仕事やらなんやら?で、怒濤の3連休でした~
連休と言っても、世間が連休なんですけどね。
でも、以前からチケットを取っていたものがあって、
この3連休は、私もちょこっと、息抜きをしてきました。
なんとか原稿を入稿して・・・ ← ほんまですから(汗)
17日は、こちらへ~
栗東芸術文化会館さきら、中ホールで「桂吉弥独演会」。
チケットの発売は2ヶ月ぐらい前やったと思うし、
まさか、こんなに9月が忙しくなるとは思ってなかったけど。
落語に目覚めた後輩を誘って、行ってきました。
前座は、桂そうばさん。
見た目よりも若い??福岡出身。
最近は、ナマリを感じさせないくらいナチュラルです。
マクラで師匠のざこばさんをいらいつつ(笑)
大阪に来たときに、わからなかった大阪弁などを紹介。
確かにね、わからん言葉って多いよね~
そしてネタは、手水回し。
ほんまに、この噺は面白いです。
会場は、地元の人たちが多いのか、
落語初心者の方も多いのか、良く笑ってはりましたね。
そして、吉弥さん。
相変わらずの朝ドラネタ、言うてはりました。
今年、このマクラ・・・4回目やと思う(苦笑)
今回は、お肌つやつやの祖母役の真央さんの話をしてて
近藤正臣さんにホメられた~っていうてはりました。
「吉弥、よう言うた。ワシも、気色悪かってん」
ほんで、「花束を君に」を歌い上げ~~(笑)
最初のネタは、「ちりとてちん」。
久しぶりではあるけど、数えきれへんくらい聞いてるし~
でも、面白い。
吉弥さんの、食べ物ネタはほんまに美味しそうやしね。
丁寧に噺をしはるんで、会場も喜んでました。
3席目は、桂ひろばさん。
今回は、ざこばさんのお弟子さんばっかりやね。
ひろばさん、最近痩せてシュッとしてはって、
その分、面白さが変わって来たような気が・・・
ネタは「竹の水仙」で、ちょっとしんみり。
2回目の吉弥さんは、歌舞伎の話から、
やっぱり・・・・七段目。
それこそ、なんべん聞いたかわからんくらいの噺。
そやのに、面白いねんなぁ~~
「歌舞伎に縁を感じるのは、他でもないんですわ。
去年、駅で海老蔵さんに間違えられてねぇ」
会場、笑います。
「ほんまですって! マスクして帽子被ってたけど
(手で口を押さえ、目をぎょろぎょろさせて)
若いカップルが言うんですわ。
『海老蔵じゃない?』
しゃあないし、こういう感じで(カッコつけて座って)
『おーい、お茶』(コマーシャルの海老蔵さんの真似)」
会場、盛り上がりました~~
「彼氏の方が言いまんねん。『海老蔵のわりに太ってるよ』
ほっとけ~」
それで、大爆笑の七段目。すごいですわ。
中入りのあと、トリで登場の吉弥さん。
袴姿で登場・・・・なんの噺をするんやろか・・・
マクラで、師匠の吉朝さんの話、その師匠の米朝さんの話。
米朝さんに唯一教えてもらったお侍の小咄をちょこっとして、
自分が住んでた茨木の話・・・商売人の売り声の話、
・・・クリーニングやさんの歌は、なかった~~(笑)
金魚売り、氷り屋さんの売り声・・・
そう、ネタは、「うどんや」!!
もう、吉弥さんの王道ネタばっかりでした~~
「うどんや」も、なんべん聞いたかわからんし~
でも、面白いねん。
うどんを食べるとこをやってたら、
後ろの席のオジサンが、思わず、
「うまいなぁ~」
ほんま、うどんを食べたくなるんですわ。
鯛の刺身食べて、茶碗蒸し食べて、お酒飲んで、
最後に、うどん食べて・・・
お腹ぺこぺこになった次第・・・
連休と言っても、世間が連休なんですけどね。
でも、以前からチケットを取っていたものがあって、
この3連休は、私もちょこっと、息抜きをしてきました。
なんとか原稿を入稿して・・・ ← ほんまですから(汗)
17日は、こちらへ~
栗東芸術文化会館さきら、中ホールで「桂吉弥独演会」。
チケットの発売は2ヶ月ぐらい前やったと思うし、
まさか、こんなに9月が忙しくなるとは思ってなかったけど。
落語に目覚めた後輩を誘って、行ってきました。
前座は、桂そうばさん。
見た目よりも若い??福岡出身。
最近は、ナマリを感じさせないくらいナチュラルです。
マクラで師匠のざこばさんをいらいつつ(笑)
大阪に来たときに、わからなかった大阪弁などを紹介。
確かにね、わからん言葉って多いよね~
そしてネタは、手水回し。
ほんまに、この噺は面白いです。
会場は、地元の人たちが多いのか、
落語初心者の方も多いのか、良く笑ってはりましたね。
そして、吉弥さん。
相変わらずの朝ドラネタ、言うてはりました。
今年、このマクラ・・・4回目やと思う(苦笑)
今回は、お肌つやつやの祖母役の真央さんの話をしてて
近藤正臣さんにホメられた~っていうてはりました。
「吉弥、よう言うた。ワシも、気色悪かってん」
ほんで、「花束を君に」を歌い上げ~~(笑)
最初のネタは、「ちりとてちん」。
久しぶりではあるけど、数えきれへんくらい聞いてるし~
でも、面白い。
吉弥さんの、食べ物ネタはほんまに美味しそうやしね。
丁寧に噺をしはるんで、会場も喜んでました。
3席目は、桂ひろばさん。
今回は、ざこばさんのお弟子さんばっかりやね。
ひろばさん、最近痩せてシュッとしてはって、
その分、面白さが変わって来たような気が・・・
ネタは「竹の水仙」で、ちょっとしんみり。
2回目の吉弥さんは、歌舞伎の話から、
やっぱり・・・・七段目。
それこそ、なんべん聞いたかわからんくらいの噺。
そやのに、面白いねんなぁ~~
「歌舞伎に縁を感じるのは、他でもないんですわ。
去年、駅で海老蔵さんに間違えられてねぇ」
会場、笑います。
「ほんまですって! マスクして帽子被ってたけど
(手で口を押さえ、目をぎょろぎょろさせて)
若いカップルが言うんですわ。
『海老蔵じゃない?』
しゃあないし、こういう感じで(カッコつけて座って)
『おーい、お茶』(コマーシャルの海老蔵さんの真似)」
会場、盛り上がりました~~
「彼氏の方が言いまんねん。『海老蔵のわりに太ってるよ』
ほっとけ~」
それで、大爆笑の七段目。すごいですわ。
中入りのあと、トリで登場の吉弥さん。
袴姿で登場・・・・なんの噺をするんやろか・・・
マクラで、師匠の吉朝さんの話、その師匠の米朝さんの話。
米朝さんに唯一教えてもらったお侍の小咄をちょこっとして、
自分が住んでた茨木の話・・・商売人の売り声の話、
・・・クリーニングやさんの歌は、なかった~~(笑)
金魚売り、氷り屋さんの売り声・・・
そう、ネタは、「うどんや」!!
もう、吉弥さんの王道ネタばっかりでした~~
「うどんや」も、なんべん聞いたかわからんし~
でも、面白いねん。
うどんを食べるとこをやってたら、
後ろの席のオジサンが、思わず、
「うまいなぁ~」
ほんま、うどんを食べたくなるんですわ。
鯛の刺身食べて、茶碗蒸し食べて、お酒飲んで、
最後に、うどん食べて・・・
お腹ぺこぺこになった次第・・・