団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

おんまく(日記)

2008-03-16 17:59:14 | Weblog
                おんまく(日記)

                         2008年3月16日(日)作成

 何なんでしょうねぇ。昨日15日、2月に開店したばかりの回転寿司の店「おんまく」(広島市南区宇品)に行ったんですけど、その「魚のあらの赤だし」なんですょ。
 汁は熱いのに、あらの身は「冷たい!」。
 まさか、意図してではないでしょうが。

 ははぁー、これは、汁とあらを別々に分けておき、出す前に一緒にするんですね。私は作る手順はよく分かりませんが、別々に分けておく方が、何がしらかのメリットがあるのでしょう。

 「メリット」と言えば決まっていますね、「コスト」ですよ、「コスト」。コスト削減が、ここまできたのかという感じですね。これも「市場原理」なのでしょうか。


 開店して日が経っていないからか、それとも人気があるのか、相当お客さんが並んでいて、「受付機」なるものを初めて操作しました。前の人がするのを「盗み見」して覚えました。(汗)

 肝心の味ですけど、ネタが全体的に水っぽい。反対に赤だしは強烈に塩辛い。
 ま、お腹に入れば、中和して丁度よくなるという、お店側の配慮かも。

 次の関心の値段ですけど、これは「安い」。二人で10皿(うち「ボタン海老2皿含む。)と赤だし1杯で、1,470円也。

 でも、私は、くどいようですけど、赤だしの魚のあらが「冷たい」のは、「や」ですね。

 「おんまく」とは、愛媛県の今治弁で「すごい・おもいっきり」の意味ということだそうです。

 確かに、「すごい」部分のある店でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする