団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

花粉症(日記)

2008-03-03 07:32:49 | Weblog
                花粉症(日記)

                          2008年3月1日(土)作成

 きましたー。朝方、未だ寝ている時、鼻がむずむず。→くしゃみ(連続3回)。
 昼ごろから、目がねちゃねちゃ、ショボショボ。
 3月1日、ついに、今年もやってきました。

 私の場合は、花粉「症」というほど重くはないと思うのですが、7・8年前から、症状が出だしました。

 それまでは、花粉症とは無縁と思っていたので、「体質は変わっていないのに、なぜ?」と思ったものです。次は、裏付けを取っていない「説」です。

 寄生虫がいたら、20年くらいは「花粉症」にならないとか。
 げぇー、そのせいだったのか?半分は信じていません。

 しかし、これも裏付けを取っていない「説」ですが、空気のきれいなところでは、「花粉症」にならないって。これは100%信じています。

 私の想像するところ、
 「花粉」というのは、種子ですから、子どもですから、草木にとっても一番大切なもの。
 一方、大気汚染というのは、草木にとっても子孫の繁栄にとって深刻な問題。(例えば、酸性雨)

 それで、「誰が大気を汚染したのだ。」ということに当然なります。草木は人類の先輩ですから長年の経験で、人類というダニのような奴ということが分かります。いやダニに失礼かな。

 草木と人類とでは、言葉によるコミュニケーションがとれませんから、草木側から人類側に対して「花粉症」というメッセージを出しているのかな?

 と、「クシュン、クシュン、クシュン」。いや、草木が私の悪口を言っているんだー。

 「冬去って 春がくる 嫌な花粉もくるんだね」(windy)

(写真)本文とは関係ありません。3月1日撮影。
 銀杏の木に、最後の一粒の銀杏。
コメント
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