締め切りに追われてると、時間の経過が早い(汗)
季節も秋らしくなってきました~
ハナミズキは赤い実をつけて、でも、来年のツボミもできてました。
とあるお家のポストの上に、青ガエル。
もうすぐ冬眠するんかしらね。
先週の日曜日は、市民カレッジでした。
今回の講師は、ものまねタレントのコロッケさん。
いや~、楽しかったです。
ものまねのショーではなく、講演会なのですが、
いきなり、ミラーボールが光り音楽とともに、赤いスーツで登場!
思わず、なんかやってくれるの~?
って思ったけど、笑いながら、
「ここまでです~ 講演会なんでね」
会場、ちょっと、「え~~っ」という雰囲気。
コロッケさん、どうやら講演会は初めての様子。
どうして講師として来はったんかしらと思ってたけど、
本を出さはったらしいんですね。
「母さんのあおいくま」という本です。
幼い頃からお母さんに言われたんですって。
「あおいくま」を忘れないでって。
あおいくま、とは、
あせるな、
おこるな、
いばるな、
くさるな、
まけるな、
あたまの文字をとった言葉ですね。
家の柱に書いた紙を貼ってあったそうです。
どんな時も、上京して、売れなかった頃も、
忘れないで心がけてきたことだそうですよ。
小学生の時、テレビを見ていて、ピーターと、
歌手の、ちあきなおみさんに、ハマったらしいです。
ちあきなおみファンの小学生って、いませんよね~
ちあきなおみのものまねが始まりだったようですが、
最初は歌手の歌に合わせてふりまねをするというものだったとか。
地元のスナックとかで人気者になったみたいですよ。
高校を出て上京して、ものまねを披露するチャンスに恵まれて、
その時に、審査員をした所ジョージに、
「うまいけど、面白くないね~」
と言われ、傷心して帰省したとか。
それから、面白いものまねを目指して、再び上京して、
あの、お笑いスター誕生に出演、その後、
「ものまね王座決定戦」で人気者になったんですね。
本当は本に書いたことを話すつもりだったようですが、
会場がものまねを期待しているというのを感じて、
後半は、いろいろ盛り込んでくださいました!
新御三家のものまねで、ファンを怒らせた話。
郷ひろみは、「よろしく哀愁」を歌いながら、
♪もっと素直にボクの~ あははは~
愛を信じて欲しい~ あははは~
というふうに「笑い声」を入れるんですね。
「もうそういう風に歌ってるとしか思えないから」
野口五郎さんの場合は、「私鉄沿線」を歌いながら、
鼻をほじるという・・・もう、それしか見えないから、って!
ヒデキは・・なんやったけかな・・・
ウソかホンマか、ファンにはいつも叱られ、
野口五郎にはいまだに、ちくちく言われるとか(ほんまか??)
すごく研究熱心で、低音の出し方のウンチクを語ってました。
美川さんの低音は圧がかかった声で、
ピーターの低音は井戸の底から聞こえてくるような声、
その二つを足したのが、フランク永井の声になるって。
それぞれ、「さそり座の女」、「夜が明ける前に」、
「おまえに」のさわりを歌ってくれましたね。
会場からは、拍手喝采ですよ~
ものまねというのを、一つのエンタメにした成果はすごいですね。
特徴的だと思いこんだ一部分を強調したものまねを披露すすから、
全然別物になってるときもあるのに、やっぱりどこか似てたりして。
そうそう、堀内孝雄さんのものまねは、
虫を目で追いかけて捕まえるように歌うらしい。
もう、そうとしか見えないって言うんですよ。
そう言うて、「遠くで汽笛を聞きながら」を歌うんやけど、
もう、おかしくておかしくて~~
コブクロの黒田くんの場合は、虫をつかんで、
グーしたまま、どうしようかと悩んでる、としか見えないって。
三代目J Soul Brothers もそうらしい。
前列のボーカルが虫をよけて、後列のメンバーが、
それを指さす・・・??やったかな。
淡谷のりこさんに叱られた話、
松山千春の、頭がパカパカする「長い春」、
紅白で初出場のコブクロを紹介するのにすべった話、
ものすごい森進一の「おふくろさん」の話。
ものまねタレントではあるけど、けして、
同じものだけを続けてるのではなく、
たえず研究して、新しい見せ方、ネタを生み出す、
そこがすごいなと思うね~
淡谷さんに「ちゃんと歌いなさいっ」って叱られても、
ちゃんと歌ったら、お客さんに、「カラダ悪いの?」って思われる。
清水アキラさんとボクは、やり続けないと・・・
そうおっしゃってましたね。
「市民カレッジ、こんな感じでいいのかな」
なんて言いながら、あっという間の90分でした。
最後も、ミラーボールにミュージックが流れてハケていきました~
・・・書き忘れてることあるかな・・・
季節も秋らしくなってきました~
ハナミズキは赤い実をつけて、でも、来年のツボミもできてました。
とあるお家のポストの上に、青ガエル。
もうすぐ冬眠するんかしらね。
先週の日曜日は、市民カレッジでした。
今回の講師は、ものまねタレントのコロッケさん。
いや~、楽しかったです。
ものまねのショーではなく、講演会なのですが、
いきなり、ミラーボールが光り音楽とともに、赤いスーツで登場!
