日に発売開始した開業100周年記念入場券(各駅1000枚限定)。狭間駅ではようやく残り100枚を切りました。昨夜は残り71枚、そして今朝は66枚と着実に減っています。
完売へ向けて最後の追い込み。宣伝にも熱が入ります。
改札口はカウントダウンの表示。残り5枚になったら買ってしまおうかな。最後が1000番でなかったらショックですが(笑)。
さて、今週半ばから、狭間駅ではカウントダウンが始まりました。何かというと4月14日に発売開始した開業100周年記念入場券(各駅1000枚限定)。狭間駅ではようやく残り100枚を切りました。昨夜は残り71枚、そして今朝は66枚と着実に減っています。
完売へ向けて最後の追い込み。宣伝にも熱が入ります。
改札口はカウントダウンの表示。残り5枚になったら買ってしまおうかな。最後が1000番でなかったらショックですが(笑)。
関東地方は東部を中心に太平洋から涼しい空気が流れ込み、過ごしやすい陽気が続いています。東京都の気温分布をみると、終日都心より多摩地方の高温が目立っています。八王子では午後から青空が広がり最高気温が31℃まで上がり、真夏日が復活しました。そして昨日今日と、ようやくヒグラシの鳴き声を聞くことができました。
今日は、汗ばむ陽気の中、今年初めての芝刈りを行いました。梅雨明け後に猛暑が続いた影響で今年は芝生の生育が極めて順調です。フルーツトマト、キュウリ、モロヘイヤも順調に収穫が始まっています。
一日家にこもっていると運動不足でお腹が出てしまうので(笑)、午後から八王子みなみ野の電気屋へ出かける途中、片倉つどいの森公園に車を停めて、片倉城跡公園まで歩いてみました。
目的は、ヤマユリをはじめとする夏の草花です。もしかしたらシュロソウが開花しているのではないかとの期待を込めて・・・
奥の沢の遊歩道ではヤマユリが濃厚な香りを放っていました。
ヒヨドリバナも咲き競っています。
カラマツソウです。どうやら高山植物のようですが、片倉城跡公園では遊歩道沿いに沢山咲いています。高尾山ではあまり見かけない花です。
片倉沢で咲いていたソバナ?です。ツリガネニンジンにも似ていますが・・・
片倉沢や奥の沢では蕾すら確認できなかったシュロソウです。帰りに見晴台の先で偶然見つけました。例年より1か月近く早いですね。
ウバユリの蕾もかなり膨らんできましたが、開花は確認できませんでした。
こちらは羽化したばかりのショウジョウトンボででょうか。写真には収めていませんがハグロトンボも飛んでいました。
二の丸広場の西側には畑が広がっています。トウモロコシが収穫の時期を迎えています。
片倉つどいの森公園には草原が広がっています。黄色い花が沢山咲いていました。
今日は、汗ばむ陽気の中、今年初めての芝刈りを行いました。梅雨明け後に猛暑が続いた影響で今年は芝生の生育が極めて順調です。フルーツトマト、キュウリ、モロヘイヤも順調に収穫が始まっています。
一日家にこもっていると運動不足でお腹が出てしまうので(笑)、午後から八王子みなみ野の電気屋へ出かける途中、片倉つどいの森公園に車を停めて、片倉城跡公園まで歩いてみました。
目的は、ヤマユリをはじめとする夏の草花です。もしかしたらシュロソウが開花しているのではないかとの期待を込めて・・・
奥の沢の遊歩道ではヤマユリが濃厚な香りを放っていました。
ヒヨドリバナも咲き競っています。
カラマツソウです。どうやら高山植物のようですが、片倉城跡公園では遊歩道沿いに沢山咲いています。高尾山ではあまり見かけない花です。
片倉沢で咲いていたソバナ?です。ツリガネニンジンにも似ていますが・・・
片倉沢や奥の沢では蕾すら確認できなかったシュロソウです。帰りに見晴台の先で偶然見つけました。例年より1か月近く早いですね。
ウバユリの蕾もかなり膨らんできましたが、開花は確認できませんでした。
こちらは羽化したばかりのショウジョウトンボででょうか。写真には収めていませんがハグロトンボも飛んでいました。
二の丸広場の西側には畑が広がっています。トウモロコシが収穫の時期を迎えています。
片倉つどいの森公園には草原が広がっています。黄色い花が沢山咲いていました。
オホーツク海に高気圧が現れ、7月前半の猛暑から一転してしのぎやすくなってきました。今日の八王子の最高気温は28.7℃と真夏日から解放されました。茨城県、千葉県、栃木県などの関東地方東側では太平洋から涼しい空気が流れ込み、朝晩は20℃割れの陽気になっています。
今日は1日忙しく、午後からは長沼の実家に行って地元のお祭りのお手伝い(交通整理係)。夕方戻ってきてから息子を塾に送り出し、先ほど娘もクラブ(今日は八王子吹奏楽フェスタと台町の盆踊り?)から帰り、片づけなど終わってほっと一息つきました。まあどんなに忙しくても、1時間30分のピアノの練習は欠かすことありませんが・・・
