団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

末廣・上下人形

2011-05-30 06:49:15 | お出かけ
                     末廣・上下人形

                                         2011年5月30日(月)

 末廣にある上下人形他約600体、凄いコレクションです。末廣は美術工芸品を商っているので、売ってもくれるのでしょうが・・。

 末廣のご主人、田辺恵士氏にいただいた資料によると、1996年から手元にあった3体の上下人形の展示を始めたら自然と集まってきた、ということです。でも、ご主人の仁徳故もあるでしょう。



・2011年4月12日、5月3日、広島県府中市上下町「末廣」。




 末廣の入口ですが、上下も京都と同じで奥が深いのです。
 


 所狭しと展示してある陶器類を見ながら奥へ行くと、「酒蔵 ふれあいホール」の入り口へ・・。



 一体、この量は何だ、という感じです。



 250体とありますが、これは2002年の新聞記事です。




 ご主人が、説明をしてくださっているところ。











































 お宝の山です。



 中央の方は、広島出身のNHKのアナウンサーとか。





 近くに、市営の「上下歴史文化資料館」があります。




 そこでの上下人形の展示ですが、ゆったりと綺麗に展示されてあります。

 でも、末廣の方が圧巻です。
 府中市は、上下人形を歴史的資料として大事に思っているのであれば、「メンツ」を捨てて、この末廣の展示を紹介するべきです。





















コメント
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