もう一週間も経ってしまったのに、まだアップしてなくてすいません~(汗)
相変わらず、いろいろとバタバタしておりました。
「すし切り」と同じく、5日の日に行われていた、
「長刀まつり」にも行ってきました。
小津神社の祭礼で、小津神社から赤野井まで、
御輿、長刀練り、ささら踊りの一行が練り歩くもの。
「近江のケンケト祭」として、無形民俗文化財に選ばれているお祭り。
8年に一回、各町内にお当番が回ってきます。
今年は新興住宅が多いながら、比較的小さな町内がお当番。
こじんまりとした形ながら、創意工夫がされてるようです。
起源は1400年前、欽明天皇のころ、
琵琶湖の氾濫により湖中へ流失した神霊を迎え、
氏子らが踊りを奉納したのが、祭りのはじまりとか。
赤野井の小津若宮神社から、最初に、御輿が三基、出発します。
出発と言いながら、神社の周囲を何度も行き来するんですけどね。
この日は暑かったせいか、オジサンたちはほぼハダカ状態で・・(汗)
お神輿はまた別の町内が担当するみたいです。
子どもの御輿も二基出ます。
これは女の子用のお神輿かな。
御輿が出たあと、裃を着けた年長の人たちが出てきて、
いよいよ、こどもたちが登場します。
最初は、ベビーカーに乗ったオチビちゃんたちが行進。
若いパパ・ママも正装して(暑かったかも~)つきそい・・
・・・オチビちゃんたち、けっこう多かったですね~
そして、少し大きな子どもたちが、長刀を持って登場。
お母さんたちが取り巻くようにして付き添ってます。
かわいいですね~
赤野井の桟敷席が続く街道沿いに出て、
子どもたちは、長刀を振りながら行進します。
今年は、長刀をほおり上げたりというのはないいようです。
「田楽踊り」の奉納もないみたい。
少子高齢化とか、関係あるんでしょうかね。
女の子たちは赤い袴で行進。
横笛ではなく、リコーダーで行進。
いろんな形であれ、祭を受け継いでいくことは大変なこと。
お金もかかるし、人も必要ですからね。
なかなか良い写真が撮れないのが情けないけど(汗)
14時半頃から神社の前で待ち、行列を見送ったのは17時半頃。
腰痛が辛いのでコルセットをして行ったんやけど・・・
なので、連休明けは、接骨院行き・・・トホホ
オマケ・・・
カメラを抱えてニタニタ、じじバカしてる同級生に遭遇。
「あんたとこは、孫は?」
「ヨメにも行ってへんし~」
毎年、知り合いに会いますけどね。
同じような会話をしてる気がする・・・
相変わらず、いろいろとバタバタしておりました。
「すし切り」と同じく、5日の日に行われていた、
「長刀まつり」にも行ってきました。
小津神社の祭礼で、小津神社から赤野井まで、
御輿、長刀練り、ささら踊りの一行が練り歩くもの。
「近江のケンケト祭」として、無形民俗文化財に選ばれているお祭り。
8年に一回、各町内にお当番が回ってきます。
今年は新興住宅が多いながら、比較的小さな町内がお当番。
こじんまりとした形ながら、創意工夫がされてるようです。
起源は1400年前、欽明天皇のころ、
琵琶湖の氾濫により湖中へ流失した神霊を迎え、
氏子らが踊りを奉納したのが、祭りのはじまりとか。
赤野井の小津若宮神社から、最初に、御輿が三基、出発します。
出発と言いながら、神社の周囲を何度も行き来するんですけどね。
この日は暑かったせいか、オジサンたちはほぼハダカ状態で・・(汗)
お神輿はまた別の町内が担当するみたいです。
子どもの御輿も二基出ます。
これは女の子用のお神輿かな。
御輿が出たあと、裃を着けた年長の人たちが出てきて、
いよいよ、こどもたちが登場します。
最初は、ベビーカーに乗ったオチビちゃんたちが行進。
若いパパ・ママも正装して(暑かったかも~)つきそい・・
・・・オチビちゃんたち、けっこう多かったですね~
そして、少し大きな子どもたちが、長刀を持って登場。
お母さんたちが取り巻くようにして付き添ってます。
かわいいですね~
赤野井の桟敷席が続く街道沿いに出て、
子どもたちは、長刀を振りながら行進します。
今年は、長刀をほおり上げたりというのはないいようです。
「田楽踊り」の奉納もないみたい。
少子高齢化とか、関係あるんでしょうかね。
女の子たちは赤い袴で行進。
横笛ではなく、リコーダーで行進。
いろんな形であれ、祭を受け継いでいくことは大変なこと。
お金もかかるし、人も必要ですからね。
なかなか良い写真が撮れないのが情けないけど(汗)
14時半頃から神社の前で待ち、行列を見送ったのは17時半頃。
腰痛が辛いのでコルセットをして行ったんやけど・・・
なので、連休明けは、接骨院行き・・・トホホ
オマケ・・・
カメラを抱えてニタニタ、じじバカしてる同級生に遭遇。
「あんたとこは、孫は?」
「ヨメにも行ってへんし~」
毎年、知り合いに会いますけどね。
同じような会話をしてる気がする・・・