ということで日記ネタではありませんが、取り置き写真から京王線の話題をを紹介します。
昨日は、調布付近の火災の影響で帰りの電車が遅れましたが、夜遅くなっても狭間駅で何かを告げるアナウンスが響いていました。火災の影響が深夜まで及ぶのは不思議だなと思っていたところ今朝ニュースを見てびっくり。午後9時過ぎに京王線新宿駅構内でポイント故障が発生し、復旧が午前0時過ぎ。混乱が続いたため終電は2時間ほど延長したそうです。最近、京王線は人身事故や故障などトラブルが多いですね。過密ダイヤの影響か電車の運行も慢性的に遅れ気味です。毎朝、7時過ぎに狭間駅から京王片倉駅まで3駅利用しているのですが、定常的に1~2分定刻より遅れて運行することが多いです。京王片倉からJR片倉までゆっくり歩いて10分。定刻通りに運行してくれれば歩いて間に合う乗り替えなのに、京王片倉からいつもダッシュです(笑)。1~2分の遅れを何とも思わずさらに遅れを助長するような各駅停車のたらたら運転、何とかならないものでしょうか。これが京王線の慢性的な遅れの原因に確実につながっているように思えます。ATC化の影響でしょうか。昔はこんなこと無かったように記憶しています。京王といえば京浜急行と並んでキビキビ走る運転が特徴でした。駅間を俊足で走り、乗り降りの時間を十分に確保して遅延を防ぐ。これが基本だと思うのですが・・・
電車の運行に不満が募るこの頃ですが、サービスは格段に向上しています。駅に設置された冷房完備の待合室は重宝しています。最近待合室で目につくのが、窓に張られた記念入場券と昔の駅舎の写真です。冒頭の写真は狭間駅の待合室です。今年4月14日に発売された開業100周年記念入場券はまだ売れ残っているようで、各駅ともに完売へ向けて必至に努力しているようです。狭間駅では、”急告”の掲示板に入場券発売中と掲載されていたことがあって、思わず笑ってしまいました。
こちらは1976年当時の狭間駅をズーム。今の姿とあまり変わりませんね。写真が横長になっているようです。
こちらは今日の姿です。狭間駅はロータリーから階段を一段も上ることなく下り線ホームに出ることができる珍しい駅です。完全なバリアフリーです。京王片倉駅の上り線や平山城址公園の下り線もほぼフラットですが、数段階段を上ります。もちろんスロープは設置されていますが・・
続いて京王片倉駅の待合室です。
1976年当時の駅舎をズーム。
こちらは現在の姿。駅舎の屋根が丸くなった以外、あまり変わっていません。
京王片倉駅でも記念入場券売ってますよ・・・
今日は1日忙しく、午後からは長沼の実家に行って地元のお祭りのお手伝い(交通整理係)。夕方戻ってきてから息子を塾に送り出し、先ほど娘もクラブ(今日は八王子吹奏楽フェスタと台町の盆踊り?)から帰り、片づけなど終わってほっと一息つきました。まあどんなに忙しくても、1時間30分のピアノの練習は欠かすことありませんが・・・
ということで日記ネタではありませんが、取り置き写真から京王線の話題をを紹介します。
昨日は、調布付近の火災の影響で帰りの電車が遅れましたが、夜遅くなっても狭間駅で何かを告げるアナウンスが響いていました。火災の影響が深夜まで及ぶのは不思議だなと思っていたところ今朝ニュースを見てびっくり。午後9時過ぎに京王線新宿駅構内でポイント故障が発生し、復旧が午前0時過ぎ。混乱が続いたため終電は2時間ほど延長したそうです。最近、京王線は人身事故や故障などトラブルが多いですね。過密ダイヤの影響か電車の運行も慢性的に遅れ気味です。毎朝、7時過ぎに狭間駅から京王片倉駅まで3駅利用しているのですが、定常的に1~2分定刻より遅れて運行することが多いです。京王片倉からJR片倉までゆっくり歩いて10分。定刻通りに運行してくれれば歩いて間に合う乗り替えなのに、京王片倉からいつもダッシュです(笑)。1~2分の遅れを何とも思わずさらに遅れを助長するような各駅停車のたらたら運転、何とかならないものでしょうか。これが京王線の慢性的な遅れの原因に確実につながっているように思えます。ATC化の影響でしょうか。昔はこんなこと無かったように記憶しています。京王といえば京浜急行と並んでキビキビ走る運転が特徴でした。駅間を俊足で走り、乗り降りの時間を十分に確保して遅延を防ぐ。これが基本だと思うのですが・・・
電車の運行に不満が募るこの頃ですが、サービスは格段に向上しています。駅に設置された冷房完備の待合室は重宝しています。最近待合室で目につくのが、窓に張られた記念入場券と昔の駅舎の写真です。冒頭の写真は狭間駅の待合室です。今年4月14日に発売された開業100周年記念入場券はまだ売れ残っているようで、各駅ともに完売へ向けて必至に努力しているようです。狭間駅では、”急告”の掲示板に入場券発売中と掲載されていたことがあって、思わず笑ってしまいました。
