団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

団塊(日記)

2008-03-27 22:58:51 | ともだち
                 団塊(日記)

                         2008年3月26日(水)作成

 3月14日、「団塊」というグループの飲会がありました。「団塊」とは、堺屋太一の「団塊の世代」からとったもので、職場の8人でグルーピィングしたものです。現在7人の侍。

 団塊の世代の問題を研究するという目的で、当初は、人口推計をするやらし、レポートも作成するなど真面目な活動をしていたのですが、直に飲会になりました。約一名飲むのが好きな奴がいたのでしょう。それは誰でしょう。

 「飲会」でもいいんですが、1980年頃発足ですから、四半世紀もの長期間続いたことになります。これは、私にとって驚きでした。

 メンバーの一人は、定年を3年残して退職し、仏教を学ぶため、家族と別れ、京都の大学に編入学しました。
 しばらくして、旅行途中、京都で会って話をしたことがありますが、充実した生活のようで、羨ましかったです。目標を持つ人生って、大切です。

 この「団塊」を退会することにしました。永久に続くものではないですし、定年退職が一つの区切りと思ったからです。
 寂しい気持ちもしますが、寂しさを味わうのも良いと思います。

 これからの人生、孤独に耐えることも経験しておかなくては。

 元気で 長生き 孤独と友達(windy) 
コメント
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