この連休に、上京してきました~
相も変わらず、大好きな俳優さんの舞台を観るためです。
ファン友だちと3人で、勝手に打ち上げしもてきました。
10年以上、付き合ってくれる東京、神奈川のお友だち、
こんなオバちゃんのファンでも受け入れてくれる?あの俳優さんに、
ほんま、感謝しかありません~
あ、忘れたらあかん。
イケメンのために家を空けるのを許してくれる(あきらめてる?)家族にも、感謝です。
ありがとう。
・・・ダンナは町内の一斉清掃にも出てくれて~
ま、今までは、ダンナは仕事なので、毎年私が出てるんですけどね。
お疲れ様でした!!
さて、今回は、池袋の東京芸術劇場です。
めっちゃ、雨です。
去年も行きましたね~ 地下のシアターウエストですが。
今回は、一昨年の暮れにも行った、2階のプレイハウスです。
「オリヴァー・ツイスト」。19世紀のイギリスが舞台。
チャールズ・ディケンズ原作。
それをオリジナルミュージカルに仕立てた作品です。
主演は、ダブルキャストで、17歳の未来和樹くんと、
15歳の山城力くん。子どものアンサンブルも4人ずつダブルで。
いや~、今どきの子どもたちは歌も上手いし、踊れますよね。
力くんは、声変わりの途中なので、ちょっと苦しそうでしたが、
でも、可愛くて、原作に近い感じです。
和樹くんは、バレエをやってるらしく、ダンスがすっごくうまくて、
バック転も?やってましたよね~
子どもたちがたくさん出ているせいか、会場も家族連れが多く、
ファミリーミュージカル、っていう感じになってました。
でも、物語は主人公のオリヴァーが大人たちに虐げられる、
めちゃめちゃ、可愛そうな話なんですよ。
ただ、長編の物語をすべて描いてるのではなく、
その中のエピソードを抽出して膨らませて、
本当にオリジナルなものになってたので、暗さが薄まって、
子どもにも分かりやすいストーリーになってましたね。
ミュージカル映画にもなった「オリバー」のDVDを観たので、
多少、それに近いものになっているかも。多少やけど。
そして、大好きなイケメン俳優さんですが・・・
知ってはいたけど、なんと英国紳士、しかも、
白髪のおじいちゃんの役なんですよ~~~!
齢40にして、とうとうおじいちゃんの役・・・
ご本人もちょっとびっくりしてたようですけど、
でも、本当にびっくりするくらい、重厚で、
高貴で、上品な、英国紳士にできあがってました!
キャストがどうして決まったのか知らないけど、
足が長く、背が高く、顔が小さく、姿勢良く、
フロックコートにステッキ、山高帽といういで立ち、
いつも娘を連れて登場するんですけど、もう、うっとり見とれていました。
遠目で見ると、日本人とは思えないくらい、ホリが深いんですから。
ちなみに、→こちらに、画像が上がってます!
しかも、今回はミュージカル、
ソロで歌うシーンもあって、私的にはちょっとハラハラ・・(苦笑)
だって、ミュージカル俳優ではないので・・・(汗)
でも、醸し出す存在感と演技力は、20年のキャリアですし、
ソロの歌声も、娘と歌うデュエットも感動です・・
まだ、9月に兵庫公演があるのでネタバレできませんけど(もうしてる?)
とにかく、ラストに向かって涙、涙の物語なんですね。
・・そうなんです。
2か月も空くんやけど、実は9月に兵庫公演があるんです。
・・・だったら東京行かなくても??
いやいやいや、待ってられませんからね!
でも、行って良かったです。
原作を全部読む時間がなかったので、端折りながら飛ばし読み、
それでも、大きくストーリーが変わってるのではないし、
何より、ミュージカルはやっぱり楽しいです。
音楽の力って、ありますよね!
昨今若い人に人気の、2,5次元ミュージカルしかり、
歌に助けられるってあるなぁ~って、ほんとに思います。
大好きな俳優さんが、またまた違う面を魅せてくれたのもうれしいことやし、
それで、また一つ、大きな俳優さんになってくれたらさらにうれしい。
夜の池袋。都会は、人が多いわ~
打ち上げは、やっぱり居酒屋さん。
お腹を気遣って?あっさり目のチョイス。
でも、久しぶりにビールはいただきましたよ~
おいしい~~!
さて、翌日の今日は、せっかく上京したので、
同じ東京芸術劇場の地下、シアターイーストで上演されてる、
まったく異なる世界の、舞台作品を観てきました。
どんなんか・・・それはまた、次回に?