こちらは1976年当時の狭間駅をズーム。今の姿とあまり変わりませんね。写真が横長になっているようです。
こちらは今日の姿です。狭間駅はロータリーから階段を一段も上ることなく下り線ホームに出ることができる珍しい駅です。完全なバリアフリーです。京王片倉駅の上り線や平山城址公園の下り線もほぼフラットですが、数段階段を上ります。もちろんスロープは設置されていますが・・
続いて京王片倉駅の待合室です。
1976年当時の駅舎をズーム。
こちらは現在の姿。駅舎の屋根が丸くなった以外、あまり変わっていません。
京王片倉駅でも記念入場券売ってますよ・・・
小仏城山で30分近く休憩してから、一丁平、紅葉台、高尾山頂、1号路とメインルートを利用して高尾山口まで約80分かけて下ってきました。途中、一丁平の展望台からは、丹沢山塊から富士山、三つ峠、微かに南アルプスまで見渡すことができます。下界は35℃を超す猛暑日となりましたが、標高500~600mの尾根道は比較的爽やかな風が吹いて暑さはそれほど苦になりません。
尾根道では夏の花が咲いていたので紹介します。小仏城山から一丁平にかけて見かけたタカトウダイ。高灯台と書き、花のつく姿を灯台に見立てたと説明されています。高燈台と書き、草姿を燈明台に見立てたという説明もあります。長い茎の先に杯状花序をつくり黄緑色花を開きます。
オカトラノオは小仏城山から高尾山まで全てのエリアで見ることができます。オオバギボウシと違いこじんまりと咲く白い花ですが、群生していることが多いようです。上の写真は、一丁平から紅葉台に向う鞍部で咲いていたとても大きな個体です。
尾根道ではヤマユリが濃厚な香りを漂わせています。薬王院から霞台にかけては、何か所か群生地があり、見頃を迎えていました。
紅葉台付近では、早くもクズの花を見かけました。例年8月中旬に開花することを考えると、今年は異常に早いですね。
薬王院大師堂の周囲にはレンゲショマが植栽されていますが、3輪開花していました。
大師堂付近に咲いているキキョウです。こちらも自生ではなく園芸品種でしょう。高尾山では自生のキキョウを見かけませんが、小仏城山付近の林道沿いでは自生種を見ることができます。今日は立ち寄りませんでした。
男坂の階段の上ではヤマホトトギスが咲いています。昨年の記録を調べたら、同日、同じ場所でこの花を確認して写真に収めていました(笑)。きっと無意識で同じ場所を探していたのでしょう。
金毘羅台から階段を降りてくると、ここにもヤマユリの花が咲いていました。
最後に、今日二つ目の発見を紹介しておきます。それは薬王院で発見した置くとパス??
合格祈願の縁起物ですかね。初めて見たので、試しにタコを持ち上げ置いてみました。我が家では受験生を二人抱えています。今は本人達がその気になっていないので、エンジン全開(そうなってほしい)の冬になったら合格祈願に訪れてみましょう。もう一つの発見は前の記事で紹介した小仏城山山頂にある天狗のモニュメントでした。
尾根道では夏の花が咲いていたので紹介します。小仏城山から一丁平にかけて見かけたタカトウダイ。高灯台と書き、花のつく姿を灯台に見立てたと説明されています。高燈台と書き、草姿を燈明台に見立てたという説明もあります。長い茎の先に杯状花序をつくり黄緑色花を開きます。
オカトラノオは小仏城山から高尾山まで全てのエリアで見ることができます。オオバギボウシと違いこじんまりと咲く白い花ですが、群生していることが多いようです。上の写真は、一丁平から紅葉台に向う鞍部で咲いていたとても大きな個体です。
尾根道ではヤマユリが濃厚な香りを漂わせています。薬王院から霞台にかけては、何か所か群生地があり、見頃を迎えていました。
紅葉台付近では、早くもクズの花を見かけました。例年8月中旬に開花することを考えると、今年は異常に早いですね。
薬王院大師堂の周囲にはレンゲショマが植栽されていますが、3輪開花していました。
大師堂付近に咲いているキキョウです。こちらも自生ではなく園芸品種でしょう。高尾山では自生のキキョウを見かけませんが、小仏城山付近の林道沿いでは自生種を見ることができます。今日は立ち寄りませんでした。
男坂の階段の上ではヤマホトトギスが咲いています。昨年の記録を調べたら、同日、同じ場所でこの花を確認して写真に収めていました(笑)。きっと無意識で同じ場所を探していたのでしょう。
金毘羅台から階段を降りてくると、ここにもヤマユリの花が咲いていました。
最後に、今日二つ目の発見を紹介しておきます。それは薬王院で発見した置くとパス??
合格祈願の縁起物ですかね。初めて見たので、試しにタコを持ち上げ置いてみました。我が家では受験生を二人抱えています。今は本人達がその気になっていないので、エンジン全開(そうなってほしい)の冬になったら合格祈願に訪れてみましょう。もう一つの発見は前の記事で紹介した小仏城山山頂にある天狗のモニュメントでした。
3連休最終日。朝のうちは雲が多くしのぎやすい陽気でした。今日はフリータイムなので久しぶりに高尾山方面を歩いてきました。目的は高尾山トクトクブックに7月のスタンプを押印することですが、最近休日はあれこれ忙しくて今までのようにちょくちょく散策に出かけることが難しい状況。せっかくの機会なので小仏城山まで足を延ばすことにしました。
自宅を8時15分過ぎに出発。高尾駅北口で小仏行きのバス(8時30分発?)に飛び乗り、約20分で終点に到着。まずは小仏峠を目指します。
旧甲州街道は途中から山道に変わり、暫くは沢沿いを登ります。途中水場があり、冷たい湧水で顔を洗います(飲むこともできます)。猛暑続きとはいっても標高が400m近くあり日陰を吹く風はとても涼しく感じます。水を求めてやってくるのは人間だけではありません。黒アゲハも水場にやってきました。しばらく追いかけ、日なたで休憩中のところをパチリ。
沢沿いにではヤマアジサイが見頃でした。
タマアジサイも咲き始めています。蕾が割れる瞬間。まだ7月中旬というのに今年は季節の歩みが早いようです。
バス停から小仏峠まで30分弱で到着。そこから小仏城山にかけてはもう一息です。杉林の中を登っていきます。登山道わきにはオオバジャノヒゲを沢山みかけました。山頂近くなるとムラサキニガナの花が下向きに咲いています。
9時30分過ぎに小仏城山山頂に到着。高尾駅からちょうど一時間です。予想外に遠望がきいて、正面に富士山が見えていました。
山頂西の草原で休憩です。足元にピンク色の花が咲いていました。ヒメヤブランです。日当りのよい草地で見かける花で、陣馬山頂でも咲いています。
ノハラアザミです。今年は早いですね。猛暑続きで開花が促進されたのでしょう。
ピンボケですがオオバギボウシです。今日はこの花を沢山見かけました。
ところで、山頂に天狗様が出現していました。木製のモニュメントです。比較的新しそうです。いつできたのだろう? 春に来たときには気付きませんでした。
山頂散策の最後は名物「なめこ汁」です。景信山山頂ではよく注文するのですが、ここ城山茶屋では始めてです。豆腐となめこが入っていて、なめこのぬめりで全体どろっとした感じです。七味をふりかけると味がひきたちます。とっても美味しいですね。長い時間熱々の状態が保たれているので、真夏は汗をかきながら塩分補給にいかがでしょうか。寒い時期は体が芯から温まりそうです。
自宅を8時15分過ぎに出発。高尾駅北口で小仏行きのバス(8時30分発?)に飛び乗り、約20分で終点に到着。まずは小仏峠を目指します。
旧甲州街道は途中から山道に変わり、暫くは沢沿いを登ります。途中水場があり、冷たい湧水で顔を洗います(飲むこともできます)。猛暑続きとはいっても標高が400m近くあり日陰を吹く風はとても涼しく感じます。水を求めてやってくるのは人間だけではありません。黒アゲハも水場にやってきました。しばらく追いかけ、日なたで休憩中のところをパチリ。
沢沿いにではヤマアジサイが見頃でした。
タマアジサイも咲き始めています。蕾が割れる瞬間。まだ7月中旬というのに今年は季節の歩みが早いようです。
バス停から小仏峠まで30分弱で到着。そこから小仏城山にかけてはもう一息です。杉林の中を登っていきます。登山道わきにはオオバジャノヒゲを沢山みかけました。山頂近くなるとムラサキニガナの花が下向きに咲いています。
9時30分過ぎに小仏城山山頂に到着。高尾駅からちょうど一時間です。予想外に遠望がきいて、正面に富士山が見えていました。
山頂西の草原で休憩です。足元にピンク色の花が咲いていました。ヒメヤブランです。日当りのよい草地で見かける花で、陣馬山頂でも咲いています。
ノハラアザミです。今年は早いですね。猛暑続きで開花が促進されたのでしょう。
ピンボケですがオオバギボウシです。今日はこの花を沢山見かけました。
ところで、山頂に天狗様が出現していました。木製のモニュメントです。比較的新しそうです。いつできたのだろう? 春に来たときには気付きませんでした。
山頂散策の最後は名物「なめこ汁」です。景信山山頂ではよく注文するのですが、ここ城山茶屋では始めてです。豆腐となめこが入っていて、なめこのぬめりで全体どろっとした感じです。七味をふりかけると味がひきたちます。とっても美味しいですね。長い時間熱々の状態が保たれているので、真夏は汗をかきながら塩分補給にいかがでしょうか。寒い時期は体が芯から温まりそうです。