思わず、なんかやってくれるの~?
って思ったけど、笑いながら、
「ここまでです~ 講演会なんでね」
会場、ちょっと、「え~~っ」という雰囲気。
コロッケさん、どうやら講演会は初めての様子。
どうして講師として来はったんかしらと思ってたけど、
本を出さはったらしいんですね。
「母さんのあおいくま」という本です。
幼い頃からお母さんに言われたんですって。
「あおいくま」を忘れないでって。
あおいくま、とは、
あせるな、
おこるな、
いばるな、
くさるな、
まけるな、
あたまの文字をとった言葉ですね。
家の柱に書いた紙を貼ってあったそうです。
どんな時も、上京して、売れなかった頃も、
忘れないで心がけてきたことだそうですよ。
小学生の時、テレビを見ていて、ピーターと、
歌手の、ちあきなおみさんに、ハマったらしいです。
ちあきなおみファンの小学生って、いませんよね~
ちあきなおみのものまねが始まりだったようですが、
最初は歌手の歌に合わせてふりまねをするというものだったとか。
地元のスナックとかで人気者になったみたいですよ。
高校を出て上京して、ものまねを披露するチャンスに恵まれて、
その時に、審査員をした所ジョージに、
「うまいけど、面白くないね~」
と言われ、傷心して帰省したとか。
それから、面白いものまねを目指して、再び上京して、
あの、お笑いスター誕生に出演、その後、
「ものまね王座決定戦」で人気者になったんですね。
本当は本に書いたことを話すつもりだったようですが、
会場がものまねを期待しているというのを感じて、
後半は、いろいろ盛り込んでくださいました!
新御三家のものまねで、ファンを怒らせた話。
郷ひろみは、「よろしく哀愁」を歌いながら、
♪もっと素直にボクの~ あははは~
愛を信じて欲しい~ あははは~
というふうに「笑い声」を入れるんですね。
「もうそういう風に歌ってるとしか思えないから」
野口五郎さんの場合は、「私鉄沿線」を歌いながら、
鼻をほじるという・・・もう、それしか見えないから、って!
ヒデキは・・なんやったけかな・・・
ウソかホンマか、ファンにはいつも叱られ、
野口五郎にはいまだに、ちくちく言われるとか(ほんまか??)
すごく研究熱心で、低音の出し方のウンチクを語ってました。
美川さんの低音は圧がかかった声で、
ピーターの低音は井戸の底から聞こえてくるような声、
その二つを足したのが、フランク永井の声になるって。
それぞれ、「さそり座の女」、「夜が明ける前に」、
「おまえに」のさわりを歌ってくれましたね。
会場からは、拍手喝采ですよ~
ものまねというのを、一つのエンタメにした成果はすごいですね。
特徴的だと思いこんだ一部分を強調したものまねを披露すすから、
全然別物になってるときもあるのに、やっぱりどこか似てたりして。
そうそう、堀内孝雄さんのものまねは、
虫を目で追いかけて捕まえるように歌うらしい。
もう、そうとしか見えないって言うんですよ。
そう言うて、「遠くで汽笛を聞きながら」を歌うんやけど、
もう、おかしくておかしくて~~
コブクロの黒田くんの場合は、虫をつかんで、
グーしたまま、どうしようかと悩んでる、としか見えないって。
三代目J Soul Brothers もそうらしい。
前列のボーカルが虫をよけて、後列のメンバーが、
それを指さす・・・??やったかな。
淡谷のりこさんに叱られた話、
松山千春の、頭がパカパカする「長い春」、
紅白で初出場のコブクロを紹介するのにすべった話、
ものすごい森進一の「おふくろさん」の話。
ものまねタレントではあるけど、けして、
同じものだけを続けてるのではなく、
たえず研究して、新しい見せ方、ネタを生み出す、
そこがすごいなと思うね~
淡谷さんに「ちゃんと歌いなさいっ」って叱られても、
ちゃんと歌ったら、お客さんに、「カラダ悪いの?」って思われる。
清水アキラさんとボクは、やり続けないと・・・
そうおっしゃってましたね。
「市民カレッジ、こんな感じでいいのかな」
なんて言いながら、あっという間の90分でした。
最後も、ミラーボールにミュージックが流れてハケていきました~
・・・書き忘れてることあるかな・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます