おかんのネタ帳

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東京観劇の旅 3日目

2024-10-19 14:33:22 | 演劇・舞台
東京二泊目は西新宿のホテル。
朝食がついてました。
和食と洋食のどちらかで、洋食が。



簡単な朝食ですけどね。ゆで卵もつけてくれます。

とはいえ、同じ新宿でも、高島屋の紀伊国屋サザンシアターは正反対の方向。
クソ暑い中、歩きましたよ。
少しでも涼しいかもって、建物の中を通ってはみたけど迷子になりそうなので(いちおう、Googleマップを見ながらやけど)
結局、日差しを浴びたりして~~

千葉から来るというお友だちと高島屋の前で落合い、レストラン街で早昼を。



たまには奮発・・・
二人で入ったお店が、北海道のお寿司屋さん~~
洸平くんが、「最愛」で共演した高橋文哉くんのラジオにゲスト出演した時に、妄想北海道旅行でお寿司を食べる話をしてたせいかも(笑)



一番お安いお寿司。



この醤油さしが気になったお友だち。



これね。蓋のぽっちんに指をのせて醤油をいれるというもの → こちら  らしい

醤油さしを気にしてたから、お店の人も説明してくれた。

観劇の前にお酒を飲むわけにはいかないので、この後、カフェでお茶して、サザンシアターへ。



こまつ座の社長である、井上麻矢さんにご挨拶。
(鑑賞会でお世話になってますからね)

「来れたんですね!台風大丈夫でした?」

「ほかの舞台も観ようと一昨日来たので大丈夫でした~」

大阪のお友だちの代打で来てくれた方が、お耳の不自由な方で。
再演の映像もご覧になってたようですが、原作本をしっかり読みこんで、舞台のお二人のお芝居を凝視されてました。
・・・席に着いただけで感動してくれてたようで、ほんと、良かった~)

昨年から、こまつ座の作品をいくつか、上演台本やタブレットの貸与などの支援を受けてご覧になったとか。
なので期待してたのに、今回の「母と暮せば」には、そういう支援がなかったようで、とても残念がってはりました。

それでも、「母暮」二度目の観劇となるこの日、70%ぐらい、台詞を理解できたと(筆談で)おっしゃって。
終演後、ごった返してたロビーで、麻矢さんにお礼が言いたいということで、麻矢さんに紹介しました。
筆談でお礼が言えたとのこと、少しでもお役に立てたのであれば、良かったです。
ドラマで洸平くんのファンになった人はたくさんいるけど、いろいろ努力をして作品を味わおうとしている人がいることに感動しますね。

終演後、北陸新幹線の乗車時間まで少し時間があったので、お昼をご一緒したお友だちと、別のお友だち二人と、高島屋のレストラン街で(また!)軽く乾杯を。



レストラン街では、各店でビアカーニバルをやってました。
とりあえず、エレベーター近くのお店で。



唐揚げとポテトにナマビール1杯、1437円。



飲めない方がおひとりノンアルで。
感想をちらっとお話しながら。(皆さん、何度も観てるんですよね!)

千葉の方と東京駅までご一緒して、そこから北陸新幹線に。
座席指定を取ってたけど、3人掛けの窓側。
・・・窓側いうても、夜やから景色が見えるわけでもなく・・・
満員やったから、窓側に座るとトイレに行きにくいこと発覚。



東京駅でビールとおつまみを買ったけど(おっさんやん~!)
柿の種は失敗やね…食べたら音がするやん~~~ なので、ビール飲んだだけ。

3人掛け、私の隣(つまり真ん中の席)は、インバウンドな白人の輪かい女性。
前の席にお供の方がいるようでした(男性)
おもむろに、食べ始めたので見たら、三角のコンビニおにぎり。
・・・ほう、そうなのか~~ 若いガイジンの女子は、日本のおにぎりを食べるのね!

東京駅を出たら次が上野やった・・・長野までは信州新幹線のルートをたどるのね。
で、この日は、長野から名古屋まわりの特急も運行停止とか。台風の影響で。
そんなこんなで、満員の北陸新幹線は終点の敦賀駅へ。3時間あまり。

敦賀からは、サンダーバードで京都に出て上りの在来で帰るのが一番最短やったけど、料金はかかるので、地道に(苦笑)米原まで特急に乗って下りの在来で帰宅。
東京から、5時間近くかかりました~~ でも、この日中に帰れたからOK。
どうしてもこの日に帰らないと、翌日は彦根で、鑑賞会の例会やったんですよ。
・・・演劇漬けとはいえ・・・苦笑




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