3連休の中日は午前中と夕方にマンションのお仕事がありました。奥さんは昨日、今日と娘の吹奏楽のイベントでドタバタしているため、食事の準備や片づけ、洗濯物、買い物、留守番など家事も全てパパの仕事です。昨日は息子がiphone5を買いたいと言うので近くのAuショップに連れて行ったのですが、本人確認の学生証が必要となって一旦戻ってきたり、夜は突然娘から迎えに来てほしいと電話が入って息子が塾から帰ってくる時間と重なるためヒヤヒヤしながら車を飛ばしてお迎えなど・・・何だか息つく暇もなくドタバタと1日が過ぎ去っていきます。それでも今日は午後から3時間ほど空き時間があったため、上川霊園へ先祖のお墓を掃除に行って、そのついでに以前から気になっていた大仙寺を訪れてみました。
大仙寺は「八王子上川やまゆりの里」として八王子市のHPにも紹介されています。説明によると、「八王子やまゆり咲かせ隊」の皆さんが平成17年より八王子市の花でもあるヤマユリを絶滅から救おうと活動が始まり、6年の歳月をかけ「八王子上川やまゆりの里」として復活。その矢先、昨年は病気が多く発生してしまったようです。
大仙寺は秋川街道の南側に広がる丘陵地の高台に佇み、山門手前の北斜面には沢山のヤマユリが見られます。イノシシによる被害を防ぐためでしょうか、一帯は電気柵で囲われています。
斜面の上のほうにピンク色の山百合が咲いていました。中に入れないのが残念ですがズームしてみました。
帰りに本堂をのぞいてみました。インターネット情報によると、大仙寺は鎌倉時代の建暦二年(1212年)、源実朝の開基によるもので、開山は頼空上人と伝えられています。安土桃山時代の天正十八年(1590年)に焼失し江戸慶長7年(1602年)に再興。由緒ある真言宗豊山派のお寺です。暫く無住時代が続いたが、あきる野市の大悲願寺の末寺となった記録も残されているみたいです。
鐘楼です。その向こうには山門が見えています。山門を下ると両側にヤマユリの群生がひろがります。
山門とは反対側の坂を下ると、とっても古そうな石仏群が佇んでいました。
大仙寺は「八王子上川やまゆりの里」として八王子市のHPにも紹介されています。説明によると、「八王子やまゆり咲かせ隊」の皆さんが平成17年より八王子市の花でもあるヤマユリを絶滅から救おうと活動が始まり、6年の歳月をかけ「八王子上川やまゆりの里」として復活。その矢先、昨年は病気が多く発生してしまったようです。
大仙寺は秋川街道の南側に広がる丘陵地の高台に佇み、山門手前の北斜面には沢山のヤマユリが見られます。イノシシによる被害を防ぐためでしょうか、一帯は電気柵で囲われています。
斜面の上のほうにピンク色の山百合が咲いていました。中に入れないのが残念ですがズームしてみました。
帰りに本堂をのぞいてみました。インターネット情報によると、大仙寺は鎌倉時代の建暦二年(1212年)、源実朝の開基によるもので、開山は頼空上人と伝えられています。安土桃山時代の天正十八年(1590年)に焼失し江戸慶長7年(1602年)に再興。由緒ある真言宗豊山派のお寺です。暫く無住時代が続いたが、あきる野市の大悲願寺の末寺となった記録も残されているみたいです。
鐘楼です。その向こうには山門が見えています。山門を下ると両側にヤマユリの群生がひろがります。
山門とは反対側の坂を下ると、とっても古そうな石仏群が佇んでいました。
梅雨明けと共に猛暑に見舞われ、今週は八王子でも5日連続の猛暑日。山梨県方面は記録的暑さとなり甲府市では連日38℃超え。その方面で働いている会社の方からサルベージをよろしくというメールが来ました(別な目的ですが・・)。勝沼(甲州市)では4日連続で39度台を記録し7/11に最高39.3℃、群馬県館林市では8日連続の猛暑日で7/11に全国最高の39.5℃を記録。記憶にないほどの高温続きです。異常な暑さの原因は南海上の台風7号の影響で強まった太平洋高気圧と、上空に暖気を伴って大陸から張り出したチベット高気圧が重なって、夜でも気温が下がりにくい状態が続いている影響のようです。
3連休初日はやや不安定な天気で猛暑も一息。日中雲に覆われても八王子では32.5℃まで上がって蒸し暑い一日です。今日は息子の中学校の学校公開週間最終日となるので、午前中に授業の様子をのぞいてきました。娘が通っていた頃に比べると学級数が減少しましたが、学校全体がとても落ち着いた雰囲気。授業に取り組む生徒の皆さんはとっても真剣です。とてもいい雰囲気の中で高校受験を迎えることができて本当に良かったです。
