ウリパパの日記

自由気ままに・・・

勝田駅で配布中の必勝祈願オリジナルカードケース 2024.1.31

2024-01-31 20:16:51 | 電車

大寒から立春にかけては一年で最も寒さが厳しい時期です。今年は一時的に寒気が南下しても長続きせず、春を迎えたかのような季節外れの陽気が続いています。今日の最高気温は水戸で14.5℃、笠間で13.9℃と、昨日よりもさらに1℃近く高くなっています。2月を迎える明日の日中はさらに暖かくなる予想となっています。但し夜からは平年並みの寒さが戻ってくるので、寒暖差による体調変化に要注意です。

さて、今日は早めに退社できたので、帰りに勝田駅をふらふらしていたところ、受験シーズン恒例の必勝祈願オリジナルカードケースを窓口で配布していました。早速入場券を購入してカードケースをゲットしてきました。子供達はすでに社会人、甥や姪達も大学生に成長して受験は終わってしまいましたが、受験に限らず勝田(かった)は縁起が良いので毎年購入しているのです。今年は新NISAがスタートして年間投資枠も従来NISAから増えるので、より積極的に株式や投資信託の運用にチャレンジしたいですね。長期的に円は確実に競争力を失う方向で、国の財政状況を考えるとハイパーインフレのリスクもあるため、リスクヘッジを目的に海外への資産移動を一層加速させようかと新年に決意しました(笑)。

 

中はこんな感じ。150円の入場券を購入して窓口で台紙をもらい、自分で切符の四隅をはめ込んで完成です。この手作り感が気に入っています。

 

こちらは改札口近くのポスター。

 

そういえば、勝田へ単身赴任する前に、ひたち海浜鉄道の勝田駅で購入した縁起の良い切符のことを思い出しました。

  勝田(かったあ~)駅 → 金上(金運上昇)駅

今でも発売しているのでしょうか。気になってしまいました(笑)。投資にはこちらかな?

 

 

 

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八王子市長選が終わって気になる看板のその後 2024.1.27

2024-01-28 16:39:01 | Weblog

昨日八王子へ出かけた目的は、市長選挙が終わり、あの看板がどうなったか気になっていたからです。市長選が行われる前の1月6日の記事で、「八王子明神町で見かけた市長選ネタの凄い看板 2024.1.6」を紹介しました。先週日曜日が投票日。きっと次の看板がお目見えしているのではないかと期待に胸を膨らませて現地に到着。

期待を上回る結果でした。エスエストラストの看板は全く変化がありません。市長選をネタにした最終章は本業のインプラント。ここまで読めていましたが、どうやって市長選のオチを落ちを付けてくるかに注目していました。

 

過去の看板を並べておきます。一番左は、きぬた歯科とのコラボで話題になった最初の看板。真ん中が市長選挙前。そして右が市長選挙終了後。4年後が楽しみですね(笑)

 

 

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横浜線開業115周年ヘッドマーク車を撮影に八王子駅へ 2024.1.27

2024-01-28 08:55:02 | 電車

昨日午前中は久しぶりに予定が入っていなかったので、八王子駅まで出かけてきました。横浜線は昨年9月23日に開業115年を迎え、横浜線沿線で働く社員がデザインした記念ヘッドマークを掲出したE233系が昨年9月から今年の3月まで運行されています。ヘッドマークを掲出した車両が11時前に八王子駅にやってくるという情報をネットで見かけたため、その情報を信じて出かけることにしました。八王子を訪れた目的はもう一つあるのですが(こちらが本命)、それについては別記事で紹介します。

 

まずはヘッドマーク車の話題から。実は、正月に八王子駅のポスターで見かけてずっと気になっていたのです。

 

自宅から片倉駅まで歩く途中、偶然京王線のヘッドマーク車(こちらは開業110年)を見かけました。京王線は昨年4月15日に開業110周年を迎えました。横浜線のほうが5年歴史が長いようです。

 

鉄ネタには関係ありませんが、冠雪の富士山が綺麗に見えていたので紹介しておきます。

 

12時頃には道志付近に積雲が発生して隠れてしまいました。

 

片倉駅へ向かう途中で見かけたマッピーの自動販売機。初めてみました。

 

片倉城跡公園の池には厚い氷が張っていました。八王子では朝の最低気温が25日に-6.3℃とこの冬最低を記録、26日-5.2℃、27日-3.4℃と氷点下の冷え込みが続き、ようやく冬らしい寒さが一時的にやってきました。

 

片倉駅から一足早く八王子駅に到着。横浜線ホームの横にEF210直流電気機関車 (ECO-POWER 桃太郎)が停車していました。

 

10時55分、HMを掲出したE233系が入線してきした。

 

