喜美酒(有木酒造)
2011年2月27日(日)
小さな町の造り酒屋といった感じです。
ここ吉田町にも、かつては酒蔵が3か所あったそうですが、今ではここのみ。
60歳代の女将さんが親切に対応してくださいました。
原酒と普通の醸造酒を求めました。
・2011年2月22日、広島県安芸高田市吉田町吉田1091-2「有木酒造」。
喜美福とあります。この奥が酒蔵なのでしょう。
数々の賞状が飾ってあります。
一番古いのが昭和7年とありますので、79年前!
当時は税務署長が表彰していたです、杜氏もびっくり。
昭和59年になると、県知事表彰になっています。
この蔵元、いかにも小さいのですが、いくつものブランドを持っています。
画面左下の「三矢の訓」というのが目につきました。
毛利元就の「三矢のクンですか?」と尋ねたところ、当該女将さんは「三矢のおしえ」と訂正してくださいました。
「訓」の訓読みを知らないなんて(汗)
原酒ですから、味は濃いのですが、刺激的ではありません。
2011年2月27日(日)
小さな町の造り酒屋といった感じです。
ここ吉田町にも、かつては酒蔵が3か所あったそうですが、今ではここのみ。
60歳代の女将さんが親切に対応してくださいました。
原酒と普通の醸造酒を求めました。
・2011年2月22日、広島県安芸高田市吉田町吉田1091-2「有木酒造」。
喜美福とあります。この奥が酒蔵なのでしょう。
数々の賞状が飾ってあります。
一番古いのが昭和7年とありますので、79年前!
当時は税務署長が表彰していたです、杜氏もびっくり。
昭和59年になると、県知事表彰になっています。
この蔵元、いかにも小さいのですが、いくつものブランドを持っています。
画面左下の「三矢の訓」というのが目につきました。
毛利元就の「三矢のクンですか?」と尋ねたところ、当該女将さんは「三矢のおしえ」と訂正してくださいました。
「訓」の訓読みを知らないなんて(汗)
原酒ですから、味は濃いのですが、刺激的ではありません。