先月の話題で申し訳ないですが・・・
ひこね演劇鑑賞会、コロナ禍以降、会員が減少したこともあって8月例会はできません。
とはいえ、10月例会まで4カ月、何もしないというのは、会員制(月額2500円)の鑑賞会として残念なことです。
その間にまた退会者が増えたら・・・存続が難しいことになります・・・汗
そんな心配もあって、この夏は、小さな演劇を上演することを企画しました。
劇団1980(通称ハチマル)の代表の柴田義之さんから「落語芝居」はどうですか? とお声掛けいただいたことも後押しとなりました。
いろいろとみんなで検討を重ね、小さな会場(みずほ文化センター)で二日間、2公演することになりました。
いつもの例会では、夜公演1回しかないのですが、今回は昼公演もあり、特別例会として一般(会員以外)も観劇できるものとしました。
落語芝居、つまりは、落語のネタを演劇にしたてたものです。
今回は4本、小さな回り舞台をセットにしての二人芝居。
柴田さんのほかにも役者さんは来てくださいます。
目玉は「芝浜」ですね。40分ほどの人情噺です。
いつの例会では、俳優さんか劇団の制作の方とかが来て事前学習会をするのですが、今回、ハチマルさんは他の演目で地方回りをされているんですね。
なので、落語好きのアナタがやりませんか・・・というオファー(苦笑)
落語好きですけども・・・。
学生時代は落研(オチケン)でしたから~~~(汗)
なんなら、落語をやってくれてもいいのよ~~~って、いやいや、シロウトの落語ほどさぶいもんはないですから(汗)
とはいえ頼まれてしまったので(というか引き受けてしまったので)、事前学習会をやりまして。
そこで、落語とまではいかなくも、小噺を3つほど披露・・・これが意外に?ウケまして~~(汗)
落語の歴史、落語芝居の見どころなどを話させていただきました。約20分!
芸は身を助くというけれど・・・芸?? あはは~(汗)
それはともかく、2公演×400席を埋めるために、ひこね演劇鑑賞会の幹事会総出で頑張りました。
チラシ制作、ポスター制作を、今回もやらせてもらい、各地に配布。
田舎のこじんまりとした会場ですが、多くの人に来ていただけました。
(800人は集められなかったけどね・・・汗)
日曜日の昼公演は、補助椅子まで出したようです!!
近畿演鑑蓮の京都の方や神戸、泉南の方、中部ブロックの愛知の方にも来ていただいて。
本当に、皆さん、ありがとうございました。
演目は、「代書屋」、「猫の皿」、「一人酒盛」、「芝浜」。
ハチマルさんでは10年以上前から上演されているらしく、演劇として立体的なものになっていました。
オチもちゃんとありますし! 「芝浜」では、ちゃんと泣かされました。
29日の「芝浜」で、上野さん演じるおかみさんの着物の帯が途中でとけてしまい、伊達締めだけというところもあったのですが、気づいた人はどのくらいいるかな・・・
上野さんに後から聞いたら、「そーなんですよ~」と、その時の舞台裏のこともお聞きしました。
なんともないように演じてたけど、すごく焦ったらしいですよ。
いつもの例会なら担当運営の一般会員がいるのですが、特別例会なので今回は幹事会が運営。
29日土曜日の公演が終わった後に、ひこねの幹事と劇団の俳優さん、近畿の仲間も加わってささやかな宴を開催しました。
俳優の柴田さんや女優兼制作の上野裕子さんは、4年前の例会「素劇・楢山節考」で彦根に来てくださったので親しみがあります。
私はその時運営担当でしたしね!!
なので29日は、その時の「楢山節考」のTシャツを着ていきましたよ。
ちなみに、いつものように開演前には、お二人にインタビューもさせていただきました。
役者になったきっかけや、劇団のこと、落語芝居についてなど。
その時に、事務局長に
「ウチの〇〇(私の名前)は、松下洸平さんのファンでね。追っかけてるんですよ~」
なんてバラされてしまい、上野さんに
「へ~~、そうなんですね~~~」
最近、事務局長(女性)に、あちこちでバラされてます・・・汗)
「また東京にウチの芝居を観に来てくださいね。松下さんは・・・出ませんけど~」
「いやいやいや、それはそれ、これはこれなので(こんな言い方でよいのか?)観に行かせていただきます~~!!」
ちなみに、代表の柴田さんは昨年、紀伊国屋演劇賞を受賞された名優。
来年の例会で、俳優座劇場の「夜の訪問者」を上演しますが、その作品に客演されます。
渋い俳優さんですよ。
宴の最後には、数字を書いたくじ引き、役者さんたちに好きな数字を言うてもらって、当たった人には名前入りでサイン色紙が当たります。
なんと、最後に柴田さんが、私の引いた数字を発表!!
いぇ~~い!