学校公開の帰りに近くの十二社神社に立ち寄りヤマユリの花を見てきました。この一週間で開花が進み、あちらこちらで大輪の花が咲き始めています。
神社へ向かう石階段の左手に広がる緑地では、大輪のヤマユリの花が頭を垂れています。
この一輪は濃厚な香りを放っていました。
山頂広場脇でも沢山のヤマユリを見ることができます。毎年、地元の方が丹念に下草を刈り支柱を立てて保護しています。奥に朱い幟が数多く立ち並んでいるのでそちらへ向かいます。
十二社神社に隣接する稲荷神社です。
帰りに興福寺の駐車場に寄り道。ここでもヤマユリが数輪開花していました。
3連休初日はやや不安定な天気で猛暑も一息。日中雲に覆われても八王子では32.5℃まで上がって蒸し暑い一日です。今日は息子の中学校の学校公開週間最終日となるので、午前中に授業の様子をのぞいてきました。娘が通っていた頃に比べると学級数が減少しましたが、学校全体がとても落ち着いた雰囲気。授業に取り組む生徒の皆さんはとっても真剣です。とてもいい雰囲気の中で高校受験を迎えることができて本当に良かったです。
学校公開の帰りに近くの十二社神社に立ち寄りヤマユリの花を見てきました。この一週間で開花が進み、あちらこちらで大輪の花が咲き始めています。
神社へ向かう石階段の左手に広がる緑地では、大輪のヤマユリの花が頭を垂れています。
この一輪は濃厚な香りを放っていました。
山頂広場脇でも沢山のヤマユリを見ることができます。毎年、地元の方が丹念に下草を刈り支柱を立てて保護しています。奥に朱い幟が数多く立ち並んでいるのでそちらへ向かいます。
十二社神社に隣接する稲荷神社です。
帰りに興福寺の駐車場に寄り道。ここでもヤマユリが数輪開花していました。
昨日に続き猛暑に見舞われています。八王子では16時過ぎに34.9℃を記録。東京大手町では35.4℃と猛暑日となったのをはじめ気象庁の927か所の観測点のうち473地点で真夏日を記録しています。
今日は午前中に町内会の集会、そして午後は留守番です。遠出はできませんが町会の帰りに近くの興福寺に立ち寄りました。例年、池の周囲のイワタバコが七夕の頃に開花するからです。最近雨が少なく生育が悪いのではないかと少し心配していましたが、今年も紫色の星型の花が咲き始めていました。昨年の記録を見ると、同じく七夕の日に興福寺のイワタバコの花を本ブログで紹介しています。今年は、昨年同様の開花状況です。毎年同じような行動パターンですね(笑)。
横木の門をくぐると、左手の正面に聚林山稲荷大明神の祠が建っています。祠の奥の石垣には、びっしりイワタバコが見られます。
池の周囲にも沢山のイワタバコ。
立ち入りはできないのでズームしてみました。
興福寺の駐車場のヤマユリです。蕾が膨らんできました。来週には開花していることでしょう。
興福寺や一二社神社の周囲では多くのヤマユリの花が見られます。例年マンション駐車場の裏手にある一株がこの界隈で最も早く開花するのですが、昨日確認したところまだ蕾でした。まだ早いかなと思いつつ近くのヤマユリを見てまわったところ、民家の裏山で数輪の花が開花しているのを見つけました。立入りできないので思いっきりズームして写してみました。イワタバコとヤマユリが咲くと梅雨明け間近というのが例年の季節感ですが、今年は順番が逆です。
今日は七夕です。Googleのロゴも七夕のデザインに切り替わっています。
今日の夕食はペンギンのお酒です。近くの酒屋ですすめられました。玉川の純米吟醸「アイスブレーカー」。半年の低温熟成させた純米吟醸無濾過生原酒です。イギリス人の杜氏であるフィリップ・ハーパーさんが造ったお酒ということでとても人気があり、一升瓶は売り切れてしまったとのこと。説明書によるとワイングラスに氷を入れて「アイスブレーカー」を注ぐと清涼感のある冷気がグラスから立ち昇ります・・・とあります。ぜひ試してみよう。
今日は午前中に町内会の集会、そして午後は留守番です。遠出はできませんが町会の帰りに近くの興福寺に立ち寄りました。例年、池の周囲のイワタバコが七夕の頃に開花するからです。最近雨が少なく生育が悪いのではないかと少し心配していましたが、今年も紫色の星型の花が咲き始めていました。昨年の記録を見ると、同じく七夕の日に興福寺のイワタバコの花を本ブログで紹介しています。今年は、昨年同様の開花状況です。毎年同じような行動パターンですね(笑)。
横木の門をくぐると、左手の正面に聚林山稲荷大明神の祠が建っています。祠の奥の石垣には、びっしりイワタバコが見られます。
池の周囲にも沢山のイワタバコ。
