おかんのネタ帳

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京都、松尾大社へ

2019-07-30 22:58:04 | 日々のつれづれ
ジュリーのコンサートへ行った翌日、京都へ行ってきました。
次女が運転し、ダンナと私が乗せてもらうという・・・
いまだかつてないことですが、娘の案内で、嵐山のとある料理屋さんへ。

そうです~
娘からの接待???です~~
結婚40周年のお祝い???・・・・ではないんですが、
理由はいずれまた~??

夏の京都らしく、ハモづくしの料理でした。
おいしくいただきました~

そして、その帰り、せっかくなので近くにある松尾大社へ。



松尾大社はお酒の神様。
訪れるのはいつぶりかな・・・多分、学生の頃以来かと。



嵐山も、渡月橋を渡って松尾大社まで来ると人は少ないですね。
祇園祭の前祭りが終わったところですが‥‥少ないです。



楼門。
神社の歴史は古く太古頃、このあたりの住民が、
生活の守護神として松尾山を崇拝したことに始まり、
5世紀ころ、このあたりに渡来人の秦氏が住み、
氏神として崇めたのだとか。



本殿。
ご祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)。

御神徳は、HPによると・・・
平安時代よりその類い希な霊力によって、「松尾の猛霊」と崇められ、
皇城鎮護の神(都の守り神)と称えられた京都最古の神社の一つ。
京都洛西の総氏神として、約十万戸の氏子の崇敬を集めるほか、
古来、開拓、治水、土木、建築、商業、文化、寿命、交通、安産の守護神として仰がれ、
特に醸造祖神として、全国の酒造家、味噌、醤油、酢等の
製造及び販売業の方から格別な崇敬を受けている。



拝殿には、たくさんの野菜などが供えられていました。



信仰の篤さがうかがい知れます。



お酒の樽がたくさん並んでいます。



秦氏は絹織物を盛んにしたと伝えれれていますが、
酒造についても秦一族の特技とされ、酒造との関わりが深いようです。



ざくっと参拝。
酒造資料館とかお庭とか、じっくり見学まではせずに、
(時間も遅かったので)そのまま帰りました~



見た目は涼し気ですが、なんせ、蒸し暑い~
まだ、梅雨明けもしてなかったしね!

でも・・・この頃、桂川の向こう、京都撮影所に、
大好きな俳優さんが来ていたなんて!!

どうやら、ドラマの撮影が始まったらしく・・・

なんと、一昨日、滋賀でロケをしていたんやって!!

きゃぁ~~ 近くにいたなんて~~

同じ空気を吸ってたなんて~~

あ・・・もう帰京されましたけどね。

滋賀でロケっていうことは、2時間ドラマですよね!!
サスペンスですよね~??

いつ放映されるか知らんけど・・・楽しみ!!