私の名前を入れてくださいました。
コロナ禍では役者さんを囲んでの宴も実施できませんでしたが、できるようになって良かったです。
とはいえ、いまだ、コロナがなくなったわけではなく、上演中の舞台が中止になることもいまだにあります。
なので、私たちも、観劇の際の手の消毒、マスク着用を心がけています。
まだまだ心もとないけど、体調不良で出かけると多くの人に迷惑をかけることになるので、仕事場も、電車での移動など、マスク生活はまだまだ続きそうです。
ひこね演劇鑑賞会、コロナ禍以降、会員が減少したこともあって8月例会はできません。
とはいえ、10月例会まで4カ月、何もしないというのは、会員制(月額2500円)の鑑賞会として残念なことです。
その間にまた退会者が増えたら・・・存続が難しいことになります・・・汗
そんな心配もあって、この夏は、小さな演劇を上演することを企画しました。
劇団1980(通称ハチマル)の代表の柴田義之さんから「落語芝居」はどうですか? とお声掛けいただいたことも後押しとなりました。
いろいろとみんなで検討を重ね、小さな会場(みずほ文化センター)で二日間、2公演することになりました。
いつもの例会では、夜公演1回しかないのですが、今回は昼公演もあり、特別例会として一般(会員以外)も観劇できるものとしました。
落語芝居、つまりは、落語のネタを演劇にしたてたものです。
今回は4本、小さな回り舞台をセットにしての二人芝居。
柴田さんのほかにも役者さんは来てくださいます。
目玉は「芝浜」ですね。40分ほどの人情噺です。
いつの例会では、俳優さんか劇団の制作の方とかが来て事前学習会をするのですが、今回、ハチマルさんは他の演目で地方回りをされているんですね。
なので、落語好きのアナタがやりませんか・・・というオファー(苦笑)
落語好きですけども・・・。
学生時代は落研(オチケン)でしたから~~~(汗)
なんなら、落語をやってくれてもいいのよ~~~って、いやいや、シロウトの落語ほどさぶいもんはないですから(汗)
とはいえ頼まれてしまったので(というか引き受けてしまったので)、事前学習会をやりまして。
そこで、落語とまではいかなくも、小噺を3つほど披露・・・これが意外に?ウケまして~~(汗)
落語の歴史、落語芝居の見どころなどを話させていただきました。約20分!
芸は身を助くというけれど・・・芸?? あはは~(汗)
それはともかく、2公演×400席を埋めるために、ひこね演劇鑑賞会の幹事会総出で頑張りました。
チラシ制作、ポスター制作を、今回もやらせてもらい、各地に配布。
田舎のこじんまりとした会場ですが、多くの人に来ていただけました。
(800人は集められなかったけどね・・・汗)
日曜日の昼公演は、補助椅子まで出したようです!!
近畿演鑑蓮の京都の方や神戸、泉南の方、中部ブロックの愛知の方にも来ていただいて。
本当に、皆さん、ありがとうございました。
演目は、「代書屋」、「猫の皿」、「一人酒盛」、「芝浜」。
ハチマルさんでは10年以上前から上演されているらしく、演劇として立体的なものになっていました。
オチもちゃんとありますし! 「芝浜」では、ちゃんと泣かされました。
29日の「芝浜」で、上野さん演じるおかみさんの着物の帯が途中でとけてしまい、伊達締めだけというところもあったのですが、気づいた人はどのくらいいるかな・・・
上野さんに後から聞いたら、「そーなんですよ~」と、その時の舞台裏のこともお聞きしました。
なんともないように演じてたけど、すごく焦ったらしいですよ。
いつもの例会なら担当運営の一般会員がいるのですが、特別例会なので今回は幹事会が運営。
29日土曜日の公演が終わった後に、ひこねの幹事と劇団の俳優さん、近畿の仲間も加わってささやかな宴を開催しました。
俳優の柴田さんや女優兼制作の上野裕子さんは、4年前の例会「素劇・楢山節考」で彦根に来てくださったので親しみがあります。
私はその時運営担当でしたしね!!
なので29日は、その時の「楢山節考」のTシャツを着ていきましたよ。
ちなみに、いつものように開演前には、お二人にインタビューもさせていただきました。
役者になったきっかけや、劇団のこと、落語芝居についてなど。
その時に、事務局長に
「ウチの〇〇(私の名前)は、松下洸平さんのファンでね。追っかけてるんですよ~」
なんてバラされてしまい、上野さんに
「へ~~、そうなんですね~~~」
最近、事務局長(女性)に、あちこちでバラされてます・・・汗)
「また東京にウチの芝居を観に来てくださいね。松下さんは・・・出ませんけど~」
「いやいやいや、それはそれ、これはこれなので(こんな言い方でよいのか?)観に行かせていただきます~~!!」
ちなみに、代表の柴田さんは昨年、紀伊国屋演劇賞を受賞された名優。
来年の例会で、俳優座劇場の「夜の訪問者」を上演しますが、その作品に客演されます。
渋い俳優さんですよ。
宴の最後には、数字を書いたくじ引き、役者さんたちに好きな数字を言うてもらって、当たった人には名前入りでサイン色紙が当たります。
なんと、最後に柴田さんが、私の引いた数字を発表!!
いぇ~~い!
私の名前を入れてくださいました。
コロナ禍では役者さんを囲んでの宴も実施できませんでしたが、できるようになって良かったです。
とはいえ、いまだ、コロナがなくなったわけではなく、上演中の舞台が中止になることもいまだにあります。
なので、私たちも、観劇の際の手の消毒、マスク着用を心がけています。
まだまだ心もとないけど、体調不良で出かけると多くの人に迷惑をかけることになるので、仕事場も、電車での移動など、マスク生活はまだまだ続きそうです。
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