夕立3日続けば梅雨開ける、とか言いますよね?
今日も、ほんまに夕立しましたよ。
昨日も降ったっけ?
一昨日、私は降られてないけど、やはり夕立したみたい。
帰って来たら地面が濡れてたしね。
そうなんです。
この辺りで雨が降ってたらしき頃、私は湖東にいました。
多賀大社の「夏越しの大祓」に参加してきました~
お多賀さんの大鳥居の向こうに、茅の輪が見えますね。
たくさんの人が並んでます~
境内も、参詣する人がいますね。
手水をしてから、本殿をお参り。
そして、この日は、「人形代」に家族の名前と年齢を書いて納めると、
「夏越しの大祓」で、境内の川に人形代を流して、
半年分の穢れを清めてもらえるんです~~
早速、人形代に家族4人の名前と年齢を書き、
宮司さんに渡します。
「これはこちらで良かったですか?」
「はい。まだ間に合いますので」
「おいくら納めたら良かったですか?」
どこかに書いてあったかもやけど、人が多くてよくわからず・・
「お一人、1000円ですね」
「は・・」
・・・お高いのね・・・
4人分書いてしまったやん~ 頼まれてもないのに(汗)
「あの、おいくらでもいいですよ、お気持ちなので」
・・・びんぼー人に見えたんでしょうか???
「いえ、4人分、お願いいたします」
時間が来ると、茅の輪の横に四角く縄が張ってあるところで、
いよいよ、夏越しの大祓が始まります。
禰宜さんや巫女さんがたくさんお出ましします。
半紙で包まれたものが、集まった人に配られます。
半紙を開けると、半紙が紙吹雪のように切られた「切り紙」と、
小さな麻のワラ(あさお)が一つ入ってます。
禰宜さんの指導で、自分の左肩、右肩、頭から、
その紙を振りまきます・・・清めるんですね。
そして、祝詞?が唱えられます。
それが終わると、納めた人形代をひとまとめにして木箱に入れ、
禰宜さんふたりが担いで川まで持っていき、流します。
この川に流したようですが、見えなくて。
でも、どすんという音がしてたのでひとまとめに投げ入れたのかな?
その後は、順番に茅の輪をくぐります。
くぐって左にまわり、くぐって右にまわり、そしてくぐる。
3回くぐるんですね。
茅の輪くぐりのことが書かれてあります。
そして、川の横を通って、本殿の右手にある竈の神(かまどのかみ)をお参り。
食につながる祭神をお参りするというのは、何か理由があるのかな。
巫女さんから、お参りの印に?
「長寿箸」をいただきました。
これで、夏越しの大祓はおしまい、らしいです。
初めて参加したので、写真はイマイチですが・・・
御朱印をいただき・・・
鳥居前にある「多賀や」さんで、糸切り餅を買いました!
多賀といえば、これですよね。
糸切り餅のいわれは、この包装紙がヒント!
平安時代の蒙古襲来、あの「元寇」にあるんです。
蒙古襲来は二度ありましたが、二度とも台風が来て、
蒙古の船を沈めてしまったことから日本は救われました。
里人は救われたことを祝い、おだんごを作って、
蒙古軍の旗印の赤青三筋の線を書き、これを弓のつるで切って
御神前におそなえしたらしいんですね。
三味線の糸で餅を切るですが、
これは刃物を使わず悪霊を断ち切る、ということで、
平和を意味するんやそうです。
お茶に良く合います~
ほんまは、この日は「水無月」を食べる日ですよね~
ちなみに、ちょっと前に作った水無月ですが。
相変わらずの、黒糖、甘納豆を使った水無月。
レンジでチンしてつくるんですけど、わりと皆さんに好評。
(ただし、わが家では、なんの反応もないけどね・・・汗)
今日も、ほんまに夕立しましたよ。
昨日も降ったっけ?
一昨日、私は降られてないけど、やはり夕立したみたい。
帰って来たら地面が濡れてたしね。
そうなんです。
この辺りで雨が降ってたらしき頃、私は湖東にいました。
多賀大社の「夏越しの大祓」に参加してきました~
お多賀さんの大鳥居の向こうに、茅の輪が見えますね。
たくさんの人が並んでます~
境内も、参詣する人がいますね。
手水をしてから、本殿をお参り。
そして、この日は、「人形代」に家族の名前と年齢を書いて納めると、
「夏越しの大祓」で、境内の川に人形代を流して、
半年分の穢れを清めてもらえるんです~~
早速、人形代に家族4人の名前と年齢を書き、
宮司さんに渡します。
「これはこちらで良かったですか?」
「はい。まだ間に合いますので」
「おいくら納めたら良かったですか?」
どこかに書いてあったかもやけど、人が多くてよくわからず・・
「お一人、1000円ですね」
「は・・」
・・・お高いのね・・・
4人分書いてしまったやん~ 頼まれてもないのに(汗)
「あの、おいくらでもいいですよ、お気持ちなので」
・・・びんぼー人に見えたんでしょうか???
「いえ、4人分、お願いいたします」
時間が来ると、茅の輪の横に四角く縄が張ってあるところで、
いよいよ、夏越しの大祓が始まります。
禰宜さんや巫女さんがたくさんお出ましします。
半紙で包まれたものが、集まった人に配られます。
半紙を開けると、半紙が紙吹雪のように切られた「切り紙」と、
小さな麻のワラ(あさお)が一つ入ってます。
禰宜さんの指導で、自分の左肩、右肩、頭から、
その紙を振りまきます・・・清めるんですね。
そして、祝詞?が唱えられます。
それが終わると、納めた人形代をひとまとめにして木箱に入れ、
禰宜さんふたりが担いで川まで持っていき、流します。
この川に流したようですが、見えなくて。
でも、どすんという音がしてたのでひとまとめに投げ入れたのかな?
その後は、順番に茅の輪をくぐります。
くぐって左にまわり、くぐって右にまわり、そしてくぐる。
3回くぐるんですね。
茅の輪くぐりのことが書かれてあります。
そして、川の横を通って、本殿の右手にある竈の神(かまどのかみ)をお参り。
食につながる祭神をお参りするというのは、何か理由があるのかな。
巫女さんから、お参りの印に?
「長寿箸」をいただきました。
これで、夏越しの大祓はおしまい、らしいです。
初めて参加したので、写真はイマイチですが・・・
御朱印をいただき・・・
鳥居前にある「多賀や」さんで、糸切り餅を買いました!
多賀といえば、これですよね。
糸切り餅のいわれは、この包装紙がヒント!
平安時代の蒙古襲来、あの「元寇」にあるんです。
蒙古襲来は二度ありましたが、二度とも台風が来て、
蒙古の船を沈めてしまったことから日本は救われました。
里人は救われたことを祝い、おだんごを作って、
蒙古軍の旗印の赤青三筋の線を書き、これを弓のつるで切って
御神前におそなえしたらしいんですね。
三味線の糸で餅を切るですが、
これは刃物を使わず悪霊を断ち切る、ということで、
平和を意味するんやそうです。
お茶に良く合います~
ほんまは、この日は「水無月」を食べる日ですよね~
ちなみに、ちょっと前に作った水無月ですが。
相変わらずの、黒糖、甘納豆を使った水無月。
レンジでチンしてつくるんですけど、わりと皆さんに好評。
(ただし、わが家では、なんの反応もないけどね・・・汗)
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