桃太郎の横に停車中のHM車。横浜側のデザインです。

 

こちらは八王子寄りの正面。

 

ヘッドマークをズームします。横浜寄りのデザインは、お客様への感謝の気持ちを表現するために「ご縁」を象徴するリボンが描かれています。電車が蝶ネクタイを付けているように見えます。ポスターにも描かれていたデザインですね。

 

八王子側のヘッドマーク。横浜線のラインカラーである緑色を基調として沿線の自然をイメージしたデザインになっています。ちりばめられた葉は沿線3市の木である欅の葉を表現しているそうです。

 

車内を眺めてみましたが、115周年にちなんだ中吊りは見当たりませんでした。

 

3月16日のダイヤ改正の中吊り。今、千葉県で熱くなっています。京葉線の通勤快速廃止問題で千葉県の自治体とJR東日本の間で侃々諤々の議論が続いています。

鉄ネタはこれくらいにして、次は八王子の街を訪れたもう一つの話題について紹介します。

 

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茨城県稲敷市からの小さなダイヤモンド富士 2024.1.26

2024-01-27 15:00:07 | ダイヤモンド富士

昨日は茨城県での在宅勤務でした。夕方早めに仕事を切り上げ、自宅へ戻る途中にダイヤモンド富士を見るためにえ稲敷市へ向かいました。茨城県でのダイヤモンド富士観察地点は12月下旬から霞ヶ浦をを南下、昨日は南部の天王崎付近に到達しました。この付近は霞ヶ浦の対岸までの距離が短く、しかも対岸のすぐそばに丘陵があって富士山は山頂しか見えません。そのため、霞ヶ浦の西側の丘陵を越えた稲敷市まで近づき、平野部の先に見えるダイヤモンド富士を観察することにします。

 

稲敷市の観察ポイントは昨年初めて訪れた上根本地区。上の地図の青丸の辺りです。富士山までの距離は150kmです。昨年12月22日に富士山から190km近く離れた鉾田市の子生(オレンジ〇)からは40km、今年1月12日の霞ヶ浦の有河地区からは20kmほど富士山に近づきます。実はこの距離の近さが油断を招きました。稲敷市上根本の観察地点は昨年同日(1月26日)に訪れ、昨年はドンピシャのダイヤモンド富士でした。今年も山頂に沈む太陽を期待します。薄雲が広がり不安でいっぱいだった昨年と比較して天気は申し分ありません。太陽が沈む位置だけが懸念点です。

 

観察地点から少し東に行くと龍ヶ崎市です

 

こちらは稲敷市の案内版。この少し先が観察地点です。

 

広大な畑が広がり、地平線が見渡せます。

 

日没までもう少し。太陽が眩しく富士山の姿は全く見えません。太陽の左下に東京スカイツリーが見えていました。昨年は気づかなかった。。。

 

東京スカイツリーをズーム。上半分が見えています。

 

日没までもう少し。まだ富士山の姿が見えません。

 

何となく富士山のシルエットが見えてきました。少し左すぎかな・・・

 

左肩に着地

 

いい角度で沈むかなと思っていたところ・・・

 

予想より下に沈んでいきました

 

まずい! もう少し北だったようです。今からダッシュしても、もう遅い・・・

 

山頂を太陽が覆いました。かなり小さなダイヤモンド富士となってしまいました。

帰宅後に調べてみたところ、今年のポイントは昨年同日に比べて数百m北(県道に沿って東)だったようです。車を停めた地点よりも更に東の龍ヶ崎市に入ったあたりでした。きちんと調べてくればよかった。南中高度が上がり太陽が沈む角度が大きくなってきたことや、霞ヶ浦周辺に比べて富士山が大きく見えるにことにより、ポイントを外した時のリスクが大きいことを考慮していませんでした。この冬最後のダイヤモンド富士は大失敗。

 

山頂からわずかに頭を出した太陽はすぐに消えていきます

 

キャッツアイにもならず山頂に沈んでいきました

 

日没後には二重富士が現れました

 

富士山の南には東京スカイツリーが見えています

 

大きく伸びる富士山の影を見ながら、車を停めた農道まで歩きます

 

東京スカイツリーをデジタルズーム

 

しばらくすると東京スカイツリーのゲイン塔が点燈しました(手振れ写真です)

圏央道の稲敷ICへ向かう途中、見晴らしの良さそうな場所に車を停めます。

 

一日遅れのウルフムーンが昇る北東の空が開けた場所です。残念ながら、地平線の先の太平洋上には雲が出ています。

 

雲の上から満月を半日過ぎた月が姿を見せました

 

雲の上から十六夜の月が姿を見せました。地平線近くの月はやや歪んだ形をしてします。

昨日は、日の出、日の入り、月の出を見られたので大満足。帰りは稲敷ICから八王子西ICまで圏央道を利用して自宅へ戻ってきました。

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大洗海岸の日の出 2024.1.26

2024-01-26 21:03:37 | 日の出・月の出

今週後半はこの冬一番の寒気が入り、ようやく寒中らしい寒さが戻ってきました。昨日に比べて風が収まった笠間で-6.1℃まで冷え込みました。一方、南西の風が吹き続けた水戸では-1.6℃、北部の大子町でも-5.2℃と、上空の寒気の割には平年並みか若干高い最低気温となっています。今回の寒波で富士山頂の気温は一昨日に-30.2℃まで下がり、その後上昇を続けています。昨年1月には-36.1℃まで下がったことを考えると、昨年よりも暖かい冬であるようです。

今週は昨日まで仕事が忙しく、今日は茨城県のアパートで在宅勤務。ようやく一息付きました。今朝も冬型の気圧配置で太平洋上には筋状の雲がしつこく残っているためダルマ朝日は見られそうにありません。それでも久しぶりに日の出を見ようと、いつものように5時30分に朝食を終えてから、車で大洗海岸へ向かいました。

 

日の出30分前に神磯の鳥居前に到着。今日は大勢のカメラマンが日の出を待ち構えていました。気象衛星の画像から推定されるように、100kmほど沖合には冬型の気圧配置特有の雲が広がっています。それほど雲が高くないため、鳥居の上からの朝日は拝めそうです。

 

時間があるため、正月に続いて大洗磯前神社にお参りします。

 

拝殿前の梅が開花していました

 

拝殿にお参り後、再び海岸へ向かいます。南東のには雲がありません。

 

鹿島灘の先には工業地帯の煙突。水上に浮かんでいるようにみえます。

 

少し右には灯台?煙突? 左側に見える建造物は何だろう。陸地付近の海と空の色が一体化して、建造物が海に浮かんでいるようにも見えます。

 

ズームしました。蜃気楼のような現象かもしれません。

 

日の出前に、水平線の上に浮かぶ雲が縦長に見える現象と同じかもしれません。鳥居を見ると海鳥がとまっていました。今日はダイヤモンド海鳥を狙おうと思った矢先に飛び去ってしまいました。残念。

 

鹿島灘に気をとられていると日の出時刻を迎えてしまいました。慌てて鳥居の正面に向かいます。大勢のカメラマンがいるので、しゃがみこんで三脚の横から撮影させていただきます。

 

雲の上に太陽が出ました

 

鳥居の上から昇る太陽

 

光の道が鳥居に延びてきました。神々しい日の出を迎えました。

 

再び大洗磯前神社の階段を上り、随神門から鳥居の中から昇る太陽を狙います。

 

人物がいたほうが絵になりますね。

 

鳥居の前から撮影。光の道が続きます。

次回はダルマ朝日を狙ってみたいです。来週は冬型の気圧配置が弱まるのでチャンスがあるかもしれません。気象衛星の赤外写真で雲が無いことを確認できたら、出社前に立ち寄ってみる予定です。

 

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八王子市長選期日前投票と「はちはくでお正月」の企画展見学 2024.1.20

2024-01-21 09:09:23 | Weblog

今日は注目の八王子市長選挙です。いろいろ用事があって投票に行けないので、昨日の午前中、八王子駅南口総合事務所で期日前投票を済ませてきました。

 

自宅から八王子へ歩いて向かう途中、西八王子駅前の某歯科医院の前を通りかかります。この歯医者さんは市長選挙を応援しているのです。

もちろん立候補はしていません(笑)。これだけ名前が売れてしまうと、将来はわかりませんね。

 

期日前投票の会場に到着。駅の近くなので午前中は長い行列が出来ていました。

投票を終えてから、近くにある「桑都日本遺産センター八王子博物館(はちはく)」をちょこっと見学してきました。ちょうど企画展「はちはくでお正月」を開催中。年末年始に合わせて、おめでたいものや縁起ものが展示されていました。

 

男児祝着の展示。昭和初期に作られたもので、右側の水墨画風の着物は男児の生後31日目のお宮参りの際に使用されたそうです。

 

八王子車人形の新年のしつらえ(三番叟)です。右側は、えびす舞人形。

 

三番叟は八王子車人形の主な演目の一つで、舞台の幕開きやおめでたい場面で演じられるそうです。

 

こちらは、えびす舞人形の説明。人形芝居の舞台では、鯛を釣る場面も演じられるそうです。

 

七福神と吉祥天(つまり八王子八福神)の説明

 

七福神の掛け軸が展示されていました。大正13年の作です。上から毘沙門天、寿老人、弁財天、福禄寿、恵比寿、大黒天、布袋尊が描かれています。

 

