このところブログも休みがちやね・・・って友だちに心配されまして(苦笑)
忙しいのもあるんやけど、さすがに眠たくて~
書かねばならないことは山積みなんですけどね。
さてさて、一昨日の「開国記念寄席」の感想をもう少し。
ダンナが休みやったんで一緒に行ったんやけど、楽しんでくれたようなんで良かったですね。それと、今回、誘った彦根のお友だち二人も喜んでくれました。
彼女たちはナマ落語は初めてやったらしく、ついつい説明してる私~ (笑)
「これは一番太鼓やねん・・・これは2番太鼓。あの笛は能管という能で使う笛やねんけど、太鼓と笛はたいてい落語家さんがやってはるねん。三味線は違うけどね」
「へぇ~、そんな決まったものがあるんやねぇ」
演者のみなさん、マクラで滋賀県のこと、彦根のことを話してくれてはりましたね。
講談の南左衛門さんはさすがに井伊直弼の話をしっかりしてくださって、本編に何を話してくれるのかと思いました。で、幕末の話かと思いきや、秀吉の武闘派家臣たちの「初お茶会」の話でした。亭主が細川幽斎?で、家康の家臣本多忠勝が豊臣家の子飼いの武将を東軍につけるべく画策していた頃の話のようです。関ヶ原で東軍につくという加藤清正、福島正則らが招かれて・・・なんともすごいお茶会になるんですけど、ホントにおもしろかったんですよ。お茶の中に清正のヒゲが浸かって”ヒゲ汁”になり、それを見た正則がお茶を飲もうとして飲みこめず、そのままもどして”うがい汁”になったり・・・・(汗)
そんな爆笑のお話でした。
さて、お待ちかねの桂吉弥さんは、何の噺をしてくれるのかなぁと思っていたら、寒くなってきたこの時期にタイムリーな「かぜうどん」。
あの所作はたまりませんね。お椀の持ち方、うどんの食べ方、すすり方・・・もう、こちらまで食べてるような気持ちになり、おだしの香りが漂ってきそうでした~! 絶品やね!
帰りに「おうどん」食べに行った人多いんやないかしら? (笑)
それにしても、思わず会場が拍手したのが吉弥さんがマクラで歌った、「あひるのクリーニングママ号」の歌。「金魚や」や「氷や」など物売りの売り声の話から、吉弥さんの実家のある茨木市の丘陵地の住宅街にやってきたという、クリーニングやさんの車から流れてきた歌を紹介してくれたんですね。よう覚えてはりますわ。私らの「ロバのパンやさん」の歌と同じようなもんでしょうかね~?(笑)
あまりに朗々と歌ってくれはったんで思わず拍手。
ここから近江商人の話にふれ、天秤棒(大阪では「おおこ」)の話から「うどんや」の話につながりました。江戸時代のうどんやさんは、天秤棒をかついで売りに歩いてたようですね。
それにしても、「かぜうどん」もようできた話です。
終始笑いっぱなしやった彦根の友人は、最後の「オチ」で大爆笑でした。
落語三昧な日々ですが、実は今日も楽しんで来ました。
また、報告します(笑)
さてさて、鬼の居ぬ間にも勝てない虎。今朝のサンスポによると、しびれ切らした神宮のファンがヤジったら、さすがの岡田さんも切れたとか・・・気持ちはわかるけど、みんな落ち着こうね。
で、今日はちゃんと勝ちましたで!
鬼?の方も勝ったけど~ とりあえずマジック減るやんね・・・えっ? 点いてない? (泣)
忙しいのもあるんやけど、さすがに眠たくて~
書かねばならないことは山積みなんですけどね。
さてさて、一昨日の「開国記念寄席」の感想をもう少し。
ダンナが休みやったんで一緒に行ったんやけど、楽しんでくれたようなんで良かったですね。それと、今回、誘った彦根のお友だち二人も喜んでくれました。
彼女たちはナマ落語は初めてやったらしく、ついつい説明してる私~ (笑)
「これは一番太鼓やねん・・・これは2番太鼓。あの笛は能管という能で使う笛やねんけど、太鼓と笛はたいてい落語家さんがやってはるねん。三味線は違うけどね」
「へぇ~、そんな決まったものがあるんやねぇ」
演者のみなさん、マクラで滋賀県のこと、彦根のことを話してくれてはりましたね。
講談の南左衛門さんはさすがに井伊直弼の話をしっかりしてくださって、本編に何を話してくれるのかと思いました。で、幕末の話かと思いきや、秀吉の武闘派家臣たちの「初お茶会」の話でした。亭主が細川幽斎?で、家康の家臣本多忠勝が豊臣家の子飼いの武将を東軍につけるべく画策していた頃の話のようです。関ヶ原で東軍につくという加藤清正、福島正則らが招かれて・・・なんともすごいお茶会になるんですけど、ホントにおもしろかったんですよ。お茶の中に清正のヒゲが浸かって”ヒゲ汁”になり、それを見た正則がお茶を飲もうとして飲みこめず、そのままもどして”うがい汁”になったり・・・・(汗)
そんな爆笑のお話でした。
さて、お待ちかねの桂吉弥さんは、何の噺をしてくれるのかなぁと思っていたら、寒くなってきたこの時期にタイムリーな「かぜうどん」。
あの所作はたまりませんね。お椀の持ち方、うどんの食べ方、すすり方・・・もう、こちらまで食べてるような気持ちになり、おだしの香りが漂ってきそうでした~! 絶品やね!
帰りに「おうどん」食べに行った人多いんやないかしら? (笑)
それにしても、思わず会場が拍手したのが吉弥さんがマクラで歌った、「あひるのクリーニングママ号」の歌。「金魚や」や「氷や」など物売りの売り声の話から、吉弥さんの実家のある茨木市の丘陵地の住宅街にやってきたという、クリーニングやさんの車から流れてきた歌を紹介してくれたんですね。よう覚えてはりますわ。私らの「ロバのパンやさん」の歌と同じようなもんでしょうかね~?(笑)
あまりに朗々と歌ってくれはったんで思わず拍手。
ここから近江商人の話にふれ、天秤棒(大阪では「おおこ」)の話から「うどんや」の話につながりました。江戸時代のうどんやさんは、天秤棒をかついで売りに歩いてたようですね。
それにしても、「かぜうどん」もようできた話です。
終始笑いっぱなしやった彦根の友人は、最後の「オチ」で大爆笑でした。
落語三昧な日々ですが、実は今日も楽しんで来ました。
また、報告します(笑)
さてさて、鬼の居ぬ間にも勝てない虎。今朝のサンスポによると、しびれ切らした神宮のファンがヤジったら、さすがの岡田さんも切れたとか・・・気持ちはわかるけど、みんな落ち着こうね。
で、今日はちゃんと勝ちましたで!
鬼?の方も勝ったけど~ とりあえずマジック減るやんね・・・えっ? 点いてない? (泣)