立ち入りはできないのでズームしてみました。
興福寺の駐車場のヤマユリです。蕾が膨らんできました。来週には開花していることでしょう。
興福寺や一二社神社の周囲では多くのヤマユリの花が見られます。例年マンション駐車場の裏手にある一株がこの界隈で最も早く開花するのですが、昨日確認したところまだ蕾でした。まだ早いかなと思いつつ近くのヤマユリを見てまわったところ、民家の裏山で数輪の花が開花しているのを見つけました。立入りできないので思いっきりズームして写してみました。イワタバコとヤマユリが咲くと梅雨明け間近というのが例年の季節感ですが、今年は順番が逆です。
今日は七夕です。Googleのロゴも七夕のデザインに切り替わっています。
今日の夕食はペンギンのお酒です。近くの酒屋ですすめられました。玉川の純米吟醸「アイスブレーカー」。半年の低温熟成させた純米吟醸無濾過生原酒です。イギリス人の杜氏であるフィリップ・ハーパーさんが造ったお酒ということでとても人気があり、一升瓶は売り切れてしまったとのこと。説明書によるとワイングラスに氷を入れて「アイスブレーカー」を注ぐと清涼感のある冷気がグラスから立ち昇ります・・・とあります。ぜひ試してみよう。
昨夜から今朝にかけて日本海に横たわる梅雨前線に向って南西の風が吹きつけたため、富山や金沢など日本海側ではフェーン現象の影響で夜中でも30℃前後で推移する異常高温となりました。長野県の中央部では松本の今朝の最低気温が25℃と大変珍しい熱帯夜を記録しています。関東地方南部でも南西風が吹き続け、フェーン現象により寝苦しい夜となりました。八王子では最低気温が26.8℃と今年初めての熱帯夜となっています。横浜や三浦市、外房の沿岸部や伊豆大島などでは25℃を下回っていますが、太平洋の海水温がそれほど上がっていないためでしょう。
さて、今日は「関東甲信越地方で梅雨明けしたとみられる」と気象庁から発表がありました。平年のより15日も早く、1951年の統計開始以来4番目の早さになるそうです。えっ?もう梅雨明け?中休みなのでは?と意外な印象ですが、週間予報ではこれから南海上の高気圧が強まると予想しているようです。但し来週末には梅雨前線が南下する気配もあり、梅雨明けが見直される可能性も残っています。
梅雨明けとはいってもギラギラした夏の青空には恵まれず、蒸し暑く不快な暑さです。13~14時頃に一時的に晴れ間が広がり、八王子では今年最高の34℃まで上がりました。関東北部では厳ししい暑さとなり館林市で37.4度、古河市で36.8度、佐野市で36.2度を記録。35度以上の猛暑日となったのは全国21地点に上りました。
この暑さの中、今日と明日の2日間、西放射線ユーロードで「八王子・夏の風物市」が開催されているので、ちょっとのぞいてきました。スタンプラリーや縁日、人力車など、各種イベントが開催されるそうです。
縁日の様子です。
あさがお市は朝の7時から開催されています。夕方にはほとんど売り切れていました。あさがお以外にも、八王子産の鉢植え野菜や草花の苗、江戸風鈴やおいしい品々など販売されています。道の駅八王子滝山の出張販売もありました。
ゆるキャラの「松姫マッピー」です。今年からお目見えしたらしく初めて見ました。写真ではぼかしてしまいましたが、とても可愛い女の子とツーショットでしたよ~
今日は息子が卓球の試合(クラブ活動)に出場したので、八王子の街へ行く前に八王子体育館をのぞいてきました。卓球台が40台も設置され400名以上が参加する大きな大会です。今日は個人戦が開催されました。残念ながら3回戦で敗退しましたが、強豪校相手に見ごたえある試合を展開しました。
最後は、今日から運行を開始した「ホリデー快速富士山号」です。行先方向幕がオレンジ色にイメージチェンジしました。
さて、今日は「関東甲信越地方で梅雨明けしたとみられる」と気象庁から発表がありました。平年のより15日も早く、1951年の統計開始以来4番目の早さになるそうです。えっ?もう梅雨明け?中休みなのでは?と意外な印象ですが、週間予報ではこれから南海上の高気圧が強まると予想しているようです。但し来週末には梅雨前線が南下する気配もあり、梅雨明けが見直される可能性も残っています。
梅雨明けとはいってもギラギラした夏の青空には恵まれず、蒸し暑く不快な暑さです。13~14時頃に一時的に晴れ間が広がり、八王子では今年最高の34℃まで上がりました。関東北部では厳ししい暑さとなり館林市で37.4度、古河市で36.8度、佐野市で36.2度を記録。35度以上の猛暑日となったのは全国21地点に上りました。
この暑さの中、今日と明日の2日間、西放射線ユーロードで「八王子・夏の風物市」が開催されているので、ちょっとのぞいてきました。スタンプラリーや縁日、人力車など、各種イベントが開催されるそうです。
縁日の様子です。
あさがお市は朝の7時から開催されています。夕方にはほとんど売り切れていました。あさがお以外にも、八王子産の鉢植え野菜や草花の苗、江戸風鈴やおいしい品々など販売されています。道の駅八王子滝山の出張販売もありました。
ゆるキャラの「松姫マッピー」です。今年からお目見えしたらしく初めて見ました。写真ではぼかしてしまいましたが、とても可愛い女の子とツーショットでしたよ~
今日は息子が卓球の試合(クラブ活動)に出場したので、八王子の街へ行く前に八王子体育館をのぞいてきました。卓球台が40台も設置され400名以上が参加する大きな大会です。今日は個人戦が開催されました。残念ながら3回戦で敗退しましたが、強豪校相手に見ごたえある試合を展開しました。
最後は、今日から運行を開始した「ホリデー快速富士山号」です。行先方向幕がオレンジ色にイメージチェンジしました。
梅雨の中休みです。先週北海道に最低気温1度台という寒さをもたらしたオホーツク海高気圧は徐々に南下して暖まってきました。その名残で関東地方には北東から比較的涼しい風が吹き込み、しのぎやすい陽気が続いています。
今日は早く会社を出ることができたので、帰りに片倉城跡公園に立ち寄りホタルを見てきました。午後7時45分頃から飛び始め、水車小屋の南側を中心に30分ほどで20匹近く確認できました。先週木曜日にもここを訪れましたが、その時に比べて個体数はかなり減った印象。でも発光の明るさはさらに増して、菖蒲田の上を高いところまでフワフワと舞っていく姿を幾度も目撃しました。二匹が仲良く飛んでいるのはオスメスのペアでしょう。目の前をふわりふわり飛ぶ姿も楽しめました。明るく高くまで飛んでいくのはゲンジボタルでしょう。
彫刻広場からあずまやへ向かい左手に広がる湿地でも、数多くのホタルが弱い光を放っていました。星が瞬くようにきらきら光っています。飛んでも地面すれすれです。こちらはヘイケボタルでしょう。
今日はたくさんの人がホタル見物に訪れていました。かなり遅くなってから地元のおばちゃんが集団でワイワイガヤガヤ。あっちで光った!こちらでも光った!と騒がしいこと。昔は湯殿川でも見られたのに護岸工事やってからめっきり数が減ってしまったと話していました。今年は先週がピークだったようです。
若いカップルの方もいました。若い女性の方から、「今日は見られそうですか? 昔はこのあたりではうす暗くなり始めたかけた頃から飛び交う姿が沢山見られたのに、最近は減ってしまったのですね」と話しかけられびっくり。「そうなんですか・・・先週木曜日は結構飛びました。8時頃には見られると思いますよ」と答えるのが精一杯。何せ片倉城跡公園でホタルを見たのは昨年が初めてなもので・・・
冒頭の写真はネットからもらってきたフリーの画像です。
今日は早く会社を出ることができたので、帰りに片倉城跡公園に立ち寄りホタルを見てきました。午後7時45分頃から飛び始め、水車小屋の南側を中心に30分ほどで20匹近く確認できました。先週木曜日にもここを訪れましたが、その時に比べて個体数はかなり減った印象。でも発光の明るさはさらに増して、菖蒲田の上を高いところまでフワフワと舞っていく姿を幾度も目撃しました。二匹が仲良く飛んでいるのはオスメスのペアでしょう。目の前をふわりふわり飛ぶ姿も楽しめました。明るく高くまで飛んでいくのはゲンジボタルでしょう。
彫刻広場からあずまやへ向かい左手に広がる湿地でも、数多くのホタルが弱い光を放っていました。星が瞬くようにきらきら光っています。飛んでも地面すれすれです。こちらはヘイケボタルでしょう。
今日はたくさんの人がホタル見物に訪れていました。かなり遅くなってから地元のおばちゃんが集団でワイワイガヤガヤ。あっちで光った!こちらでも光った!と騒がしいこと。昔は湯殿川でも見られたのに護岸工事やってからめっきり数が減ってしまったと話していました。今年は先週がピークだったようです。
若いカップルの方もいました。若い女性の方から、「今日は見られそうですか? 昔はこのあたりではうす暗くなり始めたかけた頃から飛び交う姿が沢山見られたのに、最近は減ってしまったのですね」と話しかけられびっくり。「そうなんですか・・・先週木曜日は結構飛びました。8時頃には見られると思いますよ」と答えるのが精一杯。何せ片倉城跡公園でホタルを見たのは昨年が初めてなもので・・・
冒頭の写真はネットからもらってきたフリーの画像です。