充実した観劇遠征でした~
相も変わらず、大好きな俳優さんの舞台を観るためです。
ファン友だちと3人で、勝手に打ち上げしもてきました。
10年以上、付き合ってくれる東京、神奈川のお友だち、
こんなオバちゃんのファンでも受け入れてくれる?あの俳優さんに、
ほんま、感謝しかありません~
あ、忘れたらあかん。
イケメンのために家を空けるのを許してくれる(あきらめてる?)家族にも、感謝です。
ありがとう。
・・・ダンナは町内の一斉清掃にも出てくれて~
ま、今までは、ダンナは仕事なので、毎年私が出てるんですけどね。
お疲れ様でした!!
さて、今回は、池袋の東京芸術劇場です。
めっちゃ、雨です。
去年も行きましたね~ 地下のシアターウエストですが。
今回は、一昨年の暮れにも行った、2階のプレイハウスです。
「オリヴァー・ツイスト」。19世紀のイギリスが舞台。
チャールズ・ディケンズ原作。
それをオリジナルミュージカルに仕立てた作品です。
主演は、ダブルキャストで、17歳の未来和樹くんと、
15歳の山城力くん。子どものアンサンブルも4人ずつダブルで。
いや~、今どきの子どもたちは歌も上手いし、踊れますよね。
力くんは、声変わりの途中なので、ちょっと苦しそうでしたが、
でも、可愛くて、原作に近い感じです。
和樹くんは、バレエをやってるらしく、ダンスがすっごくうまくて、
バック転も?やってましたよね~
子どもたちがたくさん出ているせいか、会場も家族連れが多く、
ファミリーミュージカル、っていう感じになってました。
でも、物語は主人公のオリヴァーが大人たちに虐げられる、
めちゃめちゃ、可愛そうな話なんですよ。
ただ、長編の物語をすべて描いてるのではなく、
その中のエピソードを抽出して膨らませて、
本当にオリジナルなものになってたので、暗さが薄まって、
子どもにも分かりやすいストーリーになってましたね。
ミュージカル映画にもなった「オリバー」のDVDを観たので、
多少、それに近いものになっているかも。多少やけど。
そして、大好きなイケメン俳優さんですが・・・
知ってはいたけど、なんと英国紳士、しかも、
白髪のおじいちゃんの役なんですよ~~~!
齢40にして、とうとうおじいちゃんの役・・・
ご本人もちょっとびっくりしてたようですけど、
でも、本当にびっくりするくらい、重厚で、
高貴で、上品な、英国紳士にできあがってました!
キャストがどうして決まったのか知らないけど、
足が長く、背が高く、顔が小さく、姿勢良く、
フロックコートにステッキ、山高帽といういで立ち、
いつも娘を連れて登場するんですけど、もう、うっとり見とれていました。
遠目で見ると、日本人とは思えないくらい、ホリが深いんですから。
ちなみに、→こちらに、画像が上がってます!
しかも、今回はミュージカル、
ソロで歌うシーンもあって、私的にはちょっとハラハラ・・(苦笑)
だって、ミュージカル俳優ではないので・・・(汗)
でも、醸し出す存在感と演技力は、20年のキャリアですし、
ソロの歌声も、娘と歌うデュエットも感動です・・
まだ、9月に兵庫公演があるのでネタバレできませんけど(もうしてる?)
とにかく、ラストに向かって涙、涙の物語なんですね。
・・そうなんです。
2か月も空くんやけど、実は9月に兵庫公演があるんです。
・・・だったら東京行かなくても??
いやいやいや、待ってられませんからね!
でも、行って良かったです。
原作を全部読む時間がなかったので、端折りながら飛ばし読み、
それでも、大きくストーリーが変わってるのではないし、
何より、ミュージカルはやっぱり楽しいです。
音楽の力って、ありますよね!
昨今若い人に人気の、2,5次元ミュージカルしかり、
歌に助けられるってあるなぁ~って、ほんとに思います。
大好きな俳優さんが、またまた違う面を魅せてくれたのもうれしいことやし、
それで、また一つ、大きな俳優さんになってくれたらさらにうれしい。
夜の池袋。都会は、人が多いわ~
打ち上げは、やっぱり居酒屋さん。
お腹を気遣って?あっさり目のチョイス。
でも、久しぶりにビールはいただきましたよ~
おいしい~~!
さて、翌日の今日は、せっかく上京したので、
同じ東京芸術劇場の地下、シアターイーストで上演されてる、
まったく異なる世界の、舞台作品を観てきました。
どんなんか・・・それはまた、次回に?
充実した観劇遠征でした~