蒸し暑かったですね~
さすがに雨が降ってた今日は、少し温度は低めやったけど、
午後からは日が差したりして、またまた蒸し暑い・・・
ダンナは、もう、シャツを脱いでハダカやったりします・・・もう・・
昨日は、6月30日、夏越しの祓いの日ですね。
なので、今年も、作ってみました。
もう毎年、何度も描いてきたので今更ですけど、
京都では、この日に、「水無月」という和菓子を食べる風習があるらしい。
・・・・これも、和菓子屋さんの陰謀かもですが~
水無月というのは暦上で6月のこと。
なぜ和菓子にも同じ名前をつけたのかというと、
旧暦の6月1日に氷を食べて、夏バテを防ごうという風習が、
室町時代の宮中にあったからなんですね。
でも、当時の庶民には氷は高級品。
宮中では、氷室で冬の雪?氷?を保存してたようなんですけど、
庶民には手に入らない氷に似せてお菓子をつくり、それを食べることによって、
夏バテ予防をすることになった・・・それが和菓子水無月の始まりらしいです。
三角形の形は氷を表し、小豆は邪気払いや悪魔祓いという意味でのせられています。
和菓子屋さんのような本格的なのではなく、
いつものように、牛乳パックに流し込んで、レンジでチン。
甘納豆を乗せて、再度、レンジでチンしてできあがり。
20分ほどでできます。
今回、甘納豆を奮発しすぎて、白いほうは甘かったですね・・・
さてさて、夕べ、いつものように「ポツンと一軒家」を見てて、
(昨今、かなり視聴率が高いようです~)
親の遺した山の上の実家を、通いで守るご夫婦や、息子さんが紹介されてました。
リタイヤ後に、田舎の家に通って家や土地を守ってるとか・・・
昨今、親の遺した家の処分に困ってる人が多いらしいです。
更地にしても売れず、更地にしたことで固定資産税が跳ね上がるという現状に、
空き家をそのままにするという親族が増えているんですよね。
以前、それで、記事を書いたことがあるんやけど、
旧志賀町の傾斜地に広がる大きな住宅地は、住む人が高齢化し、
子世代が別に住んだりして、空き家率があがってるとか。
住宅地でさえそういう状況やから、まして、田舎の限界集落とか、
土地を買う人もいないし、どうすることもできないですよね。
ましてや、山の上のポツンとお一軒家に住むのは勇気いるよね~
ダンナと私の会話。
「老後は田舎暮らししたかったけど。信楽あたりやったらええかな」
「雪はないけど、寒いで~」
「猫も犬も自由に飼えるし、鹿とか猪も来るで」
・・・農耕民族のアナタなら自給自足できるやろうけど、
いやいや、私は狩猟民族でもないから!
「私は、駅前のマンションでいいし」
「はぁ? 駅前のマンションて、買うお金はどうするねん」
「娘が買うやろ。娘と暮らすわ。スーパーも病院も近いし」
「マンションでも、高いやん」
「中古なら安いで」
「共益費とか取られるねんで~」
「戸建てでもお金はかかる」
長女が言います。
「そやな。最近、マンションの販売チラシに目が行くねん~」
結婚の予定もないしね~(汗)
というか、娘と暮らすって、ダンナはどうするん??
さすがに雨が降ってた今日は、少し温度は低めやったけど、
午後からは日が差したりして、またまた蒸し暑い・・・
ダンナは、もう、シャツを脱いでハダカやったりします・・・もう・・
昨日は、6月30日、夏越しの祓いの日ですね。
なので、今年も、作ってみました。
もう毎年、何度も描いてきたので今更ですけど、
京都では、この日に、「水無月」という和菓子を食べる風習があるらしい。
・・・・これも、和菓子屋さんの陰謀かもですが~
水無月というのは暦上で6月のこと。
なぜ和菓子にも同じ名前をつけたのかというと、
旧暦の6月1日に氷を食べて、夏バテを防ごうという風習が、
室町時代の宮中にあったからなんですね。
でも、当時の庶民には氷は高級品。
宮中では、氷室で冬の雪?氷?を保存してたようなんですけど、
庶民には手に入らない氷に似せてお菓子をつくり、それを食べることによって、
夏バテ予防をすることになった・・・それが和菓子水無月の始まりらしいです。
三角形の形は氷を表し、小豆は邪気払いや悪魔祓いという意味でのせられています。
和菓子屋さんのような本格的なのではなく、
いつものように、牛乳パックに流し込んで、レンジでチン。
甘納豆を乗せて、再度、レンジでチンしてできあがり。
20分ほどでできます。
今回、甘納豆を奮発しすぎて、白いほうは甘かったですね・・・
さてさて、夕べ、いつものように「ポツンと一軒家」を見てて、
(昨今、かなり視聴率が高いようです~)
親の遺した山の上の実家を、通いで守るご夫婦や、息子さんが紹介されてました。
リタイヤ後に、田舎の家に通って家や土地を守ってるとか・・・
昨今、親の遺した家の処分に困ってる人が多いらしいです。
更地にしても売れず、更地にしたことで固定資産税が跳ね上がるという現状に、
空き家をそのままにするという親族が増えているんですよね。
以前、それで、記事を書いたことがあるんやけど、
旧志賀町の傾斜地に広がる大きな住宅地は、住む人が高齢化し、
子世代が別に住んだりして、空き家率があがってるとか。
住宅地でさえそういう状況やから、まして、田舎の限界集落とか、
土地を買う人もいないし、どうすることもできないですよね。
ましてや、山の上のポツンとお一軒家に住むのは勇気いるよね~
ダンナと私の会話。
「老後は田舎暮らししたかったけど。信楽あたりやったらええかな」
「雪はないけど、寒いで~」
「猫も犬も自由に飼えるし、鹿とか猪も来るで」
・・・農耕民族のアナタなら自給自足できるやろうけど、
いやいや、私は狩猟民族でもないから!
「私は、駅前のマンションでいいし」
「はぁ? 駅前のマンションて、買うお金はどうするねん」
「娘が買うやろ。娘と暮らすわ。スーパーも病院も近いし」
「マンションでも、高いやん」
「中古なら安いで」
「共益費とか取られるねんで~」
「戸建てでもお金はかかる」
長女が言います。
「そやな。最近、マンションの販売チラシに目が行くねん~」
結婚の予定もないしね~(汗)
というか、娘と暮らすって、ダンナはどうするん??