だるまのコーナーもありました。関東一帯では養蚕の縁起ものだったそうです。だるま抱き猫の写真が面白いです。繭を食いちぎり、さなぎを食べてしまうネズミを退治してくれる猫を大切にしていたことから、だるま抱き猫が作られたそうです。

 

だるまさんの展示はこちら。目の輪郭は墨で描かず、金箔が貼ってあります。

 

このだるまは八王子高月町の沢井安雄家の作です。沢井家は屋号を「だるま屋」といい、平成4年頃までだるまを作っていたそうです。

 

小正月に作られる繭玉の展示です。八王子では梅の枝を石臼や俵に挿し、上新粉などで作った団子やミカンを飾るそうです。

 

最後は鉄ネタ。京王線で過去に発売された初詣記念乗車券が展示されていました。これも昭和の時代ですね。

期日前投票後にふらっと訪れた「はちはく」。なかなか勉強になりました。

 

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ロウバイが満開の筑波山梅林 2024.1.17

2024-01-20 12:01:54 | 茨城県

今週水曜日の古新聞になります。午後休暇を取得して霞ヶ浦へダイヤモンド富士(+大仏)を見に行くまで時間があるので、筑波山梅林に寄り道しました。ロウバイの花が見頃との情報を入手したので、早速筑波山麓へ向かいます。友部のアパートから50分で麓の市営第1駐車場に到着しました。ここから4.5ヘクタールの広大な園内を散策します。

 

今まで一度も訪れたことがないので、一度入口まで徒歩で戻り紅梅を記念撮影。

 

まずはロウバイが満開の観梅広場を訪れます。筑波山おもてなし館からすぐの場所です。

 

南西に開けた日当たりの良い園内ではロウバイが満開

 

 

甘い香りに満たされていました

 

観梅広場の正面に男体山。右奥には女体山を見上げます。この辺りの標高は170m。

 

男体山頂をズーム。ここから山頂まで700mの標高差があります。

続いて2枚前写真の左上に見える標高223mの見返り縁台へ向かいます。

 

見返り縁台に到着。先ほどの観梅広場のロウバイを見下ろします。

 

梅林を見上げます。ちらほら紅梅が咲き始めています。ここから左上に見える展望四阿へ向かいます。

 

紅梅の先に関東平野を見渡します。

 

多くの紅梅が開花していたのでびっくりです。地元の方に伺ったところ、今年は若干開花が早いそうです。

 

紅梅をズーム

 

四阿の手前に関東の富士見百景のプレートがありました。

 

標高270mの展望四阿から富士山を探します。肉眼ではうっすら見えるのですが、逆光なのでうまく撮影できません。思いっきりコントラストを付けてみました。霞の上に頭を出す富士山が現れました(ブログにアップすると見えないかな?)。富士山を見るなら午前中か、夕暮れですね。東京スカイツリーもうっすらと見えていましたが、撮影は不可能でした。

 

展望四阿から紅梅が咲き始めた梅林を見下ろします。2月末から3月にかけて、一面赤やピンク、白の梅に埋め尽くされることでしょう。一度訪れていたいですね。

 

筑波山から土浦へ向かう途中、農道に車を停めて筑波山を見上げます。

 

男体山(左)と女体山(右)。男体山の真下に筑波山梅林の展望四阿が見えています。

 

その右側には筑波山神社の大鳥居が見えました。

 

 

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霞ヶ浦行方市井上からのダイヤモンド富士 2024.1.17

2024-01-17 20:19:59 | ダイヤモンド富士

昨日流入したこの冬一番の寒気の影響で今朝の笠間は-6.7℃まで冷え込みました。出勤前に大洗海岸で日の出を見ようかと思っていました。しかし、太平洋上の100kmほど先には冬型の気圧配置に伴う南北に延びる筋状の雲が広がりダルマ朝日は見られないのではと予想。いつもの通り早朝散歩後に始発電車で出勤しました。ところが気象会社のレポートを見ていると、今朝は綺麗なダルマ朝日が見えた様子です。うーん、予想以上に雲の高さが低かったようです。やはり思い立ったら行ってみるべきですね(反省)。

今年は寒い日が長続きせず、寒気が抜けた日中は12℃まで上がり、日なたでは春のような暖かさでした。今日は午後からアパートの用事があり午後休暇を取得しました。用事はすぐに終わったため、13時30分にアパートを出発。筑波山梅林で満開の蝋梅の花を見てから霞ヶ浦へダイヤモンド富士見学としました。天気は申し分ありません。

 

