団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

上下町・末廣・酒蔵・お宝の山

2011-05-31 07:09:08 | お出かけ
                  上下町・末廣・酒蔵・お宝の山

                                           2011年5月31日(火)

 これは、昨日の続きです。
 どんなキーワードが相応しいか、並べてみましたが、「お宝の山」というのが一番相応しいような気がします。

 この末廣については、何度かアップしましたが、載せきれないお宝がまだあったのです。




・2011年4月12日、5月3日、7日、広島県府中町上下「末廣」。









 お隣が酒屋さんです。シャッターが閉まっていましたが、女将さんに言うと、開けてくれました。どうやら親戚が経営しているようです。




 当然、ゲットしましたですよ。
 端冠と神雷計4本。








 このお皿、気にいったのですが、2枚で5000円とはちと高い。





 銅鑼とあります。








 ここのご主人、学生時代から焼物に興味があり集めておられたとか。造り酒屋の息子ですから、そういう経済環境にあったことが羨ましいです。




 山本寛斎です。




 古伊万里。



 美術年鑑に同じものが・・。こちらの方は穴が空いており、水きりになっています。お殿さんが、冷ややっこでも食べたのかな?



 硯箱。



 中島誠之助の本の切り抜きですが、右に同じものがあり、22000円とか。



 マンモスの象牙で作っているんだそうですよ・・。









 ほんとに、お宝の山です。





コメント
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