おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

スイレン

2019-07-06 23:36:29 | 日々のつれづれ
忙しくなると更新できず・・・すいません。
ここ数日の私は・・・

水曜日は夜、彦根で会議。
会員数が減りつつある演劇鑑賞会の憂い。
彦根で上質のお芝居を観続けるためには、会員の減少が一番の悩み。
なかなか、演劇を楽しむという人がいないんですね。

面白いし、何より、心が豊かになれる・・・・
そんな抽象的な言葉では、
お誘いできないんでしょうかねぇ~

木曜日はNHK大阪ホールへ、「上方落語の会」の公開収録。
往復はがきで申し込んだ友だちが、運よく当選、誘ってくれました。
テーマが、「We Love グレート吉朝」ですよ。
今は亡き、桂吉朝さんをしのぶ会です。
行けて良かったです~

金曜日は、地元自治会のミニミニサロンで笛吹き。
仲間と、約1時間の演奏・・・疲れました~(汗)
MCを担当してるから、しゃべって、吹いて・・・
昔は、大丈夫やったのにな・・・ 

対象は70歳代~80歳ぐらいの方が20人ほど。
思わぬところで拍手をいただいたり、
終演後に、「涙がこぼれたわ~」とか、
「懐かしかった、良かった~」とか、
ありがたいお言葉をたくさんいただきました。
みんなで練習した甲斐があったし、今後の励みにもなりますね。
・・・演奏に関しては反省もあるねんけどね(苦笑)
再来週も、サロンで演奏するので、頑張ります~

そして今日は、演劇鑑賞会の事前学習会。
劇団昴「アルジャーノンに花束を」を、8月に上演。
その事前学習会で、主演のチャーリィを演じる俳優さんが来てくださいました。

劇団昴の町屋圭佑さん。
若い! 娘と同じ年! 独身!
ま、それはともかく(苦笑)
物語について、スタッフ、キャストについて、丁寧にお話してくださいました。

「アルジャーノンに花束を」は、SFではあるけど、人間物語。
IQ68の主人公が、手術によってIQ185の青年になって起こる悲劇。
ネズミのアルジャーノンで成功したという医師によって、
同じ手術を受けるのですが・・・

アメリカの作家、ダニエル・キイスの原作。
今なお人気の作品で、日本でも2度ドラマ化され、
ミュージカルにもなりましたね。

劇団昴では再々演になるそうです。
役作りのことなども、いろいろお聞きしました。

この作品の紹介記事を書かないとあかんので(明日中・・)
お話を聞けて良かったです~
上演台本も読んだしね・・・DVDは、明日観よう!

そんなこんなで趣味も忙しいのですが、
もちろん、仕事もしてますよ。
そのために、けっこうハードにで(涙)

経済活動をするためには、お金もいるしね~

頑張ろう!

あ、わが家のスイレンが咲き始めました。



数が減って心配してたメダカも、ダンナがスイレン鉢を掃除して、
ホテアオイの株分けとかしたら、卵がかえって順調に育ってる感じ。



全部は育たないやろうけどね。
季節はちゃんとめぐってるようです~

上方落語の会の感想は、また書きますね。