今日のダイヤモンド富士の観察ポイントは行方市の井上地区です。日没30分前に到着したのですが、既に大勢のカメラマンがずら~っと並んでいます。しかも200mほどのエリアのあちらこちらに点在します。ダイヤモンド大仏には早いのですが、やはり本命は大仏様なのでしょうか。ダイヤモンド富士を狙うならもう少し南だと思い、カメラマンが疎らな少し離れた地点へ向かいます。もちろん、沈む太陽を追って、カメラ抱えてダッシュする計画です(笑)

 

双峰の筑波山をズーム

 

霞ヶ浦の向こう岸の先には牛久大仏。今日の主役は大仏様ではなく富士山なのですが。。。

 

富士山の姿は見えません。霞ヶ浦に差し込む太陽の光が美しい。

 

まだ富士山が見えません。霞ヶ浦が橙色に染まります。

 

富士山に着地したようです

 

大仏様から離れた場所に現れた富士山のシルエットが肉眼でも鮮明に分かります

 

富士山頂のシルエットがくっきり

 

綺麗なダイヤモンド富士です。先週金曜日の有河地区に続き、霞ヶ浦からの美しいダイヤモンド富士に出会うことができました。

少しづつ北西に歩きながら太陽を追いかけます。歩いて写真撮ってまた歩くの繰り返し。なので少し傾いてしまいました(汗)。

 

太陽を追いかけ、富士山と大仏様の距離を縮めていきます。こここから全力でダッシュ開始!

 

富士山と大仏様の距離が少し縮まりました。まだまだです。

 

おっ、いい感じの場所にやってきました。あと半分太陽が北に沈んでくれれば。。1日早かったですね。

 

大仏様の目の前に太陽が沈みます

 

少し行きすぎちゃいました。大仏様の太陽の間に富士山が・・・

 

大仏様の背後から光が差し込むます。そして富士山の影がうっすら伸びます。

 

日没後の富士山と牛久大仏。霞ヶ浦も茜色に染まります。

 

美しい夕暮れです

 

コンデジで富士山と牛久大仏をズーム

 

車を停めた場所からは牛久大仏の背後に富士山が見えていました。

大仏様の背後に太陽が沈むダイヤモンド大仏を見るなら、明日から2~3日がベストでしょう。それ以降になると富士山と大仏様の距離が離れてしまします。明日、明後日は会社に出勤するため無理・・・

霞ヶ浦のからのダイヤモンド富士もこの冬最後となってしまいそうです。また秋に期待ですね。

 

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コピオ北野からの小さなダイヤモンド富士 2024.1.14

2024-01-15 20:12:03 | ダイヤモンド富士

昨日は朝方-5.6℃まで冷え込みんだ影響で午前中は寒中らしい陽気でした。午後から南風が入り八王子の最高気温は11.3℃と2月末並の陽気となりました。今年の冬は穏やかに晴れる日が多いため朝晩はそこそこ冷え込む一方で、日中は南風が入って気温が2~3月並まで上昇し、気温日較差が大きい傾向にあるようです。

上空の寒気が抜けて南風が入ると、富士山周辺の天気も安定します。そして絶好のダイヤモンド富士日和となります。日曜日は家庭の用事や茨城県へ戻る準備などで慌ただしいくダイヤモンド富士を見に行く余裕がないのですが、今週末は悪天候が予想されているため、今シーズンの八王子付近からのダイヤモンド富士の見納めとなりそうです。先週の緑町霊園に続き、昨日はコピオ北野まで出かけてきました。

 

4時15分過ぎに6階の駐車場に到着。他にカメラマンは誰もいません。大室山の山頂付近に積雲が発達中で、富士山にかかってしまうとダイヤモンド富士は撃沈します。上空には南からそれほど湿った空気が入っていないので、解消方向ではないかと期待して日没を待ちます。クレーンが邪魔だな・・・

しばらくすると近くにカメラマンが一人到着。はるばる練馬からやってきたそうです。練馬周辺の観察ポイントは場所取りのために1時間以上前から待機する必要があり、ここは広々して人も少なく、直前に来ても余裕ですねとコメントされていました。八王子周辺の観察ポイントを聞かれたので、知っている範囲で紹介しました。カメラについては相当詳しい方のようでした。

 

大室山山頂付近の積雲は解消の方向です。山頂に太陽が近づいてきました。

 

左肩に着地しました

 

先週金曜日に霞ヶ浦から見たダイヤモンド富士に比べると、太陽高度が高いためとても眩しく、肉眼では直視できません。

 

半分近く沈みました

 

もう少し

 

小さなダイヤモンド富士となりました

 

 

白山岳の左に沈んでいきました

 

雪煙はわずか。二重富士にもならず、変化に乏しいダイヤモンド富士でした。

 

大室山山頂の雲はなかなか解消しません

 

北野駅周辺はマンションや商業施設が多く、コピオ北野の駐車場から見ると、ちょうど南西の方角が開けているのです。私は小学校5年まですぐ近くの由井第一小学校に通っていました。50年前は小学校の校庭から富士山や京王高尾線を走る緑色の電車が見えていたことを思い出します。

 

こちらは八王子方面の眺望。サザンスカイタワーにはまだ日が当たっています。背後には奥多摩の山並みを望みます。

 

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屋根の上のダイサギ(南浅川) 2024.1.13

2024-01-14 11:19:27 | 自然

昨夜は寒気の流入に伴い積乱雲が発達して夕方からにわか雪が激しく降り、気温も一気に0℃近くまで下がって淡く雪化粧しました。夜は晴れ渡り、夜半までは北風が強かったものの未明にはおさまったため、今朝は放射冷却が効まりました。八王子では最低気温が-5.6℃まで下がりこの冬一番の冷え込みです。

昨日の午前中は穏やかな青空が広がりました。西八王子の内科で生活習慣病の薬を処方してもらった帰り、水が枯れてしまった南浅川沿いを高尾まで散策しました。南浅川には水が流れていないためカワセミの姿はありません。ダイサギやアオサギも同様ですが、陵南公園近くふと民家の屋根を見上げると、そこにダイサギがとまっていました。逆光ですが、近寄って見上げてみます。

 

 

 

なんだか落ち着かない雰囲気でした(笑)

これで終わってしまうと味気ないので、散策時に見かけた植物を紹介しておきます。

 

南浅川橋から陵東橋にかけてのソメイヨシノの木に目立つヤドリギ。鳥によって種が運ばれるため、南浅川橋に近いエリアで集中して見られます。ヤドリギの種子は樹皮からは発芽しますが土からは発芽しないそうです。

 

陵東橋近くでは白梅が開花

 

南浅川から少し離れた民家の庭先で咲くロウバイ

 

南浅川は水が枯れてしまいました。干上がった川の中では、どんど焼きの準備が行われていました。

 

昨日日中は春のような暖かさでしたが、積乱雲の通過と共に気温が一気に0℃近くまで下がり、道路や車の屋根がうっすら白くなりました。東京の初雪です。

 

一晩明けて今朝の様子。屋根や道路にはうっすら雪が積もっています。

 

10時前にスーパーへ買い出しに行く途中、狭間駅前のエスフォルタアリーナ八王子の日陰を歩いてみました。春の淡雪とは異なり真冬の雪はなかなか融けません。

 

スーパー前の高専通りは日が当たらず凍結中。多くの車がスリップしていました。車も人も、午前中は気を付けて通行してください。

 

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霞ヶ浦有河からの美しいダイヤモンド富士 2024.1.12

2024-01-13 15:48:38 | ダイヤモンド富士

昨日は朝方冷えこんだものの日中は気温が急上昇。春のような暖かさでした。上空の寒気も抜けて南下する寒冷前線の影響も小さいため、関東平野の南部は雲一つない快晴。このような気圧配置の時は茨城県からのダイヤモンド富士が見える確率が高くなります。茨城県での在宅勤務の昨日は仕事を15時に一時中断して、霞ヶ浦へ向かいます。昨年の正月明け(1月10日)の牛渡地区では、あいにく打ち合わせが入ってしまい、現地でノートパソコンを抱えながらの観察となったために、観察ポイントまでたとり着くことができず、太陽半個分ずれたダイヤモンド富士となってしまいました。昨日はもう少し東側の有河地区となります。

 

昨日の観察ポイントとなった有河地区は上の図で赤丸を付けた場所です。昨年12月に観察した北限に近い子生地区(橙色の〇印)に比べると30kmほど富士山に近づき、しかも対岸まで距離のある霞ヶ浦越しの観察となるので、富士山は裾野まで見ることができます。

 

昨年の失敗を繰り返したくないので少し早めに現地に到着。この周辺は車を置く場所が少ないのですが、昨日の観察地点は一の瀬川の河口付近の駐車スペースからそれほど離れていないはずです。しかし富士山の姿は全く見えず若干不安・・・

200mほど先にカメラマンが一人。三脚をセットして日没を待っているようなので、ひとまずその周辺まで歩きます。

 

牛久大仏をズーム。今の時期は大仏のかなり北側に夕日が沈みます。ダイヤモンド大仏が見られるのはあと1週間後です。

 

太陽高度が下がり、霞ヶ浦の湖面がオレンジ色に染まります

 

まだ富士山が姿を見せません。写真にはうっすらシルエットが写っていました。

 

富士山の左肩が見えました、昨年の牛渡地区のようなことはなく、太陽の真ん中に富士山が現れそうです。

 

鳥が飛んでいたので思わずシャッターを切ります。トリミングしました。

 

昨日のダイヤモンド富士は全く眩しくなく、肉眼でも直視できて鮮明に見えました。

 

山頂が完全に太陽に包まれた瞬間、再び鳥の姿。シャッターを切ります。

 

富士山を包み込む太陽

 

霞ヶ浦もオレンジ色に染まります

 

綺麗なダイヤモンド富士となりました

 

ゆっくりと富士山の向こうに沈んでいきます

 

山頂に雪煙が見え、2重富士が現れました

 

富士山の影が伸びていきます。その左側に飛行機が見えました。撮影時にはっきり分かりました。

ちょっと気になるので、飛行機がダイヤモンド富士の上を通過する様子をトリミングしてみました。

 

成田空港へ向かう飛行機が太陽の右上に見えています

 

少しわかりにくいですが、富士山の左肩の上、雪煙と影の境界を通過中です

 

富士山の左側へ飛び去っていきました

 

再びダイヤモンド富士の様子。富士山の北斜面に沈んでいきます

 

日没後、影が大きく伸びます

富士山のシルエットを見ながら駐車場に戻ります

 

駐車場の近くに小さな鳥居がありました。鳥居の先から振り返り富士山を撮影。実は、この近くで脚立+机?を持参して撮影していた方が複数名いました。この周辺からだと富士山の南斜面に沈むダイヤモンド富士が見られたことでしょう。鳥居の中のダイヤモンド富士、機会があったらここで狙ってみたいですね。

 

駐車場に到着、結構な車が停まっていました。皆さん鳥居越しのダイヤモンド富士を狙っていたのでしょうか。

 

最後にコンデジで1枚

来週末は午後休暇を1回取得して、再び霞ヶ浦の東岸からダイヤモンド富士かダイヤモンド大仏を狙ってみる予定です。予想天気図とにらめっこしながら仕事の調整を行う予定ですが、天気のほうがちょっと厳しい状況です。

 

 

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笠間稲荷神社に参拝 2024.1.12

2024-01-13 09:21:07 | 茨城県

昨日の昼休みに笠間稲荷神社に参拝してきました。毎年1月上旬にお参りしていますが、今年は少し遅くなってしまいました。アパートから車で15分で無料駐車場に到着。5分ほど歩いて神社の鳥居前へ。

 

12時過ぎのお昼時。松の内を過ぎてしまったので人出は疎らです。参道を歩いて楼門へ向かいます。

 

楼門に掲げられた「初詣」、「謹賀新年」の大きな看板。配色はピンクと白の昨年と異なり、黄色とブルー。派手さがあります。

 

毎年拝殿前に仮設の賽銭箱が設置されます。ここにお賽銭を投げ入れ参拝します。早朝の大洗磯前神社と同じ金額のお賽銭を納めてきました。

 

拝殿右側の大きな看板には辰の絵が描かれています

 

拝殿の左側には狐の絵馬

 

昨年初めて見かけた栗みくじ。笠間らしいですが、ちょっと地味ですね。

 

参拝を終わり楼門へ戻ります。

 

逆光なので気付きにくいのですが、楼門の上にも大きな垂れ幕が掲げられています。昨年と同じデザインで、左の絵柄が兎から辰に変わっています。

サクサクっと参拝を終わらせてアパートへ戻り、大急ぎで昼食をとりながら午後の仕事を開始しました。ダイヤモンド富士日和なので、夕方には霞ヶ浦へ向かう予定です。15時までには一区切りつけなければ・・・

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今年初の大洗海岸の日の出と大洗磯前神社 2024.1.12

2024-01-12 10:46:44 | 日の出・月の出

今日は今年初めて茨城県での在宅勤務です。昨日の肌寒い空気が残る中での放射冷却により、今朝は冬らしい冷え込みとなりました。最低気温は笠間で-5.4℃、水戸で-2.8℃   北部の大子町では-7.3℃を観測しています。昨日天気を崩した低気圧に伴う雲は東海上に離れたものの100kmほど沖合に南北に連なる雲が居すわり続けて、なかなか東へ移動しません。期待したダルマ朝日は見られそうにありませんが、雲の上からの朝日を期待して、今年初めて大洗海岸へ日の出を見に行ってきました。午前中の仕事がかなり早く終わったので、空き時間でアップデートします。

 

日の出30分前の5時20分に神磯の鳥居前に到着。今日は大勢のカメラマンが日の出を撮影に来ていました。予想通り太平洋上には雲があります。時間があるので大洗磯前神社に参拝します。

 

階段を上り随神門にに到着。謹賀新年の立て看板が迎えてくれました。

 

随神門をくぐると正面に茅の輪。年末の茅の輪くぐりに使われたのでしょう。

 

拝殿左側には大きな絵馬。昨年12月から設置されていて、すでに何度か紹介しました。

 

拝殿右にはガルパンの絵馬。大洗らしいですね。拝殿両脇には3匹のカエルが寄り添っています。

 

拝殿にお参りします。いつもよりかなり多めにお賽銭を納めてきました。

 

海岸へ戻ります。茅の輪の先に随神門と三の鳥居。

 

御祭神が降臨した磯に降ります。元旦にはここで初日の出参拝式が行われるようです。

 

少し波が荒くなり、鳥居が建つ磯に波しぶきが打ち寄せます。

 

鳥居に海鳥がやってきました。赤く焼け始めた雲をバックに激写。

 

すぐに飛び立ってしまいました。その後、鳥の群れが鳥居の上を横切ります。

 

雲の先から太陽が姿を現しました。

 

雲の隙間から太陽の姿

 

雲の向こうに丸い太陽が昇ってきましたが、ダルマ朝日の姿は判別できません。。。

 

神々しい日の出です

 

太陽が眩しくなるので、コンデジからデジタル一眼にバトンタッチします。

 

今朝は冷え込んだので「けあらし」が見られるのではないかと期待したのですが、海は穏やかです。

 

再び雲の中を昇る太陽

 

少し明るめに撮ってみました

 

もうすぐ雲の上に出ます

 

雲の額縁の中をゆっくりと昇っていきます

 

額縁の中にちょうど納まりました

 

海に延びる光の道もぼんやり

 

陽が高くなると、ようやく光の道が現れました

今年初めての大洗海岸の夜明け。ダルマ朝日も、けあらしも見られず、穏やかな日の出でした。

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1月10日は「ほしいもの日」 2024.1.11

2024-01-11 19:52:49 | 茨城県

今年初めての茨城県ネタです。昨日は早く帰宅できたので久しぶりに「いば6」を見ていたところ、大井川知事が満面の笑顔で干し芋をアピールしていました。昨年末に茨城ディスティネーションキャンペーンが終わったばかりなので、何事かと思って眺めていたところ、茨城県が1月10日を「ほしいもの日」に制定したそうです。

 

 

発表の様子が、茨城県HPからリンクされている「茨城をたべよう」のページで紹介されていたので画像を引用しました。

 

なぜ1月10日なのか、3つの理由があるようです。

 

今年に入って「ほしいも」を食べていないので、今日の帰りに勝田駅改札口横の幸田商店で「べにはるか」の丸干しを購入。奥さんの大好物なので、明日お土産に持ち帰り、週末に味わってみます。

 

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月齢28の月と水星、金星が東の空に並びました 2024.1.10

2024-01-10 20:16:26 | 日の出・月の出

昨日から茨城県での単身赴任生活(平日のみ)を再開しました。朝5時40分出発の早朝散歩も再開です。昨日は雲が多く楽しみにしていた金星、アンタレス、細い月の接近を見ることができませんでした。今朝は太平洋上にも雲が無く、月齢28の細い月の出が期待できそうです。いつも月の撮影に使用するマニュアルフォーカス可能なコンデジを自宅に忘れてしまったため、今日は普段持ち歩くコンデジのみでの挑戦となります。

 

朝5時50分、いつも散策で通る常磐線の陸橋に到着。月の出の方角を見ます。空高く金星が輝き、その左下に明後日西方最大離角を迎える水星が鮮明に見えています。月は出ている時間ですが、どこだろう。。。思ったら、赤くてとても細い月が水星の右下の地平線にうっすらと見えていました(写真ではわかりにくいですが写ってます)

 

コンデジで少し拡大。焦点を合わせにくく苦労しました。

 

さらにズーム。明日が新月です。月齢28の月の出を見るのは初めての経験なので、少し感激しました。

 

約5分後、少し東の空が赤く焼けてきました。月の高度が上がり、金星、水星との共演がはっきり見えます。

 

細い月をズーム。月が暗すぎて地球照ははっきりと見えません。

 

約20分後、友部駅の階段上から見るマジックアワーの空。金星に比べて月が暗いため、ブログアップ写真では場所がわからないと見つけるのが困難です(笑)

 

月齢28の月をズーム

 

こちらは、昨日の同時刻に友部駅から撮影した雲の間から見えた月齢27の月と金星。これだけ明るくなると水星は見えません。

ところで今朝は東海上に雲が無くダルマ朝日が見られたことでしょう。もっと早起きして大洗海岸から月齢28の月の出と朝日を見ようかとも思ったのですが、アパートを5時過ぎに出発する必要があり、しかも暗い海岸からの月の出には三脚+デジタル一眼が必須なので、その気力がありませんでした(汗)。

 

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